きびなご
PROGRESSちまちま書いてる学パロの五悠。出だしのはずが、長くなりすぎて若干変えて途中に入れるか、丸っと削除するかするから、供養しとく。
ちなみにこれは高校生だけど、今は何故か中学時代を書いてる…何故…
白と青のコントラストが綺麗な季節になった。
見上げれば入道雲が発生している。時期に激しい雨が降るかもしれない。昼食をとり終えたし、このむせ返るような暑さが少しでも和らぐのなら雨も悪くない。湿気は勘弁して欲しいが。猫っ毛の五条にとって、湿気は天敵なのだ。
高校三年の夏といえば、大学進学を目指す者にとっては大事な時期である。五条もまたその一人なのだが、それよりも大事なことが五条にはあった。
――いいかい、悟。虎杖は悟のことをこれっぽっちも恋愛対象として見ていない。一ミクロンもだ。まずは、虎杖の意識を悟に向けることが重要だ。
「んなことは分かってんだよなあ……」
飲み終えた紙パックのジュースのストローを噛みながら大きな入道雲を睨みつける。恋愛対象になっていないことくらい、当の本人が一番分かっているのだ。知りたいのは、虎杖の意識をどう自分に向けさせるかなのに、肝心な方法を夏油に聞けば
1270見上げれば入道雲が発生している。時期に激しい雨が降るかもしれない。昼食をとり終えたし、このむせ返るような暑さが少しでも和らぐのなら雨も悪くない。湿気は勘弁して欲しいが。猫っ毛の五条にとって、湿気は天敵なのだ。
高校三年の夏といえば、大学進学を目指す者にとっては大事な時期である。五条もまたその一人なのだが、それよりも大事なことが五条にはあった。
――いいかい、悟。虎杖は悟のことをこれっぽっちも恋愛対象として見ていない。一ミクロンもだ。まずは、虎杖の意識を悟に向けることが重要だ。
「んなことは分かってんだよなあ……」
飲み終えた紙パックのジュースのストローを噛みながら大きな入道雲を睨みつける。恋愛対象になっていないことくらい、当の本人が一番分かっているのだ。知りたいのは、虎杖の意識をどう自分に向けさせるかなのに、肝心な方法を夏油に聞けば
とらとら
PAST五五サンド ⚠️同人誌WEB再録パスワードは私の誕生日です。
去年発行しました「LOVER」P30【おまけを省いた】の再販予定はないのでWEB再録させて頂こうと
おもいます。こちらも今よりも拙い作品となりますが少しでも楽しんでいただけますと大変うれしく
思います(n*´ω`*n) 30
とうめい。
DOODLE五悠 本誌軸 236話ネタバレ含むレクイエムではありません。
さとるの帰りを信じています。
幻想、幻覚、概念、ふわっと見て下さい。
解釈ぶれぶれの妄想駄々漏れ五悠です。
尚、他キャラを貶める意図は
微塵もありませんので念のため。
先生してるさとるがすきです。
先生って呼ぶゆうじくんが尊いです。
パスワード【北へ、】
2023.09.26. とうめい。 8
とうめい。
DOODLEうぇぶおんりー(ばっちこい)用に急遽突貫で描いた鉛筆らくがき縦長五悠漫画です。呪専五悠でさとるがちいこい謎世界線です。あと例のぬい(?)が可愛くて更に謎展開させてすみません。どなたかの暇潰しになれたら幸いです。耐えられなくなったら消しますので暫し宜しくお願い致します(ぺこり)(絵文字ぽちぽち有難うございます☺️✨
うぇぶぼも有難うございます☺️嬉しいです) 8
とらとら
DOODLE五悠/goyuu⚠️893パロ、グロ、暴力、性的表現、モブ多数、🐯母捏造🐜
今後キャプション描き切れないほど色々な
ことが起きますが大丈夫な方のみよろしくお願いいたします🙇🏻♀️
パスワードは私の誕生日です🎂
(今後もし表現について苦言等ございましたら
リス限に変更させて頂こうとおもいますので
ご了承ください。) 17
9s0z9
MOURNINGエイプリルフールか。嘘をテーマに書いてみたくて。2パターン考えたんだけど、ひとまず悟Ver(嘘より春か強いけど)書いたらだいぶ満足したので、もう一つはまたいつか。笑
真っ直ぐな子だった。態度も、眼差しも。眩しいくらいに。
ぶつけられた感情に、真っ当な大人のふりで逃げていた三年間を過ぎ、『やっぱりずっと好きだった』そう言って春を背負って笑うから、僕等は漸く春になった。
あれから何度聴いた鶯のさえずりか。柔らかな日差しの下、相変わらず誰彼問わずに笑顔をバラまいている。
降りられなくなった猫を助けた際、袖に引っ掛けてしまったと申し訳なさそうに持ってきたのは、石竹色を纏う小枝で。『きっと猫のお礼だよ』と慰めて、頂戴した大樹の代償を、水を注いだだけのグラスに生けたソレは、僕たちの寝室をささやかに彩った。
「悟さんなんて嫌い」
シーツの中、僕に背を向けたまま呟かれた言葉ごと抱き締める。上昇した体温は火傷しそうな程身を焦がし、目の前の桜色に口付けた。
786ぶつけられた感情に、真っ当な大人のふりで逃げていた三年間を過ぎ、『やっぱりずっと好きだった』そう言って春を背負って笑うから、僕等は漸く春になった。
あれから何度聴いた鶯のさえずりか。柔らかな日差しの下、相変わらず誰彼問わずに笑顔をバラまいている。
降りられなくなった猫を助けた際、袖に引っ掛けてしまったと申し訳なさそうに持ってきたのは、石竹色を纏う小枝で。『きっと猫のお礼だよ』と慰めて、頂戴した大樹の代償を、水を注いだだけのグラスに生けたソレは、僕たちの寝室をささやかに彩った。
「悟さんなんて嫌い」
シーツの中、僕に背を向けたまま呟かれた言葉ごと抱き締める。上昇した体温は火傷しそうな程身を焦がし、目の前の桜色に口付けた。
とらとら
DOODLE五悠/goyuu ⚠️攻め喘ぎ・リス限🐜攻め喘ぎ好きだけどちゃんと描いたことないなぁ
ってなりまして///
わかって描いてないです、攻め喘ぎ練習置き場
です…😂
徐々に増えていくのが…もしかしたらポロリ
あったりするかもしれないのでリス限に
しています(///∇///)ゞ
reihastar
DONE雪豹5が悪友たちに頼まれて子虎のゆじを引き取ることになったお話。子供苦手だったはずなのに、あっという間に溺愛して、グルーミングもマーキングも止まらなくなってしまって…。しっぽにもふもふしながら、じゃれあう二人のほのぼの甘やかし合うケモパロ五悠です。自分が一番楽しい!!笑 12413uhodo5u
INFO6/30開催JUNE BRIDE FES 2024にて頒布予定の、居酒屋五悠合同本『4番テーブルおあいそで』の冒頭6ページです。
はちみつさん(X:@5u_hcmt)との合同本です! 6
rin_rin_goU
SPUR ME6/30 放課後ユートピア JUNE BRIDE FES 2024『何度だって好きだっていうから』
A5/P58(予定)
部数アンケート御協力おねがいします🙇♂️🩵🧡
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzLexu2-csI0dS0oxUCn6lyJzVZesIk5TBk6xInNwULMay_g/viewform?usp=sf_link 13
とらとら
DOODLE五悠/goyuu ⚠️本誌ネタ・若干性描写🐜遅刻しました😂
虎杖悠仁誕生日2024
に描きましたがこちらでネタバレ
するのもちょっといやだったので(おい)
なんでも見れる方だけ見てやってください🙇♀️
パスワードはわたしの誕生日です🎂 11
とらとら
DOODLE五悠/goyuu ⚠️893パロ「愛に染める」で描きたかった話を
描いてみようの回( *˙0˙*)۶
不定期更新で
ゆっくり描いてゆくのだ~~~((φ(-ω-)カキカキ
パスワードはわたしの誕生日です。 3
13k
DONEタイトルママご都合設定満載五←悠
幼児化した🐯を⑤がお世話するお話『……五条先生。虎杖が、子供になりました』
ワンコールで出ると思わなかったのだろうか。伏黒恵はやや驚いたように僅かに息を飲んで、関口一番、そう言った。元からお前たちは十五の子供だろ、と五条悟は思ったのだが、動揺している教え子が珍しいので指摘は止めたのだった。
「わぁホントだ。見事に呪われてるねぇ」
暫くして高専に戻ってきた一年生三人を五条が出迎えた。
見慣れた光景のはずが、物足りない。伏黒の腕に抱えられているのは、余程高校生とは言い難い小さなシルエット。
「電話でも話しましたが、おそらく二、三歳くらいまで退化していると思います。『虎杖悠仁』という自覚はあるみたいですが、それ以外はほとんど……俺たちのことも最初わからなかったので、精神的にも」
7961ワンコールで出ると思わなかったのだろうか。伏黒恵はやや驚いたように僅かに息を飲んで、関口一番、そう言った。元からお前たちは十五の子供だろ、と五条悟は思ったのだが、動揺している教え子が珍しいので指摘は止めたのだった。
「わぁホントだ。見事に呪われてるねぇ」
暫くして高専に戻ってきた一年生三人を五条が出迎えた。
見慣れた光景のはずが、物足りない。伏黒の腕に抱えられているのは、余程高校生とは言い難い小さなシルエット。
「電話でも話しましたが、おそらく二、三歳くらいまで退化していると思います。『虎杖悠仁』という自覚はあるみたいですが、それ以外はほとんど……俺たちのことも最初わからなかったので、精神的にも」
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MOURNINGWhiteDay...はっぴーごゆちゃん!「せんせー! おかえり~」
まだ小さく見えるピンクの頭を揺らしながら、教え子が手を振って駆け寄って来る。健気で可愛い僕の想い人。そんな想い人から先月、義理という名のチョコレートを貰っていたので、僕のポケットには勿論お返しが入っていた。帰宅したら速攻悠仁の部屋に向かう予定が、まさかの出迎えに心が弾む。
「ただいま」
「さっき二年の先輩達と組手してたら、上達したって褒められたんだ」
「へ~、凄いじゃん。じゃあ今度僕が相手する時は一発くらい入れて貰えるのかな?」
猪の如く急突進してきた悠仁が目の前で立ち止まると、嬉しそうに話しながら、軽く頭を僕の方に向けた。撫でられ待ちの姿は無意識か、僕の日々の賜物か。可愛い悠仁に合法で触れる事の出来る僕の特権。
1345まだ小さく見えるピンクの頭を揺らしながら、教え子が手を振って駆け寄って来る。健気で可愛い僕の想い人。そんな想い人から先月、義理という名のチョコレートを貰っていたので、僕のポケットには勿論お返しが入っていた。帰宅したら速攻悠仁の部屋に向かう予定が、まさかの出迎えに心が弾む。
「ただいま」
「さっき二年の先輩達と組手してたら、上達したって褒められたんだ」
「へ~、凄いじゃん。じゃあ今度僕が相手する時は一発くらい入れて貰えるのかな?」
猪の如く急突進してきた悠仁が目の前で立ち止まると、嬉しそうに話しながら、軽く頭を僕の方に向けた。撫でられ待ちの姿は無意識か、僕の日々の賜物か。可愛い悠仁に合法で触れる事の出来る僕の特権。