xxsakanaxx_hq
DONEマシュマロリクエストに回答させていただきました。ちょっとまとまりがなくて申し訳ないのですが、従兄弟の関係性の話です。従兄弟にとって互いはどういう存在なのか私の個人的な価値観になりますので、マロ主様のお気に障る回答となってしまいましたら申し訳ありません。
佐久早にとっての古森は『安心』。
古森にとっての佐久早は『庇護対象』。
というのが、私の見解です。
バレーボール選手としての二人はチームメイトであり競争相手なのですが、それを含めても、人生というところまで視野を広げると、佐久早の人生はずっと古森に守られてきたと思うのです。どこまでも一緒についてきてくれるので(それこそ選手としても共に全日本レベルにいてくれるので)、佐久早の身に起こる外的刺激は常に古森という壁を通してから届いている。もちろん、佐久早からアクションを仕掛けることもあります。若利くんであったり、ユース合宿の影山くんであったり。ただ、それも古森が隣にいるからこそできることで、大概の人に対しては先に古森が相対する、安全であるかどうかを確認する、それから佐久早に届くという構図が二人の間に出来上がっている。
961佐久早にとっての古森は『安心』。
古森にとっての佐久早は『庇護対象』。
というのが、私の見解です。
バレーボール選手としての二人はチームメイトであり競争相手なのですが、それを含めても、人生というところまで視野を広げると、佐久早の人生はずっと古森に守られてきたと思うのです。どこまでも一緒についてきてくれるので(それこそ選手としても共に全日本レベルにいてくれるので)、佐久早の身に起こる外的刺激は常に古森という壁を通してから届いている。もちろん、佐久早からアクションを仕掛けることもあります。若利くんであったり、ユース合宿の影山くんであったり。ただ、それも古森が隣にいるからこそできることで、大概の人に対しては先に古森が相対する、安全であるかどうかを確認する、それから佐久早に届くという構図が二人の間に出来上がっている。