あまなつ
DOODLE政府刀剣の兼歌♀(設定のみ)ミュ兼さんの二部ソロのあまりの破壊力に描かずにはいられませんでした…
二振りとも浮かない顔してますが最終的にはハッピーエンドになります。
あと元バディの和泉守(特)は任務で出会った他本丸の歌仙さんに惚れ込み、あの手この手を尽くして本丸配属をもぎ取ったという設定です(兼歌脳)
あまなつ
DOODLE前回アップしたものの続きです。以下の成分が含まれますのでご注意下さい。
・現パロ
・女体化
・近親相姦
・封建主義の匂いのする設定
・オリキャラ(顔・名前なし)
回想…というより背景の説明回です。
ほとんどモノローグになってしまった😵 11
あまなつ
DOODLE前回アップしたものの続きです。以下の成分が含まれますのでご注意下さい。
・現パロ
・女体化
・近親相姦
・封建主義の匂いのする設定
・オリキャラの気配(今回の漫画には登場しません)
シリアスは一回休みになってしまった…
気心知れた間柄なので、深刻な雰囲気が続かない、みたいなイメージがあります🤔 4
あまなつ
MOURNING兼歌の可能性に滾って性癖をぶつけてしまった結果、よくわからん漫画になりました…最後のページに設定あります。
同じ性癖の方(いるかな…)に届けば供養になると思いぽいぽいしました。
・現パロ
・女体化
・近親相姦
・封建主義の匂いのする設定
・オリキャラの気配(この漫画には登場しません)
以上が許せる方どうぞご覧下さい。 5
10ri29tabetai
DOODLE兼歌末代の造形はとても整っていて、ほう、と感嘆したくなることが多い。隣に置いて眺めていたいくらいの見目を見つめていると、和泉守の方が目を逸らす。何が面白いんだよ、と雅ではない言葉遣いとともに視界から臙脂が消えていく。浅葱色に染まっていく視界に歌仙は手を伸ばした。指先だけで掴んだそれが足枷となって和泉守はつんのめってその場で踏みとどまった。
「こら、まだいくんじゃない。話は終わってないだろう」
「いやもう十分だろうが。アンタ妙なところでしつこいな」
「久々にこうして酒を酌み交わしているのに随分なことだな」
「……はあ」
仕方なさそうにため息をこぼしながら、その場に座り込んだ和泉守は拍子抜けしたように頭を掻いた。長い髪、色男然とした黒がさらりと流れて、床につく。
徳利を傾けながら歌仙は和泉守へ笑いかける。実にどのくらいぶりなのだろう。おだやかな時間を過ごすほどに戦況は思わしくなく、第一部隊も、第二部隊も立て続けの出陣が続いていたのだ。
「和泉守。先日の出陣はどうだった」
「……どうと聞かれても」
「小烏丸様からは聞いている。一騎当千の働きだったそうじゃないか」
「いや盛ってねえか、それ」
「 881