tamagopan1902
MEMO平和なデスノート夜神月とLがお友達になれた話もし夜神月がノートを拾ってなかったら、Lとほんとに友達になれていたかもしれない。そして最強タッグで火口を捉えた後、Lは再び顔を見せない存在になるため日本警察と別れを告げる。
「月くん、立派な警察官になってくださいね。」
「私にとって初めての友達ですから」
「またテニスしたいね」
そんな会話があったかもしれない。
何十年後、驚異的な若さで警察庁長官になった夜神月の危機的状況。
民間旅客機がハイジャックされ、人質と身代金の交換を要求。どちらに転んでも失脚は必至。記者会見で言葉を発しようとした時。東京の街が謎の電波ジャックされる。そして映し出されるLの文字。
「こんにちは。Lです」
「友達を助けに来ました。」
「記者会見中に申し訳ないですが、」
「とりあえず夜神君を指定の場所に寄越してくれますか。」
L の尽力によって人質を救助することに成功。謝礼金はいくらがいい?との問いかけに、私はあなたとテニスをしに来ただけですよ。と答えるのでした。 443