Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話。
独占欲 完
誤解が解けて、仲直りするまでのお二人
(イチャイチャしてますが、致していません)
先輩の一人称が変化しています。ご了承下さい。
苦手な方はご注意下さい。
独占欲⑥完 先輩の腕がの腰に回り、太ももに顔を埋められた。
「ぼく…傷ついた…」
なんて、態とらしくいうから思わず笑ってしまう。
「ははは、先輩の僕呼び似合わないね」
「もう!僕、怒ってるんだからね!」
「ごめんって…」
先輩の連絡を無視しいて、てっきり怒られるか飽きられるかするかと思えば、悄気られた。
こんなに元気のなさそうな彼をみると、心の底から申し訳なくなるけど、可愛くて、つい笑ってしまう。
「今日は、お仕置きだから。僕の好きなようにするから」
「え?」
そう言われて、急に怖くなる。やっぱり、悄気ているのではなく、怒ってる?
先輩に腰を強く抱き締められ身動きが取れない。彼の頭が、俺の股間へと近づくと、これからされる"お仕置き"が何か想像してしまう。
3187「ぼく…傷ついた…」
なんて、態とらしくいうから思わず笑ってしまう。
「ははは、先輩の僕呼び似合わないね」
「もう!僕、怒ってるんだからね!」
「ごめんって…」
先輩の連絡を無視しいて、てっきり怒られるか飽きられるかするかと思えば、悄気られた。
こんなに元気のなさそうな彼をみると、心の底から申し訳なくなるけど、可愛くて、つい笑ってしまう。
「今日は、お仕置きだから。僕の好きなようにするから」
「え?」
そう言われて、急に怖くなる。やっぱり、悄気ているのではなく、怒ってる?
先輩に腰を強く抱き締められ身動きが取れない。彼の頭が、俺の股間へと近づくと、これからされる"お仕置き"が何か想像してしまう。
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話
悠仁と連絡取れなくなった先輩。
街を歩いていると悠仁に遭遇してしまい…
かっこよくない?せんぱいです。
苦手な方はご注意ください。
独占欲⑤ 悠仁と連絡が取れなくなった。約束していたあの日の夜、彼は来なかった。
恵とは昼頃に解散すると言っていたから、夕食は俺の方で用意していた。メニューは、悠仁が好きな肉料理。鍋は彼の方が美味しいから、ビーフシチューにしてみた。
俺の手料理を食べてもらうのは初めてで、どんな反応してくれるか楽しみだ。悠仁からの帰宅連絡を心待ちにし、何度もスマホを見る。しかし、一向に連絡が入る気配がない。
夕食時を過ぎても、連絡がない。心配になり、恵にも連絡したが
【16時には解散しました】
と返ってきた。
何か事件にでも巻き込まれたのかと、ネットで調べても、それらしいニュースはないし、部屋を出て、近くを探してみても、悠仁は見つからなかった。
2408恵とは昼頃に解散すると言っていたから、夕食は俺の方で用意していた。メニューは、悠仁が好きな肉料理。鍋は彼の方が美味しいから、ビーフシチューにしてみた。
俺の手料理を食べてもらうのは初めてで、どんな反応してくれるか楽しみだ。悠仁からの帰宅連絡を心待ちにし、何度もスマホを見る。しかし、一向に連絡が入る気配がない。
夕食時を過ぎても、連絡がない。心配になり、恵にも連絡したが
【16時には解散しました】
と返ってきた。
何か事件にでも巻き込まれたのかと、ネットで調べても、それらしいニュースはないし、部屋を出て、近くを探してみても、悠仁は見つからなかった。
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話。
セ○レだけど、好きになってしまった悠仁くん。
※伏黒くん出てきます。
苦手な方はご注意ください。
独占欲④『悠仁のご飯、毎日食べたい』
先輩にそう言われた時は、そんなに美味しかったんだと嬉しくなった。ただ、まっすぐ見つめられた瞳にドキッとした。
"美味しい"の表現の筈なのに、告白でもされたのかと思った。
そんなことがあったものだから、先輩のことを意識してしまった。それなのに急に抱かれなくなったときは、放置プレイでもさせられているのか、飽きられたのかと不安になった。でも、それも今は元に戻っている。
夜な夜なトイレで自慰をしていたことがバレてしまったあの日から、また先輩は抱いてくれるようになった。
抱かれなかったあの期間は、先輩の気まぐれだったのだろうか。結局、自分もセフレの一人でしかないんだと自覚する。
2066先輩にそう言われた時は、そんなに美味しかったんだと嬉しくなった。ただ、まっすぐ見つめられた瞳にドキッとした。
"美味しい"の表現の筈なのに、告白でもされたのかと思った。
そんなことがあったものだから、先輩のことを意識してしまった。それなのに急に抱かれなくなったときは、放置プレイでもさせられているのか、飽きられたのかと不安になった。でも、それも今は元に戻っている。
夜な夜なトイレで自慰をしていたことがバレてしまったあの日から、また先輩は抱いてくれるようになった。
抱かれなかったあの期間は、先輩の気まぐれだったのだろうか。結局、自分もセフレの一人でしかないんだと自覚する。
Tyon。
DONE五悠です。セ○レから始まるお話です。
五条先輩視点 早とちりな先輩
夏さんと硝さんが出てきます。
苦手な方はご注意ください。
ふりがなは、自分用です…
独占欲②「俺、悠仁と付き合ってるから」
パンケーキが話題のカフェに親友たちを呼び出し、声高らかに告げた。
一人は煙草を吸う手が止まり、もう一人は親指を眉間に押し当てた。
「…糖分足りてないんじゃないの」
「…頭がおかしくなったのかい?」
二人の反応は思っていたものとは違った。
「はあ?足りてるは!正常脳だわ」
冷ややかな目の二人を尻目に話を続ける。
「今朝さ、悠仁に『悠仁のご飯を毎日食べたい』って言ったの。そしたら、『いいよ!』って、あの太陽の笑顔で答えてくれたわけ」
って、ことで付き合いはじめました。と鼻を高くして自慢をしたが、親友たちはさらに深いため息を吐く。
「悟…きっと悠仁は分かっていないよ。いつから、そんなお花畑な思考になったんだい?」
2455パンケーキが話題のカフェに親友たちを呼び出し、声高らかに告げた。
一人は煙草を吸う手が止まり、もう一人は親指を眉間に押し当てた。
「…糖分足りてないんじゃないの」
「…頭がおかしくなったのかい?」
二人の反応は思っていたものとは違った。
「はあ?足りてるは!正常脳だわ」
冷ややかな目の二人を尻目に話を続ける。
「今朝さ、悠仁に『悠仁のご飯を毎日食べたい』って言ったの。そしたら、『いいよ!』って、あの太陽の笑顔で答えてくれたわけ」
って、ことで付き合いはじめました。と鼻を高くして自慢をしたが、親友たちはさらに深いため息を吐く。
「悟…きっと悠仁は分かっていないよ。いつから、そんなお花畑な思考になったんだい?」