マカロニサラダ
PROGRESS幽霊の友達の本編書きかけ進捗😌😌応援して〰️😭※直接的な表現は無いですが、いじめを受けている匂わせあります
幽霊の友達(序) 七月二十五日。高校三年の夏休み初日。梓月はほの暗い部屋を照射する電灯を見つめている。黒く肩まで伸びきった髪は、毛先が不揃いで傷んでいる。蜂蜜色と薄花色のオッドアイが長い前髪から覗かせていた。カーテン越しに差し込む光も、窓の外の喧騒もない。このまま、誰にも見つけられずに往生を遂げるのか。
ふと、部屋が冷気を増して寂びれた心地になる。霜風の出処を見ると、毛布を被り現今にそぐわぬ書生服を着た友人の姿があった。いや、人ではない。暗がりの中なのに薄らと光を帯びており、透けた身体の向こうには午前三時を示した壁掛け時計が見える。梓月は、どうせ夢だと悟るも、それの顔を見て不愉快な表情を顕にした。都合の良いように生み出した存在が何故泣くのか。
7106ふと、部屋が冷気を増して寂びれた心地になる。霜風の出処を見ると、毛布を被り現今にそぐわぬ書生服を着た友人の姿があった。いや、人ではない。暗がりの中なのに薄らと光を帯びており、透けた身体の向こうには午前三時を示した壁掛け時計が見える。梓月は、どうせ夢だと悟るも、それの顔を見て不愉快な表情を顕にした。都合の良いように生み出した存在が何故泣くのか。
みぃな
INFO創作BL漫画『SEVEN☆STORY』1話のサンプル毎日1日1枚更新中です( ✌︎'ω')✌︎!!本日2枚目はキャラ紹介になります。明日からストーリー本編に入ります。ストーリーを先読みしたい方は,プロフ概要欄から漫画サイトに飛べます。それではまた明日もよろしくお願いしますm(*_ _)mおやすみなさい🌙🌠✨ありす(元うさ実、マネキネコ)
DOODLEYou're mineリーマンと学生さんのカップルです。。
なんとも微妙かもですが…( ˙-˙ ; )描いている間はリフレッシュできました。。
寒くなりましたね。カップルにはくっついて温まってほしいです。。₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎
お身体どうぞご自愛くださいませ。。
おやすみなさい😘🌙💤
あるく
MAIKING学園モノ。闇要素強めかもしれない
1章一話小さい頃から友達が居なかった。
いつも教室の隅でみんなを眺めていた
そのくせ運動も出来ないし取り柄もない…そんな僕は気づけばもう高校二年生になっていた。
リリリリリリリリ!
僕;「ううん…?うるさいな…」
目覚まし時計を切る。
カチッ。
僕;「今日もまた学校か…辛いな…。友達も出来ないし…」
お母さん;「ご飯できたわよー」
胸の中のわだかまりがどんどん増えていく。でも、僕みたいなやつに限って体は丈夫にできている。
僕;「はーい。今行く」
タタンと階段を掛け下りる。
僕;「あ、兄貴」
清;「俺のことは兄貴ではなくしん兄ちゃんと呼べと何回も言っているだろう!」
僕;「分かった…」
清;「なら良い!ほらさっさと席につくんだ!折角のお母さんの料理が覚めてしまうからな!」
751いつも教室の隅でみんなを眺めていた
そのくせ運動も出来ないし取り柄もない…そんな僕は気づけばもう高校二年生になっていた。
リリリリリリリリ!
僕;「ううん…?うるさいな…」
目覚まし時計を切る。
カチッ。
僕;「今日もまた学校か…辛いな…。友達も出来ないし…」
お母さん;「ご飯できたわよー」
胸の中のわだかまりがどんどん増えていく。でも、僕みたいなやつに限って体は丈夫にできている。
僕;「はーい。今行く」
タタンと階段を掛け下りる。
僕;「あ、兄貴」
清;「俺のことは兄貴ではなくしん兄ちゃんと呼べと何回も言っているだろう!」
僕;「分かった…」
清;「なら良い!ほらさっさと席につくんだ!折角のお母さんの料理が覚めてしまうからな!」