俳優パロ題：ビジネス！？それともガチ！？

＜注意＞
快斗と新一でダブル主演！付き合ってるかも、ただのビジネスかも？
左右はご自由解釈で行けると思います。腐っぽいのでそこだけ注意。
書ききってない。お気をつけて。


監「シーン12、カット24。よーい、スタート」

K「スペード様、そのような大切なもの……いただけません。」
スペ「キッド。君は私の大切な秘書だ。少しの間、私はこの国を離れる。その間、君にこの国と私の部下たち任せたい。だから、そのブローチを持っていて欲しい。」
K「ですがそのブローチは、スペード様が肌身離さず持っているものでしょう？私なんかが預かるわけにはいきません。」
スペ「…これはここだけの話だが、もしかしたら行ったっきり戻ってこれないかもしれないんだ。」

「工藤、いや、名探偵。」平「おまえ、高校ん頃は何しとったんや？」
快「ん？」
平「いや、オレは探偵しとったし……工藤も探偵やったしな。黒羽は普通の学校生活送ってたん？」
快「あ〜……そうだな。普通、だったな。」
新「オレらが特殊なんだよ。普通なら死体なんて程遠い年齢だろーが」
平「でも黒羽、昔の話全然してくれんやん。なんか嫌なこととか、隠したいこととかあるんかな〜……なんてな。」
新「確かに。黒羽も探偵だったりするかもしんねーと思うと気になる。」
快「そんなに気になるか〜？聞いて楽しい話じゃねーぞ。特に探偵さんには。」
平「なんやそれ、意味深な。」
新「まさか、犯罪者だったりして」
平「んなわけあるかいな、黒羽やぞ。犯罪なんて出来ひんに決まっとる」

「新快」我们是什么关系？外边是艳阳高照，厚实的蓝纹窗帘密密实实遮挡了外面的光照，屋内仍是一片黑暗。
嘈杂的闹铃适时响起来，喧闹的铃声吵醒了床上的两人。

黑羽快斗首先坐起来，将额前的碎发拨开，带着几分困倦道。
“早上好。”
“早，快斗。”

刚刚清醒的少年带着倦意，捂着嘴打了个哈欠便又好似没有骨头一般滑入被子里。
“嗯……嗯？”
断片的记忆逐渐回归。

由于酒店出了差错，他们原本订的豪华双人间没有录入，为表歉意，酒店管理人免费为他们升级成更豪华的甚至带泳池的双人床大房。

听起来很奇异但又很美妙不是吗？
如果后来发生的事情没有这么离谱的话，这会是一件饭后笑谈。

工藤新一借着闹铃的声响瞄了一眼时间，随后划掉不再打扰。
“快斗，不早了。”
“你先起，我随后……”