みづきち
DOODLE五色工🙌出来心で描き始めたけどなんか結構センシティブなものが出来上がってしまった…わたしゃ工が好きなんじゃい
だって工は大人になってもあの前髪キープしてるんだよ?可愛すぎるだろ
(でもハイキューは全員好き😭)
2枚目は1番初めにノートにポールペンで描いたラフ 2
とりちゃみ
PASTくるっぷ消すのでこちらに移動先日のオンイべえちゃで描かせていただいた菅原くん
知り合いが誰もいないえちゃへの参加なんて五億年ぶりくらいだったから手はブルブルでした
でも皆さん優しすぎて最高でした😭
次回はオンイベ参加するぞ〜☺️
li10todoroki
DOODLE今回の原稿終わったら...HQの宮/兄/弟描きたいんだ...クロスオーバー的な迷い込みの話描きたいんだ...リベの世界線に迷い込んだ挙句、稀/咲&半/間に拾われちゃって抗争とかに巻き込まれちゃう話... 5千瞑(senbei)
DOODLEHQ北信介夢無題同級生。豆腐屋の娘。
東京で働いているが北と同窓会で会って話をする。
その後会社が倒産。
一度遊びに来なよ。
行ったが留守。そうよね。連絡とってないし、
帰ろうとしたら北。「○○さん?」
腹の虫が鳴る。良いところ知ってる。→おにぎり宮。
ああ北先輩の豆腐ハンバーグの人
サムを睨みつける。
覚えててくれたんだ。
あの日のことが昨日のことのように感じる。
東京の住居を引き払い同居生活。サムのところにバイト。
朝は弱くて…
211東京で働いているが北と同窓会で会って話をする。
その後会社が倒産。
一度遊びに来なよ。
行ったが留守。そうよね。連絡とってないし、
帰ろうとしたら北。「○○さん?」
腹の虫が鳴る。良いところ知ってる。→おにぎり宮。
ああ北先輩の豆腐ハンバーグの人
サムを睨みつける。
覚えててくれたんだ。
あの日のことが昨日のことのように感じる。
東京の住居を引き払い同居生活。サムのところにバイト。
朝は弱くて…
千瞑(senbei)
DOODLEHQ鳥養繋心夢ケンカ坂ノ下商店に居候してる。
東京から来た。コーチを引き受ける少し前かーちゃんが突然連れてきた。
バレー?監督なの?あ、いや監督はじじいだけどおれはコーチで…
見に行っていい?え、あ、おう。
美人さん。繋心が気持ちを寄せていて、振り回される。本人はどこ吹く風。
音駒と対戦時、直井と再会して知り合い?かなり仲よさげに話してる姿見て嫉妬する繋心。ケンカ。ホテルの外で元カレと鉢合わせ「こんなところにいた…よかった」
放して。わたし、あなたとはもう終わり。
警察に話をしにいくか。
あー…その…なんだ…、誤解してた。すまん…
259東京から来た。コーチを引き受ける少し前かーちゃんが突然連れてきた。
バレー?監督なの?あ、いや監督はじじいだけどおれはコーチで…
見に行っていい?え、あ、おう。
美人さん。繋心が気持ちを寄せていて、振り回される。本人はどこ吹く風。
音駒と対戦時、直井と再会して知り合い?かなり仲よさげに話してる姿見て嫉妬する繋心。ケンカ。ホテルの外で元カレと鉢合わせ「こんなところにいた…よかった」
放して。わたし、あなたとはもう終わり。
警察に話をしにいくか。
あー…その…なんだ…、誤解してた。すまん…
千瞑(senbei)
MAIKINGハイキュー 澤村視点烏野高校。同級生。
澤村夢「なにか勘違いしてないか?おれが好きなのは天月なんだけど」
「好きって…、どういう…」
「恋人として付き合いたいってこと」
するりと自分の指を彼女の手に絡めて持ち上げると、丸い瞳がおれを見つめ返した。
***
3年になって同じクラスになった天月を知ったのは
席替えでおれの席の後ろになってからだった。
コロコロ変わる表情は見ていて飽きない。むしろ癒やされていた。
また席替えがあって離れてしまったが、その表情見たさによく声をかけるようになった。
マネージャーの清水と友人関係にあると知ったのは、合宿のとき。
「天月?なんで…ここに…」
「学校以外で会うのははじめてだね。きよの手伝いをしにきたんだよ。よろしくね」
私服姿が新鮮だった。
358「好きって…、どういう…」
「恋人として付き合いたいってこと」
するりと自分の指を彼女の手に絡めて持ち上げると、丸い瞳がおれを見つめ返した。
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3年になって同じクラスになった天月を知ったのは
席替えでおれの席の後ろになってからだった。
コロコロ変わる表情は見ていて飽きない。むしろ癒やされていた。
また席替えがあって離れてしまったが、その表情見たさによく声をかけるようになった。
マネージャーの清水と友人関係にあると知ったのは、合宿のとき。
「天月?なんで…ここに…」
「学校以外で会うのははじめてだね。きよの手伝いをしにきたんだよ。よろしくね」
私服姿が新鮮だった。
小栗ビュン
DONE東西真ん中バースデー!!大人時代からさらに十年後の東峰旭とモブ女子の会話。
十年後のバースデー「東峰さん、お疲れ様でした。」
春の新作の発表を無事に終えることができて、そのお披露目ショウが終わった会場でただ立ち尽くしていた時だった。後輩の女子社員から労いの言葉を貰い、ふと我にかえる。
「ありがとう、細かいところも手伝ってもらえて、本当に助かった。」
いつの間にか後輩が出来て、追い抜かれたりする焦りも感じて、あっという間の十年間だった。ヘーゼルナッツのような色の柔らかい髪が、微笑んだ際に揺れた。
「お疲れ様でした、先輩。」
「ありがとう。」
それからちらほらと後輩がやってくる。片付けを手伝ってくれる事務所の後輩達を見ていると、つい最近まで一緒にコートの中にいたあいつらを思い出す。あの時から、倍の年齢を生きている。三十代はあっという間だなんて言うけれど、全くその通りだった。俺は最初に入ったデザイン事務所に籍を置きながら、フリーの仕事も手がけて生きている。アパレルデザイナーだけあって、皆個性的な服で働いている姿を見ると、あの二色で統一されたユニフォームを着た排球男児が恋しくなるのは何故だろう。大きな仕事を終えた日に限って、何故懐かしむ感情が強くなるのだろう。
2554春の新作の発表を無事に終えることができて、そのお披露目ショウが終わった会場でただ立ち尽くしていた時だった。後輩の女子社員から労いの言葉を貰い、ふと我にかえる。
「ありがとう、細かいところも手伝ってもらえて、本当に助かった。」
いつの間にか後輩が出来て、追い抜かれたりする焦りも感じて、あっという間の十年間だった。ヘーゼルナッツのような色の柔らかい髪が、微笑んだ際に揺れた。
「お疲れ様でした、先輩。」
「ありがとう。」
それからちらほらと後輩がやってくる。片付けを手伝ってくれる事務所の後輩達を見ていると、つい最近まで一緒にコートの中にいたあいつらを思い出す。あの時から、倍の年齢を生きている。三十代はあっという間だなんて言うけれど、全くその通りだった。俺は最初に入ったデザイン事務所に籍を置きながら、フリーの仕事も手がけて生きている。アパレルデザイナーだけあって、皆個性的な服で働いている姿を見ると、あの二色で統一されたユニフォームを着た排球男児が恋しくなるのは何故だろう。大きな仕事を終えた日に限って、何故懐かしむ感情が強くなるのだろう。
小栗ビュン
DOODLEセクピスパロ設定。水底のカタルシス部活の終わりに、西谷の誕生日が近いという話になって、例のアイスを奢るか、昼飯を奢るか、どうするかなんて話で少し盛りあがった。本人は多分遠慮してアイスでいいと言っていたのだろうが、照れながらもとても嬉しそうにしている顔は自然で可愛いものだった。嬉しいことに、素直に喜べるやつは、きっとどこでも可愛がられる。素直で、正直で、率直な言葉を出せる西谷は、どこまでも真っ直ぐなんだなと思った。
でも、それは一般的な西谷の印象であり、もしかしたら、西谷がそう意識して育ててきた部分かもしれない。
そしてその逆の、人に言えないことや、隠し事で渦巻く体内かもしれない。誰かが寝ている隙にマーキング紛いのことをするような。それを知られたくないという気持ちを持っていたりするような。西谷にも、もう少しドロっとしたものがあるのかもしれない。
8395でも、それは一般的な西谷の印象であり、もしかしたら、西谷がそう意識して育ててきた部分かもしれない。
そしてその逆の、人に言えないことや、隠し事で渦巻く体内かもしれない。誰かが寝ている隙にマーキング紛いのことをするような。それを知られたくないという気持ちを持っていたりするような。西谷にも、もう少しドロっとしたものがあるのかもしれない。
小栗ビュン
DOODLEセクピスパロ設定東西。終わりか続くかは未定です。
水底のカタルシス多分、俺はもう死ぬんだろうなって。
気を失っても、とにかく寒くて、寒くて、心臓が震えているのを感じている。心臓の震えが全身を揺らしていく。出来ていない呼吸が更に上手く出来ずにいるうちに、体が困って悲鳴を上げ始める。そして直ぐに、混濁状態になって震える元気すらなくなる。
この瞬間、死ぬんだろなって思うんだ。
今も。
冷えきって、涙とか多分外に出てしまっている。
そのまま死ぬなら、一度だけでいいから、好きな人とか欲しかったなって思うんだ。中学生みたいな思考だけど、一度ぐらいは誰かを好きになって、結ばれて、自分の両親のような親になりたかった。高校生からそんなこと考えるなんて、少し変でしょう。それでも、この世界はそれが当たり前なんだ。繁殖することが義務みたいなものだから。それなら、好きになった人と、家族になりたかった。
8443気を失っても、とにかく寒くて、寒くて、心臓が震えているのを感じている。心臓の震えが全身を揺らしていく。出来ていない呼吸が更に上手く出来ずにいるうちに、体が困って悲鳴を上げ始める。そして直ぐに、混濁状態になって震える元気すらなくなる。
この瞬間、死ぬんだろなって思うんだ。
今も。
冷えきって、涙とか多分外に出てしまっている。
そのまま死ぬなら、一度だけでいいから、好きな人とか欲しかったなって思うんだ。中学生みたいな思考だけど、一度ぐらいは誰かを好きになって、結ばれて、自分の両親のような親になりたかった。高校生からそんなこと考えるなんて、少し変でしょう。それでも、この世界はそれが当たり前なんだ。繁殖することが義務みたいなものだから。それなら、好きになった人と、家族になりたかった。