☆ ☆ゆうしゃ
PROGRESSあらすじ喜多川祐介と共にデパート内の本屋へとやって来た坂本竜司。
そこで不思議な雰囲気の人物と出会うが…
完成版はpixivに上がってますので宜しければそちらを見て下さい。
(ラフですが挿絵も描いてます)
渋谷怪事件簿─中─「日本画もいいが、西洋画にも興味があってね」
「西洋画か。それなら上野にある美術館がいいぞ。古典派から近代、現代の絵が揃っている。俺のオススメはゴッホの『ばら』だ」
「へぇ、ゴッホの絵があるのか」
生き生きとした様子で語る祐介に、男が紅茶を飲みつつ相槌を打つ。
2人の美少年の楽しげな会話を尻目に蚊帳の外となった竜司は、目の前の白いカップに注がれたコーヒーへ口をつける。
(なんでこんな事になったんだ…?)
親友の居候先である喫茶店のコーヒーとは違う味に違和感を抱きつつ、竜司はこれまでの出来事を思い返し始めた。
渋谷怪事件簿─中─
その日はいつもと変わらない放課後だった。
怪盗団の集まりも無くこれと言った用事のなかった竜司は、何の気なしに暁を誘って渋谷の街をブラブラしようと思い立った。
6102「西洋画か。それなら上野にある美術館がいいぞ。古典派から近代、現代の絵が揃っている。俺のオススメはゴッホの『ばら』だ」
「へぇ、ゴッホの絵があるのか」
生き生きとした様子で語る祐介に、男が紅茶を飲みつつ相槌を打つ。
2人の美少年の楽しげな会話を尻目に蚊帳の外となった竜司は、目の前の白いカップに注がれたコーヒーへ口をつける。
(なんでこんな事になったんだ…?)
親友の居候先である喫茶店のコーヒーとは違う味に違和感を抱きつつ、竜司はこれまでの出来事を思い返し始めた。
渋谷怪事件簿─中─
その日はいつもと変わらない放課後だった。
怪盗団の集まりも無くこれと言った用事のなかった竜司は、何の気なしに暁を誘って渋谷の街をブラブラしようと思い立った。
☆ ☆ゆうしゃ
DOODLE渋谷怪事件簿の元ネタ的な落書き何気にジョーカーちゃんと描いたの初めて
本当はコッチを書く予定だったんですがスゲー短くなりそうだったので止めました
3枚目は実話ネタ。今もたわしの人は居るのだろうか… 3
1218Tanzanite
DONEペルソナでタグまとめ#フォロワーさんの推しを描きたい
#いいねした人の絵柄を真似してバレたら負け
#いいねされた数だけ好きな曲で絵を描く
#2023年を振り返る
#2022年を振り返る 11
えぷと
DONE女装DLC男子三人衆のぺごダンシング5周年記念イラストです🕺🕺🕺#PERSONA5 DANCING STAR NIGHT🌟
Congratulations on 5th anniversary! ...crossdressing...
みんな好きなのですが衣装的には「おしおきコップ」が意味不明さが高くて良いです 無差別に着せたい
えぷと
DONEP5 × SMT3 crossover If東京の、ごく普通の高校生たち
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下描きから1年以上寝かせていた絵なので、ペルソナライブを期に描き上げることができて良かったです
また、この絵を見て想像を膨らませたコメント下さった方々がいらっしゃり、とても嬉しかったです😄もしその想像を形にした際には、ぜひぜひ教えてくださいませ🙏
えぷと
PAST3学期のコートもかわいいね🦊2年前くらいに主喜多でイベント参加しようとした時に、描いたはいいもののイベントが中止になってしまったのでお蔵入りしていた絵です なので「過去絵」タグにしてありますが、ちょっと手は入れました
ついでに主喜多主関係の絵をまとめました↓
https://www.pixiv.net/artworks/101662485
真野まの
PROGRESS進路に悩む主人公とそんな主人公を見てるモルガナの話。進捗です。生まれて初めて三人称で小説を書いてる。
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ペルソナ5本編後、スクランブル前です。
両作の大きなネタバレはありませんが、気になる方は注意。
主人公の家庭事情にオリジナル設定があります。
主人公の名前は篠崎真宏(しのざき まひろ)です。
帰宅するやいなや、真宏はベッドに倒れ込んだ。モルガナが入った通学鞄は大した衝撃もなくマットレスに着地する。器用なものだ。
「オイ、ちゃんと制服着替えろよ」
「わかってる……」
言葉とは裏腹に、真宏はなかなか動き出さない。あーとかうーとか唸っている。最近こうなることが増えた。東京から地元に戻り、進級してからだったか。原因はこれだろう、とモルガナは鞄の中に乱雑に突っ込まれたプリントを引っぱりだす。
「進路希望って、オマエならどこにでもいけるだけの実力があるだろ? さっさと出しちまえって」
モルガナの言葉に真宏の唸り声が応えた。印字の進学に丸がつけられてはいるが、第一志望は空欄だった。正確には一度書いて消した跡だけがある。
965「オイ、ちゃんと制服着替えろよ」
「わかってる……」
言葉とは裏腹に、真宏はなかなか動き出さない。あーとかうーとか唸っている。最近こうなることが増えた。東京から地元に戻り、進級してからだったか。原因はこれだろう、とモルガナは鞄の中に乱雑に突っ込まれたプリントを引っぱりだす。
「進路希望って、オマエならどこにでもいけるだけの実力があるだろ? さっさと出しちまえって」
モルガナの言葉に真宏の唸り声が応えた。印字の進学に丸がつけられてはいるが、第一志望は空欄だった。正確には一度書いて消した跡だけがある。