u_tm_275
PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 陽祭編】過去作サルベージ。
月。/陽祭
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 陽祭編葉月陽「おい、祭莉。あんまりきょろきょろしてっと人にぶつかるぞ」
元宮祭莉「うん……」
(人混みが珍しく、上の空で返事をする祭莉)
陽「……って、危ない!」
(慌てて祭莉の肩を抱きよせる陽)
祭莉「!? びっくりした」
陽「それはこっちのセリフだっつーの! まったく……言ってるそばから人と正面衝突しようとするなよな」
(呆れ顔の陽)
祭莉「あ、ごめん」
陽「ちゃんと前見て歩けよ」
祭莉「うん……ねえ、陽」
陽「ん?」
祭莉「なんで私の肩抱いたまま歩くの? 動きづらいんだけど」
(不思議そうに陽を見上げる祭莉)
陽「あー……離したら、おまえ、また人とぶつかりそうだからな」
祭莉「ふーん……?」
陽(ただ祭莉に触りたいだけとか言えねえ……!)
343元宮祭莉「うん……」
(人混みが珍しく、上の空で返事をする祭莉)
陽「……って、危ない!」
(慌てて祭莉の肩を抱きよせる陽)
祭莉「!? びっくりした」
陽「それはこっちのセリフだっつーの! まったく……言ってるそばから人と正面衝突しようとするなよな」
(呆れ顔の陽)
祭莉「あ、ごめん」
陽「ちゃんと前見て歩けよ」
祭莉「うん……ねえ、陽」
陽「ん?」
祭莉「なんで私の肩抱いたまま歩くの? 動きづらいんだけど」
(不思議そうに陽を見上げる祭莉)
陽「あー……離したら、おまえ、また人とぶつかりそうだからな」
祭莉「ふーん……?」
陽(ただ祭莉に触りたいだけとか言えねえ……!)
sgrkn9188
INFO「エンチャントメント タイフーン」これも大好きな作品になりました。どのページも気に入ってます。
特に18ページ、ラストはイメージしたそのまま、脳内の構図そっくりに描き出せた🙌
https://www.pixiv.net/artworks/117425282 5
budori_karaoke
DONE付き合ってない二人が雨宿りをする話です。両片思いっぽいです。2024さとみくんお誕生日記念に書きました。お誕生日のわりには若干じめっとしていますが、よろしければ…。 9塩狸🍃
DOODLE科学ADVらくがき・カオチャエリン(お題はカオチャだけどカオヘの衣装で描いちゃった)
・カオヘ野呂瀬(シモン・ジェルマンみが足されてる)
・カオチャ尾上(血の表現あり、ガムテ)
・ロボノアキちゃん(むずかしかった)
時間は10~30分以内で!!✍️
こちらの診断メーカーを使わせてもらってます!!
ありがたい🙏✨↓
https://shindanmaker.com/988415 4
u_tm_275
PAST【海の底まであなたとともに】過去作サルベージ。
月。/海瑞
海の底まであなたとともに「海さん……死ぬまで、私と一緒にいてくださいますか?」
「……なに言ってんだ、瑞希」
私の突然の言葉に、呆れたような苦笑を漏らすあなたの瞳は。
「俺たちは、死んでもずっと一緒だろ?」
まるで光の届かない深海のようで。
(ああ……本当に残酷で、どうしようもなく愛しい人……)
144「……なに言ってんだ、瑞希」
私の突然の言葉に、呆れたような苦笑を漏らすあなたの瞳は。
「俺たちは、死んでもずっと一緒だろ?」
まるで光の届かない深海のようで。
(ああ……本当に残酷で、どうしようもなく愛しい人……)
老外( ´∀`)
TRAINING跟3D人體模組的相性好謎O口=還是編照鏡子邊看其他參考(爆)結果只有在廁所跟床上才有靈感跟幹勁(這個構圖也是睡前突然想到der)&該怎麼順練畫人體RRRRRRRRRRRu_tm_275
PAST【人魚姫】過去作サルベージ。
月。/海瑞
人魚姫「人魚姫になりたいわ」
「瑞希ちゃんは、充分お姫様みたいに綺麗だぞ?」
「あら、嬉しい。ありがとうございます、海さん」
違うの。
そんなことじゃないの。
私はあなたの〝一番〟になりたいの。
でも、それはきっと不可能なこと。
それならばいっそ――
(人魚姫のように、泡になって消えてしまいたいの)
156「瑞希ちゃんは、充分お姫様みたいに綺麗だぞ?」
「あら、嬉しい。ありがとうございます、海さん」
違うの。
そんなことじゃないの。
私はあなたの〝一番〟になりたいの。
でも、それはきっと不可能なこと。
それならばいっそ――
(人魚姫のように、泡になって消えてしまいたいの)
うずらのたまご
DONEじんちの072のはなし。試験運用かねてリスインで行きます!リプで受け付けます!
初二次元🌈がこんなお話でいいのだろうか……w
超絶不慣れの初心者ですがどうぞお手柔らかに……
おすすめの横書き、縦書きサイト?お教えください!! 6
猫目ゆこ
DONEaknkまとめ⑥⚠︎後半に創作主♀がいます(ボス主♀/ルカ主♀/ハナ主♀)
単体絵(ユーハン/フェネス/テディ/ハウレス/バスティン/ハナマル/ナック)
(2024/02/13〜03/25) 12
u_tm_275
PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 海瑞編】過去作サルベージ。
月。/海瑞
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 海瑞編姫川瑞希「か・い・さ・ん♪」
(海の背後から腕に抱きつく瑞希)
文月海「おわあっ!? み、瑞希ちゃん!?」
瑞希「お待たせしました。行きましょうか♪」
海「お、おう……って、あの、瑞希さん?」
瑞希「はい、なんでしょう?」
(無邪気な笑みを浮かべる瑞希)
海「あー……その……腕……離していただけませんかね……?」
(少し赤くなり、瑞希から目を逸らしながら訴える海)
瑞希「あら、腕を組むのはお嫌いですか?」
海「いや、そういうわけじゃないんだけどな……なんというか……その……柔らかいものが腕に当たっててだな……」
瑞希「うふふ、わざと当ててるんですよ♪」
(からかうようにくすくすと笑う瑞希)
海「~~~~~っっっ!」
346(海の背後から腕に抱きつく瑞希)
文月海「おわあっ!? み、瑞希ちゃん!?」
瑞希「お待たせしました。行きましょうか♪」
海「お、おう……って、あの、瑞希さん?」
瑞希「はい、なんでしょう?」
(無邪気な笑みを浮かべる瑞希)
海「あー……その……腕……離していただけませんかね……?」
(少し赤くなり、瑞希から目を逸らしながら訴える海)
瑞希「あら、腕を組むのはお嫌いですか?」
海「いや、そういうわけじゃないんだけどな……なんというか……その……柔らかいものが腕に当たっててだな……」
瑞希「うふふ、わざと当ててるんですよ♪」
(からかうようにくすくすと笑う瑞希)
海「~~~~~っっっ!」
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PAST【からふるのいちばんめ】過去作サルベージ。
月。/涙結
からふるのいちばんめ照瀬結乃「見て見て、涙! 新しいスケジュール帳買ったんだ!」
水無月涙「あ、猫の柄だ。かわいいね」
結乃「だよね! ふふっ……今はまだ真っ白だけど、これから色んな予定でカラフルになっていくんだよ。楽しみだなあ」
涙「……じゃあ、最初の色はぼくが加えてあげる」
結乃「えっ?」
涙「スケジュール帳貸して、結乃」
(結乃に向かって手を差しだす涙)
結乃「はい、どうぞ……?」
(不思議がりながらもスケジュール帳を素直に渡す結乃)
涙「結乃。明日もオフだよね?」
結乃「? うん」
涙「――はい、書けた。明日は、ぼくとデートだよ」
(スケジュール帳を返しながら柔らかく微笑む涙)
結乃「涙……! ありがとう! 明日、楽しみにしてるよ!」
349水無月涙「あ、猫の柄だ。かわいいね」
結乃「だよね! ふふっ……今はまだ真っ白だけど、これから色んな予定でカラフルになっていくんだよ。楽しみだなあ」
涙「……じゃあ、最初の色はぼくが加えてあげる」
結乃「えっ?」
涙「スケジュール帳貸して、結乃」
(結乃に向かって手を差しだす涙)
結乃「はい、どうぞ……?」
(不思議がりながらもスケジュール帳を素直に渡す結乃)
涙「結乃。明日もオフだよね?」
結乃「? うん」
涙「――はい、書けた。明日は、ぼくとデートだよ」
(スケジュール帳を返しながら柔らかく微笑む涙)
結乃「涙……! ありがとう! 明日、楽しみにしてるよ!」
麦茶ラテ
DONE番頭が警部補が告白される場面を見てしまう話番頭恋心自覚編
書いた話がたまったら、pixivにまとめて投稿したいと思います
警部補の惚れてる相手ダニエル・ロウ警部補とある事件の情報交換をするべく指定されたバーにもうすぐで到着するというところで
「好きです。付き合ってください」
若い女性の声で、確かにそう言っているのが聞こえた。
豊かで艶やかな黒髪の、銀のフレームの眼鏡が似合う真面目そうな女性である。
そして、彼女の告白を受けているのはダニエル・ロウ警部補。
(うわあ)
ちょっと驚いた。
ロウ警部補も、女性に正面切って告白されたら体をモジモジさせて照れるんだ。
女性の表情が見えるように、ちょっと体を動かしてみる。
罰ゲームや冗談で告白しているのではない事は、警部補を見つめる彼女の視線でよく分かる。
さて、警部補はどう答えるのだろう。
心臓が早鐘を打ち、身体が強張っている。
638「好きです。付き合ってください」
若い女性の声で、確かにそう言っているのが聞こえた。
豊かで艶やかな黒髪の、銀のフレームの眼鏡が似合う真面目そうな女性である。
そして、彼女の告白を受けているのはダニエル・ロウ警部補。
(うわあ)
ちょっと驚いた。
ロウ警部補も、女性に正面切って告白されたら体をモジモジさせて照れるんだ。
女性の表情が見えるように、ちょっと体を動かしてみる。
罰ゲームや冗談で告白しているのではない事は、警部補を見つめる彼女の視線でよく分かる。
さて、警部補はどう答えるのだろう。
心臓が早鐘を打ち、身体が強張っている。