野手 note
DONE★小説。ジクライ短編。いちゃいちゃ控えめ。稲光と。ふたりともわりとお互いを慮ってるんだけどうまく噛み合ってない優しさみたいな。ちょっと保護者みたいなジク(それにしちゃいかがわしい)。くだらねえ下ネタ部分ですがスペイン産のおいしいんですよね〜 4164
もぐのこ
MOURNINGアニメfinal前編観た…この局面で巨人を賞賛するの余りにもハンジさんだし、ここまで来なければ団長としての重圧からこのセリフは出なかったと思うと情緒ぶっ壊れる…
アニメで観るとこの状況を打開出来た人は技術と機転を兼ね備えたハンジさんにしか出来ない仕事だったとよりよく分かって感謝しかないし皆に迎えられるラスト何度見ても泣く… 2
えちゃん
PAST約10年前に描いたオリジナルと版権が混ざった絵です。アイラ・ガーシュウィンはたしか音楽家の名前で、授業で習って名前かわいいなと思って想像する女の子を描きました。1枚目左側は上からアイラ、オリジナル、マギのモルジアナで、右側上からマギのジャーファル、スケットダンスのヒメコ、オリジナルです。
2枚目は進撃の巨人のエレン・イェーガー(リヴァエレ)です。 2
konohako*
MAIKING進撃の巨人のリヴァミカ現パロ。『眠りについた記憶(仮)』の続き。
うん、いきなりラストなら書ける。どうしよ。
眠りについた記憶と(仮)②「………おい、お前、何してんだ」
「あっ……」
デジャブのような光景。
出張でストヘス区まで足を運んでいたが、そこに何とあの黒髪がいた。あの時と同じ、バッグを握り締め時刻表と睨めっこしながら。
「また迷子か?」
「……シガンシナ、まで」
「今日はどこから来た?」
「トロスト区」
「…方向音痴なのか?」
それには微妙な顔をした。本人にその自覚がないのか、慣れない国で本当に迷子なのか。トロストからシガンシナまでは急行一本だ。何をどうしたらストヘス(ここ)に辿り着く?
いや、今そんなことはどうでもいい。問題は。
「俺は仕事中だ。今日はシガンシナに帰らねぇぞ。一人で帰れるか?」
「だ、大丈夫です。その、教えてもらえれば」
疑わしいが、そう言うミカサと時刻表を見ながら、ホームまで付いて行く。あとは電車が来ればそれに乗り、エルミハ中央駅で乗り換えればシガンシナまで電車が連れて行ってくれる。
1193「あっ……」
デジャブのような光景。
出張でストヘス区まで足を運んでいたが、そこに何とあの黒髪がいた。あの時と同じ、バッグを握り締め時刻表と睨めっこしながら。
「また迷子か?」
「……シガンシナ、まで」
「今日はどこから来た?」
「トロスト区」
「…方向音痴なのか?」
それには微妙な顔をした。本人にその自覚がないのか、慣れない国で本当に迷子なのか。トロストからシガンシナまでは急行一本だ。何をどうしたらストヘス(ここ)に辿り着く?
いや、今そんなことはどうでもいい。問題は。
「俺は仕事中だ。今日はシガンシナに帰らねぇぞ。一人で帰れるか?」
「だ、大丈夫です。その、教えてもらえれば」
疑わしいが、そう言うミカサと時刻表を見ながら、ホームまで付いて行く。あとは電車が来ればそれに乗り、エルミハ中央駅で乗り換えればシガンシナまで電車が連れて行ってくれる。