RANDER_gorilla
DONE【クァクァウティンの夜】⑥10代少年少女への暴力描写があるのと、捏造エネミー設定があるので苦手な人は注意。
次回は4〜5月に更新したい気持ち。
絆礼装で言及されてるものと名称や読み方をあえて変えているのはあくまで「こういうのあったらいいな〜」という一個人の妄想捏造だから全くの別物だよという意識提示のつもりです。
※あっちは異霊(ナワル)降ろしてるものなため 6
Chocon【二次創作】
DONEサラマンダー/(Cover)_甘ごんhttps://youtu.be/f4lT1FgaAmA
制作日:2023/12/28
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▼原曲情報・クレジット
https://youtu.be/-H2PCK7DJsQ
music:DECO*27様|illustration:八三様
© OTOIRO / DECO*27
u_tm_275
PAST【二〇一五年いい夫婦の日】過去作サルベージ。
月。/始雪
二〇一五年いい夫婦の日花園雪「始さん。今日がなんの日かご存知ですか?」
睦月始「ん? 今日か?」
雪「はい」
始「今日は十一月二十二日だが……悪い、分からん」
(申し訳なさそうに眉を下げる始)
雪「嫌だ、そんな顔しないでください。別に記念日というわけではないんです」
(始の表情に慌てる雪)
始「そうなのか。じゃあ、なんの日なんだ?」
雪「今日は、いい夫婦の日だそうです」
始「いい夫婦の日?」
雪「はい。語呂合わせで」
始「いい夫婦の日か……俺たちもいつか、名実ともに〝いい夫婦〟になれたらいいな」
(優しく微笑む始)
雪「……! は、はい……」
(真っ赤になって俯く雪)
雪(私から言うつもりだったのに、始さんに先に言われてしまったわ……)
328睦月始「ん? 今日か?」
雪「はい」
始「今日は十一月二十二日だが……悪い、分からん」
(申し訳なさそうに眉を下げる始)
雪「嫌だ、そんな顔しないでください。別に記念日というわけではないんです」
(始の表情に慌てる雪)
始「そうなのか。じゃあ、なんの日なんだ?」
雪「今日は、いい夫婦の日だそうです」
始「いい夫婦の日?」
雪「はい。語呂合わせで」
始「いい夫婦の日か……俺たちもいつか、名実ともに〝いい夫婦〟になれたらいいな」
(優しく微笑む始)
雪「……! は、はい……」
(真っ赤になって俯く雪)
雪(私から言うつもりだったのに、始さんに先に言われてしまったわ……)
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PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 始雪編】過去作サルベージ。
月。/始雪
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 始雪編花園雪「わあ……人が多いですね」
睦月始「しかたない、日曜日だからな。しかし、はぐれたら困るな……雪」
雪「はい、なんでしょう?」
始「はぐれないように掴まっておけ」
(腕を差しだす始)
雪「ありがとうございます、始さん」
(嬉しそうに微笑み、始の腕を取る雪)
始「さて、まずはどこに行く?」
雪「そうですね……少し早いですが、ランチタイムで混む前にお昼ご飯はどうでしょう? 実は、このあたりに気になっているお店があるんです」
始「いいな。そこに行くか」
雪「はい! こっちの通りです。行きましょう!」
始「分かった、分かった。そんなに引っ張るな」
(久しぶりのデートではしゃぐ雪の姿を微笑ましく見つめる始)
316睦月始「しかたない、日曜日だからな。しかし、はぐれたら困るな……雪」
雪「はい、なんでしょう?」
始「はぐれないように掴まっておけ」
(腕を差しだす始)
雪「ありがとうございます、始さん」
(嬉しそうに微笑み、始の腕を取る雪)
始「さて、まずはどこに行く?」
雪「そうですね……少し早いですが、ランチタイムで混む前にお昼ご飯はどうでしょう? 実は、このあたりに気になっているお店があるんです」
始「いいな。そこに行くか」
雪「はい! こっちの通りです。行きましょう!」
始「分かった、分かった。そんなに引っ張るな」
(久しぶりのデートではしゃぐ雪の姿を微笑ましく見つめる始)
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PAST【# リプ来たCPで140字SS書く(駆瑞)】過去作サルベージ。
月。/駆瑞
#リプ来たCPで140字SS書く(駆瑞)〝高嶺の花〟なんて言葉がしっくりくる、正真正銘のお嬢様。
でもその実態は、超がつくほどお茶目な等身大の女の子。
そんな彼女に恋をしたのが運の尽き。
平穏な日々を願っていたのが遠い昔のように、いろんな意味でドキドキさせられる毎日です。
さあ、今日も天真爛漫なお姫様に振り回されてきましょうか!
149でもその実態は、超がつくほどお茶目な等身大の女の子。
そんな彼女に恋をしたのが運の尽き。
平穏な日々を願っていたのが遠い昔のように、いろんな意味でドキドキさせられる毎日です。
さあ、今日も天真爛漫なお姫様に振り回されてきましょうか!
麦茶ラテ
SPOILERRISEより100%妄想の産物、捏造です。
繰り返します。
妄想、捏造です!!
・番頭が警部補に片思いという設定
・働く上司の目の前で部下が休憩って有りなのか?
・番頭の性格も口調も迷子
・文章力無し
・作風迷子
・オチが迷子
・要するにすべて迷子
以上を前提でお願いします 424
u_tm_275
PAST【明日また会えますようにと祈る】過去作サルベージ。
月。/駆雪
明日また会えますようにと祈る「あ、雪ちゃん」
「あら、駆さん。こんにちは」
思いがけない、けれど少し期待していた想い人との遭遇に、驚きとともに胸が高鳴る。
「こんにちは。黒年少と花年長が撮影被るのって珍しいよね。俺、スタジオ着いてから知ってびっくりしちゃったよ」
「私たちもです。いつも年長同士、年少同士で一緒になることがほとんどですものね。――恋さんは、今メイク中ですか?」
内心の喜びと照れと緊張を顔に出さないように。想い人にこの気持ちを悟られないように。にこやかな笑みを浮かべ、当たり障りない会話を交わす。
「うん、絶賛メイク中。恋も、雪ちゃんたちとスタジオ一緒って知ってからずっとソワソワしてたよ」
「愛も『お兄ちゃんと会えるかな?』って、そればっかり。今日のヘアメイクは少し凝ったものだから時間がかかっているみたいで、まだかまだかとソワソワしているようでした」
680「あら、駆さん。こんにちは」
思いがけない、けれど少し期待していた想い人との遭遇に、驚きとともに胸が高鳴る。
「こんにちは。黒年少と花年長が撮影被るのって珍しいよね。俺、スタジオ着いてから知ってびっくりしちゃったよ」
「私たちもです。いつも年長同士、年少同士で一緒になることがほとんどですものね。――恋さんは、今メイク中ですか?」
内心の喜びと照れと緊張を顔に出さないように。想い人にこの気持ちを悟られないように。にこやかな笑みを浮かべ、当たり障りない会話を交わす。
「うん、絶賛メイク中。恋も、雪ちゃんたちとスタジオ一緒って知ってからずっとソワソワしてたよ」
「愛も『お兄ちゃんと会えるかな?』って、そればっかり。今日のヘアメイクは少し凝ったものだから時間がかかっているみたいで、まだかまだかとソワソワしているようでした」
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PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 駆クリ編】過去作サルベージ。
月。/駆クリ
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 駆クリ編聖クリス「人が多いわね……」
師走駆「そうだね。これじゃ、はぐれちゃいそう……はい」
(手を差しだす駆)
クリス「なによ?」
駆「はぐれないように、手を繋ごう?」
クリス「なっ……!」
(真っ赤になってうろたえるクリス)
駆「……ダメ?」
(しょんぼりとした顔をする駆)
クリス「……っ、しょ、しょうがないわねっ! 繋いであげるわよ!」
駆「えへへ、ありがとう、クリスちゃん♪」
(クリスの手を握る駆)
クリス「か、勘違いしないでよ!? 私じゃなくて、駆が! 駆がはぐれそうだから、繋いであげるんだからね!」
駆「うん、分かってるよ」
(照れ隠しに怒鳴るクリスがかわいくて、思わず微笑む駆)
313師走駆「そうだね。これじゃ、はぐれちゃいそう……はい」
(手を差しだす駆)
クリス「なによ?」
駆「はぐれないように、手を繋ごう?」
クリス「なっ……!」
(真っ赤になってうろたえるクリス)
駆「……ダメ?」
(しょんぼりとした顔をする駆)
クリス「……っ、しょ、しょうがないわねっ! 繋いであげるわよ!」
駆「えへへ、ありがとう、クリスちゃん♪」
(クリスの手を握る駆)
クリス「か、勘違いしないでよ!? 私じゃなくて、駆が! 駆がはぐれそうだから、繋いであげるんだからね!」
駆「うん、分かってるよ」
(照れ隠しに怒鳴るクリスがかわいくて、思わず微笑む駆)
麦茶ラテ
TRAINING警部補が人外(?)という話・警部補に憧れているモブ部下君が中心
・作風が色々迷子
・練習という事で文章が読みにくくて下手
・ヤマ無しオチ無し意味無し
以上を前提の上で宜しくお願いします
警部補と僕の秘密先輩達と朝まで飲み明かした。
HLPDには配属されて早一年、まだまだ未熟者だけど、この街の治安をずっと護る警察官の一人として微力ながら日々頑張っている。
この街で一年間生き延びた記念として、先輩方がパーティーを開いてくれたのだ。
翌日は非番だからと調子に乗って飲みすぎてしまった事を悔やみながら、痛む頭を抱えて自宅アパートに向かっていた。
ふと気がつくと、いつからそこにいたのか数メートル先に直属の上司であるダニエル・ロウ警部補の姿があった。
昨夜のパーティーは協力関係にある組織との交渉があるからと行けないと残念そうにしていたが、残念なのは僕も同じである。
上司として警察官として人として憧れている警部補にこそ、僕はパーティーに来てほしかったのだ。
667HLPDには配属されて早一年、まだまだ未熟者だけど、この街の治安をずっと護る警察官の一人として微力ながら日々頑張っている。
この街で一年間生き延びた記念として、先輩方がパーティーを開いてくれたのだ。
翌日は非番だからと調子に乗って飲みすぎてしまった事を悔やみながら、痛む頭を抱えて自宅アパートに向かっていた。
ふと気がつくと、いつからそこにいたのか数メートル先に直属の上司であるダニエル・ロウ警部補の姿があった。
昨夜のパーティーは協力関係にある組織との交渉があるからと行けないと残念そうにしていたが、残念なのは僕も同じである。
上司として警察官として人として憧れている警部補にこそ、僕はパーティーに来てほしかったのだ。
麦茶ラテ
TRAINING練習です。書いた事のないジャンル(?)の話。
・番頭が警部補に片想い
・番頭の話口調と性格が迷子
・警部補の話口調と性格が迷子
・オチがなければ意味もない
・書き上げたら、pixivに投稿します(多分)
・それはいつになるやら
以上の事を前提で宜しくお願いします
ある夜の話不快なほどの心臓の鼓動が耳を刺激する。
それが僕のものだと理解した時、自分で自分に呆れてしまった。
ベッドに押し倒したダニエル・ロウ警部補の表情が、いつもとまったく変わっていない事が、何故だか無性に腹が立つ。
それより何より、警部補がこうしてあっさりと押し倒されたという事実に驚いている。
今日、僕は初めて警部補と「仕事上の交渉相手」ではなく「プライベートの友人」として会い、警部補がよく行くというバーで一緒に飲んだ。
カウンター席に案内されて、警部補が僕の横にいるという緊張感からつい飲み過ぎてしまい、そのせいでバーのトイレに籠城する事態になってしまった。
落ち着いたので出てきたら、トイレ前で警部補が僕のコートを片手に待っていて、
955それが僕のものだと理解した時、自分で自分に呆れてしまった。
ベッドに押し倒したダニエル・ロウ警部補の表情が、いつもとまったく変わっていない事が、何故だか無性に腹が立つ。
それより何より、警部補がこうしてあっさりと押し倒されたという事実に驚いている。
今日、僕は初めて警部補と「仕事上の交渉相手」ではなく「プライベートの友人」として会い、警部補がよく行くというバーで一緒に飲んだ。
カウンター席に案内されて、警部補が僕の横にいるという緊張感からつい飲み過ぎてしまい、そのせいでバーのトイレに籠城する事態になってしまった。
落ち着いたので出てきたら、トイレ前で警部補が僕のコートを片手に待っていて、