藍鬼鬼鬼鬼
MEMO龍族聖地:是一座空中的島嶼,只有龍王及各地龍族領主才能進入(或是經過龍王特別允許),外圍包覆著結界,能隱藏位置,且任何外部魔法及電子訊號都對其無效,只能用飛的上去。
島內是一片幽靜的森林,會隨機變換環境顏色,島正上空漂浮著白色祭壇,是龍王正式加冕及重置龍族結界的地方。
這次盧西烏斯為置換結界的登島看到的是粉紅色的天空及樹林。
nantonac64
DOODLE漫画用シナリオ3【オリジナル漫画】『these stones』時計編 シナリオ3漫画用シナリオ
[差し出される書類。マッキンリーは自分の手を見ていた。書類を受け取る手。イーハイである。]
イーハイ「……あの〜……あの死体押し付けてきたの、」
イーハイ「キミんトコの隊長さんなんだケド」
マッキンリー「だから委任状を出しに来たんですよ、ブチ飛ばしますよ」
イーハイ「アレェ? えっ? キレ気味」
マッキンリー「八つ当たりはしませんから一発殴らせてほしいんですけど、良いですよねイーハイ隊長」
イーハイ「何もヨクナイんだケド」
イーハイ「果てしなく八つ当たりだよねソレ」
イーハイ「どんだけフラストレーション貯まったらそうなるの」
マッキンリー「察してください」
イーハイ「えっ、あっ、うん、なんかゴメン」
5129[差し出される書類。マッキンリーは自分の手を見ていた。書類を受け取る手。イーハイである。]
イーハイ「……あの〜……あの死体押し付けてきたの、」
イーハイ「キミんトコの隊長さんなんだケド」
マッキンリー「だから委任状を出しに来たんですよ、ブチ飛ばしますよ」
イーハイ「アレェ? えっ? キレ気味」
マッキンリー「八つ当たりはしませんから一発殴らせてほしいんですけど、良いですよねイーハイ隊長」
イーハイ「何もヨクナイんだケド」
イーハイ「果てしなく八つ当たりだよねソレ」
イーハイ「どんだけフラストレーション貯まったらそうなるの」
マッキンリー「察してください」
イーハイ「えっ、あっ、うん、なんかゴメン」
nantonac64
DOODLE漫画用シナリオ2【オリジナル漫画】『these stones』時計編 シナリオ2漫画用シナリオ
イーハイ「……それで、何かフマンでもあるんですかねぇ?」
[イーハイの見つめる先で、褐色肌の青年が手に持っている『ノムレスの心臓』を見つめている。心臓には『B133526』と書かれている。ややあって、褐色肌の青年は微笑みをイーハイに向ける。]
???「……いいえ。特にありません。」
???「お疲れさまでした。」
イーハイ「……………。」
イーハイ「ねぇ、ルッツ殿。」
イーハイ「………それ、……どうするんですか?」
ルッツ「どう……とは?」
ルッツ「『これ』の件に関しては貴方が処理をされたのでは?」
イーハイ「まぁ、はい。」
ルッツ「なら、それで結構ですよ」
イーハイ「……あ、そ。」
ルッツ「残りは我々の仕事ですから……。」
4190イーハイ「……それで、何かフマンでもあるんですかねぇ?」
[イーハイの見つめる先で、褐色肌の青年が手に持っている『ノムレスの心臓』を見つめている。心臓には『B133526』と書かれている。ややあって、褐色肌の青年は微笑みをイーハイに向ける。]
???「……いいえ。特にありません。」
???「お疲れさまでした。」
イーハイ「……………。」
イーハイ「ねぇ、ルッツ殿。」
イーハイ「………それ、……どうするんですか?」
ルッツ「どう……とは?」
ルッツ「『これ』の件に関しては貴方が処理をされたのでは?」
イーハイ「まぁ、はい。」
ルッツ「なら、それで結構ですよ」
イーハイ「……あ、そ。」
ルッツ「残りは我々の仕事ですから……。」
nantonac64
DOODLE閑話休題イーギル隊のルッツの話
【オリジナル漫画】『these stones』閑話休題1 シナリオ[とある事務所。男性と女性1名ずつがそれぞれ書類を片付けている。]
ルッツ「失礼します。」
ルッツ「今月の報告書をお持ちしました。」
ザルディン「ああ……あの野郎の隊か。」
ザルディン「そこが提出場所になってる。置いておいてくれ」
ルッツ「分かりました。」
ザルディン「………今月はこれだけか?」
ルッツ「ええ。これだけです。」
ルッツ「何か?」
ザルディン「あの野郎の隊にしちゃあ、随分少ないと思ってな。」
ルッツ「私達も、そろそろ身の立ち回りを考えなければいけませんので……」
ザルディン「ほう?」
ザルディン「お前たちにしちゃあ、随分聞き分けがいいことじゃねぇか。」
ザルディン「さて……、果たしてその報告書とやらはどこまで目を通す価値があるのかね。」
1978ルッツ「失礼します。」
ルッツ「今月の報告書をお持ちしました。」
ザルディン「ああ……あの野郎の隊か。」
ザルディン「そこが提出場所になってる。置いておいてくれ」
ルッツ「分かりました。」
ザルディン「………今月はこれだけか?」
ルッツ「ええ。これだけです。」
ルッツ「何か?」
ザルディン「あの野郎の隊にしちゃあ、随分少ないと思ってな。」
ルッツ「私達も、そろそろ身の立ち回りを考えなければいけませんので……」
ザルディン「ほう?」
ザルディン「お前たちにしちゃあ、随分聞き分けがいいことじゃねぇか。」
ザルディン「さて……、果たしてその報告書とやらはどこまで目を通す価値があるのかね。」
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MEMO時計編のシナリオ。漫画用シナリオ【オリジナル漫画】『these stones』時計編 シナリオ[丸いグラスの向こう。森の中を進む人がまばらに見える。クリスという少年が望遠グラス越しにそれを見ている。]
クリス「───見つけた。」
[クリスは振り向かない。]
クリス「ササラギさん、見つけました。」
[クリスの背後。つまらなそうに欠伸をして帰ろうとする男の姿。]
クリス「……って、ちょっと」
クリス「帰ろうとしないでくださいよ」
[ササラギ、と呼ばれた男はピタリ、と止まるとクリスの方を向く。]
ササラギ「クリスくん。冗談でしょう?」
ササラギ「どうして私があんな君より弱い雑魚を相手にしなければいけないのですか?」
クリス「弱さの基準を僕にしないでくださいよ。仕方ないでしょう、『心臓』を持ってるんですよ?」
4353クリス「───見つけた。」
[クリスは振り向かない。]
クリス「ササラギさん、見つけました。」
[クリスの背後。つまらなそうに欠伸をして帰ろうとする男の姿。]
クリス「……って、ちょっと」
クリス「帰ろうとしないでくださいよ」
[ササラギ、と呼ばれた男はピタリ、と止まるとクリスの方を向く。]
ササラギ「クリスくん。冗談でしょう?」
ササラギ「どうして私があんな君より弱い雑魚を相手にしなければいけないのですか?」
クリス「弱さの基準を僕にしないでくださいよ。仕方ないでしょう、『心臓』を持ってるんですよ?」
在桜ゆめ
DONE【ゆめのはじまり】https://twitter.com/arisayume01
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