えい_
DOODLE世の中のHO2なんか電子機器持ってる絵多いけど今までそういう絵描いてねえなというのと縦セタ着て欲しいのと夏場はこういう格好しててほしいの全部盛り夏差分立ち絵描く時はラフここからもってこよ
tave
DONEクトゥルフ神話TRPG『メルトアイリス』(作:式噛様) ※ネタバレ有一周年おめでとうございます!この度大型アップデートでNPCイラストでお手伝いさせていただきました.* FAです💐 2
水晴-MinaSe-
DONE鴗鳥 還羽(そにどり せんば) 立ち絵まとめシノビガミ『カエルレウムの水葬』PC1でした!!
と、とんでもねえ奴らだった…………おれの相方出目が気持ち悪かった…………
※ネタバレなし
※流血あり 30
10malog
DONE二次創作とかですら絵を描いたことがない人間が精一杯描いた庭師自陣!どうしても仲良しに描きたかったけど描けないのでボイセログ見返してほくほくします。
人生で初めてSNSにキャラ絵アップした記念日だ(それほどこじらせてる)
柚木@trpg
DONECoC『Princess Hugging Race!!!』かいマホ継続 リジュールスピンオフver
END1にてシナリオ終了
「魔女、俺の目になってくれないかな?」
最高の魔女でした!!ずっと抱きしめてる! 10
6時半のラッコ
SPOILERクトゥルフ神話TRPG「図書館兎と霧の国」
(著 はるあき)
旅行者
・葛ノ葉烏
・早乙女智雪
図書館兎と霧の国 本から立ち昇る霧の中、アリスは少女らしかぬ傲慢な顔で烏と早乙女を嗤った。
「神様以外のことはどうでもいいの。家族だってどうなってもいい。邪魔だったから、ロリーナにも蛇を産む器になってもらった。イーディスは、幼すぎて駄目だったみたいだけど」
少女の唇から紡がれる冷酷な言葉に嫌悪感が膨らむ。早乙女の予想が正しければ、ロンドンを這い回っていた蛇は蛇病に罹っていた女性が産み落としたものだ。中にはロリーナが産んだ蛇もいるかもしれない。
「もうやめなさい、アリス」
烏が宥めるように声を出す。命令されたとでも思ったのかアリスは怒りで目を見開き、女王の威厳を持って立ち上がった。
「黙りなさい!この本には全部書いてあるの。過去のことも、未来のことも。ロンドンを霧でいっぱいにして神様を呼べば、私は全ての未来を知ることができるのよ」
1882「神様以外のことはどうでもいいの。家族だってどうなってもいい。邪魔だったから、ロリーナにも蛇を産む器になってもらった。イーディスは、幼すぎて駄目だったみたいだけど」
少女の唇から紡がれる冷酷な言葉に嫌悪感が膨らむ。早乙女の予想が正しければ、ロンドンを這い回っていた蛇は蛇病に罹っていた女性が産み落としたものだ。中にはロリーナが産んだ蛇もいるかもしれない。
「もうやめなさい、アリス」
烏が宥めるように声を出す。命令されたとでも思ったのかアリスは怒りで目を見開き、女王の威厳を持って立ち上がった。
「黙りなさい!この本には全部書いてあるの。過去のことも、未来のことも。ロンドンを霧でいっぱいにして神様を呼べば、私は全ての未来を知ることができるのよ」
水晴-MinaSe-
SPOILER釣鐘霜士 立ち絵まとめCoC『サンチゼロ[蠶蚩零]』HO1でした……!!何だこのシナリオ、超美味しいが!?
昼休み中にネタバレ差分が増えたが!?
※CoC『サンチゼロ[蠶蚩零]』ネタバレ有、完走者様のみ閲覧可
※傷・グロ差分がっつり有 48
6時半のラッコ
DONETRPG小説「降る、落ちる、枯れる」
if死刑囚、藤堂椿
霧夢さんとの初めての合作!!
・稲荷田狐
・早乙女智雪
「降る、落ちる、枯れる」 最高裁判所は藤堂椿に死刑判決を下した。身を切る様な冷たい冬の日だった。
喫煙室で稲荷田狐は何本目かのメビウスに火をつけた。火をつけたはいいが煙を吸い込む事はせず、ただ無駄に紫煙が立ち上る様を虚ろな目で見ていた。
ここ数日で煙草を吸う量が目に見えて増えていた。喫煙が目的というよりも、手元に何かが欲しかった。それがたまたま禁煙に失敗した煙草だっただけの話で、立ち上り、どこからか入り込んでくる冬の風に揺れ、形を変える煙を目で追わないといけないような気さえしている。口に咥える事もなく、呆然と灰皿に何本もの灰を落としていた。
ギィっと喫煙室のドアが開く。冷たくて新鮮な空気が肌を刺した。
「稲荷田さんも休憩か?」
7869喫煙室で稲荷田狐は何本目かのメビウスに火をつけた。火をつけたはいいが煙を吸い込む事はせず、ただ無駄に紫煙が立ち上る様を虚ろな目で見ていた。
ここ数日で煙草を吸う量が目に見えて増えていた。喫煙が目的というよりも、手元に何かが欲しかった。それがたまたま禁煙に失敗した煙草だっただけの話で、立ち上り、どこからか入り込んでくる冬の風に揺れ、形を変える煙を目で追わないといけないような気さえしている。口に咥える事もなく、呆然と灰皿に何本もの灰を落としていた。
ギィっと喫煙室のドアが開く。冷たくて新鮮な空気が肌を刺した。
「稲荷田さんも休憩か?」