生成AIに続きを書かせる遊び「ユシス、ユシス兄貴じゃないか?!」
「違う。俺はユシスではない」
「嘘だ、俺がユシスを間違えるはずがない!」
「俺はスペース・ユシス。別宇宙から来た。そしてこちらがスペース・アレシエル」
-------------------ここからchatGPT出力分
混乱した表情を浮かべるガユスは、もう一度目の前に立つ二人を見つめ直した。ユシスに似た男は冷静に彼を見返し、その隣に立つ女性、スペース・アレシエルは淡い微笑みを浮かべていた。
「別宇宙?そんなことが本当にあるのか?」ガユスは疑問を口にした。
スペース・ユシスは頷きながら答えた。「信じられないかもしれないが、これが現実だ。我々は、こちらの宇宙が危機に瀕していることを知り、それを防ぐためにやって来た。」
「危機?」ガユスは目を丸くした。「それはどういうことだ?」
「こちらの宇宙で何か重大な歪みが発生している。もしこのまま放置すれば、両方の宇宙が崩壊する可能性がある」とスペース・アレシエルが静かに説明した。
「だから、君たちの助けが必要だ」とスペース・ユシスが続けた。「君はこの宇宙のユシスと親しいようだが、彼を探し出し、協力を求めなければならない。」
ガユスは困惑しながらも、彼らの真剣な表情に心を動かされた。「わかった、信じてみるよ。でも、どうすればいいんだ?具体的な計画はあるのか?」
「まずはユシスを探し出すことだ」とスペース・ユシスが答えた。「彼の力が必要だ。それから、我々が持っているデバイスを使って歪みの場所を特定する。」
「よし、やってみよう」ガユスは決意を固めた。「ユシスを見つけて、一緒にこの危機を乗り越えよう。」
スペース・ユシスとスペース・アレシエルは満足げに頷き、ガユスと共に行動を開始した。彼らの冒険は、ただの友人探しではなく、宇宙を救うための大いなる使命へと発展していくのだった。
------------以下わたし感想
・これがだーっと出力される様子を見てるだけで腹筋崩壊する
・「この宇宙のユシス」などというクリティカルな存在が生成されてるの驚く。
・よく見ると最後の部分で、探す対象をユシスオリジナルと言いながら「友人」と書いちゃっているのでやはり文章の意味を理解しているわけではないのだなあ。
・同じく本来は「ガユス」となるべき部分が「リク」という謎の名称になっていたのでこちらで置き換えました。
・でも内容は普通にあり
・なんか特異点探してない?
追記
・このあとさらに続きを書かせ、わからない点についてたずねたところ、最初に出力された文章にいた「リク」はユシスの友人でこの物語の主人公だそうです。なるほどガユスという固有名詞がなかったから「兄貴」を血縁の兄ではなく友人に対する呼びかけと解釈したのね。ついのみでなく前提ももちょっと教えてからはじめればよかった。
・娯楽としてのオリジナル長編の骨子を提案してくるので二次ではちょっと使いにくいな……。使用者の技量のせいもある。
・スペースじゃない方のユシスを探す理由は、次元の歪みを修正する特別な力、『次元の鍵』を持ってるからだってよ。なんて中二……と思ったけど宙界だと思うと間違ってない。笑いすぎて操作を誤り、チャットログを消してしまったので続かない。