ゆら子
MOURNING小説を読んで想像した、脳内イメージの天城先生、世良ちゃん、マリツィア。ドラマ版ブラペ2の話が出て、ぶわーっと過去の熱量が一気に逆流して来たので。7月が怖くも楽しみでもある…ドキドキ…胸が痛い…助けて…
赤ボールペン
MOURNING珍しく最後まで決めてたのに書けず…ムズかったツイのアカログイン出来なくなったので何かあれば支部の方までお願いします
⚠️キャプション
前夜に任務で自分のせいで神々廻が死んでしまうというとても鮮明な夢をみて現実ではギリギリ助けられた為安堵と興奮とで襲っちゃう大佛ちゃんの話にする予定でした、が、書ききれずぶつ切りになってます
今さらですけど原作オサラギちゃんて神々廻さん以外を名前で読んだことありませんよね?
ーーひょっとしてこれ抱いてるいうより抱かれとるんか?あー完全にそうやな抱かれとるわ。完全にマグロになっとるし…いやもうこれ喰われてない?噛み殺されるやつやん。
華奢な見た目からは想像も出来ないような凄まじい力でしがみつくように押さえ付け、決死の形相で細い腰を打ち付けられている。誰もいない仕事終わりの現場で馴染みの後輩と…なんて言ってみると男として中々そそりそうなシチュエーションかもしれないが、白目をひん向き髪を振り乱し完全に我を失っているその様はさながらホラーじみており、現実はやはり違うらしいと今さらながら気付く。
988前夜に任務で自分のせいで神々廻が死んでしまうというとても鮮明な夢をみて現実ではギリギリ助けられた為安堵と興奮とで襲っちゃう大佛ちゃんの話にする予定でした、が、書ききれずぶつ切りになってます
今さらですけど原作オサラギちゃんて神々廻さん以外を名前で読んだことありませんよね?
ーーひょっとしてこれ抱いてるいうより抱かれとるんか?あー完全にそうやな抱かれとるわ。完全にマグロになっとるし…いやもうこれ喰われてない?噛み殺されるやつやん。
華奢な見た目からは想像も出来ないような凄まじい力でしがみつくように押さえ付け、決死の形相で細い腰を打ち付けられている。誰もいない仕事終わりの現場で馴染みの後輩と…なんて言ってみると男として中々そそりそうなシチュエーションかもしれないが、白目をひん向き髪を振り乱し完全に我を失っているその様はさながらホラーじみており、現実はやはり違うらしいと今さらながら気付く。
jerryfishmousou
MOURNING旅支度のボツネタ供養ですちょっとカニバリズムな表現あります
色々しっかり考えて書いて、泣く泣くカットしたので補完も兼ねてせめてもの供養ということで…
ざっくりとしか書いてないので誤字脱字多いかも&旅支度と矛盾あるかもです(しっかり考えたとは) 2118
suzaku13aka
MOURNING少し先。何年経ってもささやかなじゃれあいすら嬉しくて幸せ全開な莉杏ちゃんとそんな嫁を見て なんだこの可愛い生き物(嫁)… ってなる暁月はいると思う妄想。相変わらずのポンコツ少女漫画脳…(´ㅂ`;) 2myo_uga_no
MOURNING2023/12/17潮騒での無配龍羽(モブ視点)です。プロポーズ本として出す機会が宙ぶらりんになってしまったのでここで供養。お手に取ってくださりありがとうございました!
転載・使用・二次加工禁止|Reproduction and secondary use prohibited. 8
sawa0ra
MOURNINGぼっちざろっくアニメを見たので🎸シロウちゃんはベースが似合う気がする…
シロウちゃんの出番のときライブハウス後方で彼氏面してるダンテスさんが見たい(本当に付き合ってる) 2
atomicboy7m
MOURNINGメイポが覚者にささやかな悪戯をするお話休憩時間45分殴り書きの修正したやつ
悪戯「わっ!」
純真な性格のポーンが覚者様の背中を軽く両手で叩きながら大きな声を上げる。最近彼女の中で流行っている遊びだ。
「………」
覚者様も最初は多少驚いたものの今ではすっかり慣れてしまい何の反応も無い。彼女が驚かそうとしているのを気配で察している様だった。
「も〜、覚者様なんでびっくりしないんですか?」
「いい加減諦めて下さい、覚者様もお困りです。」
不満げな声を漏らす彼女に私は自制を促した。覚者様が困っているというのは本当は嘘なのだが、そう言わなければ彼女はやめないだろう。規律を乱す行動は程々にして頂かなければ。
「別にいいじゃないんですか?覚者様別に嫌がってないんですし。」
突然今まで黙っていた奔放な性格のポーンが割って入る。いつも余計な彼の言動は同じポーンとは思えない。私が呆れていると彼は急に声を潜めて私に囁いた。
1408純真な性格のポーンが覚者様の背中を軽く両手で叩きながら大きな声を上げる。最近彼女の中で流行っている遊びだ。
「………」
覚者様も最初は多少驚いたものの今ではすっかり慣れてしまい何の反応も無い。彼女が驚かそうとしているのを気配で察している様だった。
「も〜、覚者様なんでびっくりしないんですか?」
「いい加減諦めて下さい、覚者様もお困りです。」
不満げな声を漏らす彼女に私は自制を促した。覚者様が困っているというのは本当は嘘なのだが、そう言わなければ彼女はやめないだろう。規律を乱す行動は程々にして頂かなければ。
「別にいいじゃないんですか?覚者様別に嫌がってないんですし。」
突然今まで黙っていた奔放な性格のポーンが割って入る。いつも余計な彼の言動は同じポーンとは思えない。私が呆れていると彼は急に声を潜めて私に囁いた。
namae_ha_niwa
MOURNING煙戦争後、G社から放逐された代理グレゴールが、身ひとつでN社大槌ムルソーを尋ねて三千里をし、そのままN社所属になるシリーズ(非存在)の最終話です。書いちゃったもんはしょうがない。
ムルグレ、キスがあります。
信仰の最後尾 ある明け方のことだった。
「グレゴール」
「なんでありましょう?」
夜間の浄化作業を終え、宿舎まで帰ってきたムルソーとグレゴールは、身を清め、食事を摂り、眠りに就かんとしていた。グレゴールの両腕には、寝具を傷付けないよう厚手の布が何周も巻かれているし、ムルソーの口からは装置が外され、遺された孔には蓋がされている。ムルソーの手によって洗われ、柔らかさを取り戻したグレゴールの髪が、ベッドの上に散らばるのを見下ろしながら、ムルソーは電灯のスイッチに手を伸ばしつつ、グレゴールに問うた。
「……貴殿は、あの装置のことをどう思っている」
あの装置。ムルソーの口に繋がれる、K社の再生アンプルの供給機。“信仰のために立ち続ける大槌”という、小槌中槌の希望となる概念を成立させる鍵であり、身体の純粋さを追い求める彼らの信仰に唾を吐くものである。
3192「グレゴール」
「なんでありましょう?」
夜間の浄化作業を終え、宿舎まで帰ってきたムルソーとグレゴールは、身を清め、食事を摂り、眠りに就かんとしていた。グレゴールの両腕には、寝具を傷付けないよう厚手の布が何周も巻かれているし、ムルソーの口からは装置が外され、遺された孔には蓋がされている。ムルソーの手によって洗われ、柔らかさを取り戻したグレゴールの髪が、ベッドの上に散らばるのを見下ろしながら、ムルソーは電灯のスイッチに手を伸ばしつつ、グレゴールに問うた。
「……貴殿は、あの装置のことをどう思っている」
あの装置。ムルソーの口に繋がれる、K社の再生アンプルの供給機。“信仰のために立ち続ける大槌”という、小槌中槌の希望となる概念を成立させる鍵であり、身体の純粋さを追い求める彼らの信仰に唾を吐くものである。