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    kuiaratameyo_45

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    kuiaratameyo_45

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    前呟いてたどっちも激重感情がある感じのcca後シャアム♀(途中まで)①
    ※女体化、自傷表現、捏造、解釈ガバガバ、小説っていうより普段の妄想ツイとほぼ同じ進み方なのでめちゃくちゃ読みづらい

    cca後生存ifで地球に落ちた後のシャアム♀



    アクシズショックの後機体は全てボロボロだが何とか無事に海に落ちギリギリ2人とも生還した。νで守られていた🟥はほぼ無傷で⬜️は左腕に大きく火傷が残った。しかしかなり限界で精神を病んでしまう🟥。

    その後海辺付近の街でこっそり名義を隠し(⬜️潜入用に名義をいくつか作っておいたのでそれらを使って)一時的に休養する事にした

    すぐにでも宇宙に戻って後始末をしなければ、とも思ったがもう既にメンタルが限界に近くずっと消えたい、死にたいと繰り返す🟥を放って置けず、⬜️は一応これからの🟥の動向を探る、また観察する、絶対に責任をとってもらう…一緒に、そのために自分が何とかしなくては、と一緒に暮らしはじめる。


    しかし中々うまくいかず、ふと目を離すとすぐ近くの刃物でリスカし始めるし「貴様さえいなければ」「全部全部貴様のせいだ」「まだ私に屈辱を与えるつもりか」と罵倒からの喧嘩も絶えない

    ぐぬぬと思う⬜️だが確かに⬜️も🦢を殺してしまった負い目があるし、あの演説の時あたりで何か助けてあげられれば、着いていければ、いやしかしあの時はまだ俺に力はなくて…とモヤモヤする所はあったし、またそれでも何故か🟥を守りたい、と思う心があったので「俺をどれだけ恨んでも良い、だが絶対に貴方の事を死なせない、責任を取らせるからな」と根気よく付き合う事にした⬜️。

    夜、🟥が特に病んでしくしく泣いているので⬜️が隣で静かに背中を撫でたりしているがそこでまた🟥が発狂してキレ散らかす時もあり逆効果だとあまりしなくなった



    それから2人の日々が続く。とりあえず刃物を全て鍵付きのところに置きリスカ跡が酷くならないよう薬塗ったり、買ったものだけじゃアレだな…と思い慣れないけど料理作ってなんとか🟥に食料を食べさせようとしている

    🟥「不思議な味だな なんだこの…炭は…逆に食べさせないようにしているのか?」
    ⬜️「卵焼きだ つべこべいわずに食えそうでもしないと最近俺よりも食べないじゃないか」
    🟥「ッ……‼︎無理矢理押し込むな‼︎」
    ⬜️「俺は貴方をサポートしてた女性達みたいに優しくないからな 無理にでも食べてもらう」
    🟥「…………」



    また食事以外にも気分転換としてたまに外に出たり(車に無理矢理乗せてる)買い物に付き合わせたりしている そして俺だけじゃそろそろ🟥も良い加減限界が来るかもしれないとハロを作ったりした 最初は無視してたが今中々可愛がっていてよかった



    そして1ヶ月くらい経ちまあまあ慣れてきたのか多少普通に生活できるようになってきた🟥。また⬜️とも多少はまともめにコミュニケーションが取れるようになってきたが夜、⬜️が座ってると静かに隣にやってくるようになった。またキレられるかな…と思いきや変にくっついてくるし甘えてきた。

    ⬜️「なっ…どうした急に……」とササっと逃げると🟥にすごい傷つきましたみたいな顔をされたのでうわ…これはこれで面倒だな…と思いつつ戻り🟥にされるがまま甘えられる。しかし慣れてきた事はいい事だとそのまま放置することした。



    寝る前にまた🟥の部屋で腕に薬を塗ったり確認していて、リスカの跡も少しずつ消えてきていて⬜️「良かった、結構治ってきてる …あまりまだいじくるなよ」と話しじゃあそろそろ寝る、と部屋に戻ろうとして部屋の電気を消した時に
    🟥「………君は何故私にここまでする?」と聞かれた。
    ⬜️「?何を…」
    🟥「今の私は総帥でも、大佐でも、パイロットでもない、…それにまだ治るかも戻るとも、何ができるかもわからないのに、何故ここまで尽くす?」

    ⬜️は数分黙り込んだ後静かに「…さあ、尽くしてるつもりはないけどな。俺にもまだわからない、だけど…あのまま貴方を置いていきたくないって思ったから?…うーん……」




    ⬜️「…多分、何より俺が貴方自身が好きだから、だと、おもう…」


    そうか、前に何故か守りたいと思った理由は好き、という気持ちがあったからか、俺は…🟥が好きだったのか…と妙に納得した⬜️。…ん?いや待てよ、なんか今のすごいティーンの告白みたいで急に恥ずかしくなってきたな…と間違えた忘れてくれ、と言う為振り向くと普通に🟥が既に寝ていて「…聞いといて勝手に寝るなよな」と良かった、聞かれてなかったと安心しそのまま部屋を後にした。



    翌日起きると既に台所から切る物音や火のが聞こえて「!まずい火使って何を…‼︎🟥の奴また勝手に刃物も…‼︎」と急いで行ったが思ってた自傷などはしておらず、珍しく料理を作っている途中だった。
    🟥「おはよう、もう既に11時だぞ。全く…もう少ししっかりしたまえ」
    と目の前に朝食が用意されている。何だこのしっかりした…俺よりも上手いじゃないか、いやそうではなく。
    ⬜️「🟥………?急にどうしたんだ?何か入ってるのか?」
    🟥「失礼な…そんなわけないだろう。ただ君の食事は毎回不思議な味がするのでな、私自らが作ろうと思ったのだよ、早く食べるといい」
    ⬜️「なっ………‼︎」
    …確かに俺の作った食事はあまりうまいとは言えないけど…まあ、味覚とか食欲がしっかり出てきた証拠だ。特に毒食わせてやろうみたいな悪意は感じないしまあいいか…とスルーして食べる事にした。「(なんだ…全然美味いじゃないか…最初から自分で用意できるならしろよな…)」



    それから🟥は普通に活発に動くようになり前まで🟥の世話をしていたが所々かなり乱雑だったので🟥「⬜️、もっと自室を片付けろ!掃除機をかけるのに邪魔だ」「⬜️出したドリンクをそのままにするな捨てろ」「ちゃんと風呂に毎日入れ‼︎」「食事も朝昼晩3回時間通りに食べろ、ほら機械いじりは一旦終了だ」となんだか立場逆転してしまった感じになった。

    「この人、こんなに普段しっかりしてたんだな。ちょっとうるさいけど。…もしかして俺にやり返してるイメージなのか?この人負けず嫌いだしな…」と甘んじて受け入れることにした。

    その後勿論⬜️も負けず嫌いなところはあるので急に料理対決をしたりボードゲームしたり少し心置きなく遊べるようになった。少しずつだけど🟥のメンタルも安定してきてる、本当に良かったと思う一方、何故か謎の少しだけ不安な気持ちもある事に気がついていく⬜️。



    そしてまた少し経ったある日日用品の買い出しに行った時、少し別行動をしていて(機械類やパーツなどを見てきた⬜️)それから戻った時に、珍しく🟥が自分以外と話している姿を目撃する。よく店に来ている若い女の子達だろうか、きゃいきゃいとはしゃいでいるのが見える。🟥も久々の別人との会話だからか楽しそうである。
    …これは邪魔しちゃ悪いな、と思いまた引き返した。後少ししたらいい感じのとこで合流しよう。とその場を離れた。


    …確かに🟥、黙ってればかっこいい方だしなぁ、元々女ばっか侍らせてたし。ここ数ヶ月間ほぼ俺とだったから足りなくて困ってたろう、そういう店でも紹介すればよかったかなと諸々考える⬜️。そして少し治ったが左の火傷跡を見て


    ⬜️「…俺もこれがなければまだ多少は…いや、関係ないか。」
    と溜息をついた。……今、俺は何を考えた?と焦り始める。なんだこの女々しい感情‼︎幾つだよ俺は!…らしくないな、気持ち悪…と嫌になった。

    その数十分後パーツ売り場に「遅い😡いつまで待たせるんだ」とぷりぷり怒った🟥が来て悪い悪い、と軽く謝りつつ普段通り帰宅した。
    …もしかしてこの生活で変わってきたのは、🟥じゃなく俺なのか…?と少し考え始める。



    続く(長い)
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