tsukikoiNuma @tsukikoiNuma 絵は練習中。ここは絵の練習記録にしたい。クロスフォリオにて月鯉ssがメイン。最推しは鯉登少尉🎏 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 19
tsukikoiNuma☆quiet followDOODLEいや、レイヤーの説明わからない!なんとか頑張って解読したい。 show all(+1 images) Tap to full screen (size:828x1597).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tsukikoiNumaDOODLEおこいトーンを使用…独学すぎてあってるのか不明すぎる tsukikoiNumaDOODLE杉鯉 tsukikoiNumaDOODLE私だけが楽しいシリーズにょ鯉制服ベレー帽 ネクタイ セーラーと他メンズ 2 tsukikoiNumaDOODLEつづき。ちゃんとかきたいな。🌰⭐️マスターしたい。 tsukikoiNumaDOODLE私だけが楽しい勇鯉からの尾鯉からの最終的に月鯉 2 tsukikoiNumaDOODLEにょこい楽しいよー!! recommended works おあくおDOODLE #水彩人物画#模写練習 naru968DOODLE月島と鯉登 3 osoto_moonDONE月←←←鯉な大学生パロ漫画①。鯉登さんが月島さんに恋に落ちた瞬間です。前に描いたらくがきの続きです。続きものにする予定・・・ 4 osoto_moonPROGRESSもうちょっとで完成!!オンラインオンリー楽しみ✨一番お気にの少尉です…読んでくれる方いるかな…ドキドキ… 夜渦ヤウズDONEお誕生日おめでとう🎂🎁🎊 2 osoto_moonDONE月鯉・平尾の世界線の月島と尾形。※現パロ※三枚目の兄さあが肌色です 3 星いもDONE【月鯉】転生パラレル孤児の🌙(記憶なし)を引き取って育てる🎏(記憶あり)の日常生活。1話分まとめ。2話以降はポイピクで更新していく予定。 8 zeana818DONE鯉登大佐殿には兄上がいるらしいぜ、っていう話。モブ出てきます。壮年です。軍関係は適当です!!別れの華 鯉登大佐殿には年の離れた兄上がいらっしゃる——第七師団の者であれば、皆知っていることである。『退役軍人で、今は御母堂様と函館で暮らしておられる』らしく、大佐殿は少しでもまとまった時間を作っては、そちらに向かうのである。 軍人にはあるまじき軟弱さ……などという評判は、大佐殿には当てはまらない。陸軍最強北鎮部隊、その中でも最も勇猛果敢で鳴り響くのが『鯉登音之進大佐』の名であるのだから。 色々な逸話があるが、中でも樺太冒険譚は絵の上手い兵卒が仕立てた絵本まであり、最も好まれている。大佐殿の八面六臂の活躍だけでなく、しっかりと失敗談までが正直に語られていて、その飾り気のなさが実に魅力的なのである。 まあ、臍曲がりはどこにでもいて、元々海軍が出自なのだから兄上は海で戦没なさったはず、嘘ばかりだ、ホラ吹きだなどと腐されることもあるが、ごく少数だ。軍と言う閉ざされた空間において、眩いほどに逞しく麗しい大佐殿は兵卒に愛されるのに十分な御仁であった。 5235 ぎねまるMOURNING初登場前の、苛烈な時代の鯉登の話。わりと殺伐愛。過去話とはいえもういろいろ時期を逸した感がありますし、物語の肝心要の部分が思いつかず没にしてしまったのですが、色々調べて結構思い入れがあったし、書き始めてから一年近く熟成させてしまったので、供養です。「#####」で囲んであるところが、ネタが思いつかず飛ばした部分です。月下の獣「鯉登は人を殺したことがあるぞ」 それは鯉登が任官してほどない頃であった。 鶴見は金平糖を茶うけに煎茶をすすり、鯉登の様子はどうだ馴染んだか、と部下を気にするふつうの・・・・上官のような風情で月島に尋ねていたが、月島が二言三言返すと、そうそう、と思い出したように、不穏な言葉を口にした。 「は、」 月島は一瞬言葉を失い、記憶をめぐらせる。かれの十六歳のときにはそんな話は聞かなかった。陸士入学で鶴見を訪ねてきたときも。であれば、陸士入学からのちになるが。 「……それは……いつのことでしょうか」 「地元でな──」 鶴見は語る。 士官学校が夏の休みの折、母の言いつけで鯉登は一人で地元鹿児島に帰省した。函館に赴任している間、主の居ない鯉登の家は昵懇じっこんの者が管理を任されているが、手紙だけでは解決できない問題が起こり、かつ鯉登少将は任務を離れられなかった。ちょうど休みの時期とも合ったため、未来の当主たる鯉登が東京から赴いたのだ。 13599