現パロ⭐️☔️☀️が極貧兄弟で⭐️が☔️☀️を育ててる。
🐦⬛は前世の記憶ありで⭐️を探してたら何故か高校生にして起業家になってたりする
🎭(裕福なところの子/前世の記憶あり)とは幼馴染
高校生になってやっと⭐️と再会した🐦⬛と🎭。
壇上で新入生答辞をする⭐️を見て
「今回も⭐️くんはゆーしゅーだねぇ」
「ふん」
「🎭ちゃんったら素直じゃないなぁ」って言いながら⭐️の所に突撃したら、昔と変わらない顔で笑うからぐってしちゃう🐦⬛と🎭
グッてしてたのも束の間
「積もる話もあるけど、ちょっと急いで帰らなきゃいけないんだ」
「えー、そんな急ぎの用事って何なんだよ」
「もしかして彼女とかー?」
「違うよ。スーパーの特売日なんだ」
「特売日?」
「うん。あ、もし時間があれば着いてきてくれるかい?卵が一家族一パックなんだ」
この後スーパーで買い物して
卵3パックを買えてニコニコしてる⭐️とスーパーの争奪戦でげっそりしてる🐦⬛と🎭。
そのまま⭐️の家に行けば
「...築何年?」
「さぁ?でも住めば都だよ」
いや無理があんだろ?うわっ、手摺やべぇ」
「🎭、壊さないでね」って言われつつ家に入れば、中には幼い☔️と☀️(記憶なし、、かな?)
ここから始まるプリティウーマン風
平安組
お茶とか買う余裕もないから(☔️☀️にはちゃんとお茶とかポカリとか水筒に入れてあげてる)
中途半端に沸かしたお湯を持参する⭐️
周りには「白湯とか、流石は⭐️」って思われてるけど
🐦⬛と🎭に
「飲みきれねぇからやる」とか「間違えて買っちゃったんだよね〜」って麦茶渡される
別の日には
「ねぇ、⭐️くんばんざーい」って言われてバンザイしたら脇腹に手を回されて「...何キロ減った?」って聞く🐦⬛。
「🐦⬛の気のせいじゃないかな?」
「ンなわけないよね?」
「はぁ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ。」
「...今日のお弁当見せてくれるよね?」
結局、お弁当の中身がおからとか切り干し大根とか豆苗とかで
「☀️と☔️にはきちんと食べさせてるよ」
「そうじゃねぇよ」
「?」
「🎭ちゃん、ダメだこの子分かってないよ。もー、今日スーパー行く日だよね?僕たちも着いていくからね」
とはいえ⭐️が
「いい加減、お財布を出すのはやめてくれないかな?」
「何が不満なんだよ」
「そうだよ〜。☀️くんも☔️くんにもちゃんと食べさせられるし、いい事でしょ〜〜」
「...こんなことしてたら友達って言えないよね?」
⭐️と🐦⬛、🎭でスーパーに行くのが恒例になってきた頃。
カートを押しながら⭐️が「うーん、肉は高いねぇ」って迷ってるのを見て「今日は僕たちもご飯食べてくからね」って肉をカートに入れる🐦⬛レジの時になって「僕たちも食べてくから」って財布出
🎭はカートにお菓子突っ込んで
「俺らも食べるからな」って言う。
そこそこ慣れてきた⭐️が「もう、二人ともしょうがないなぁ」って笑うのを見て
((あ、なんか、、これ新婚さんっぽくない?))ってなる前世の記憶あり1000歳超えメンタルなのに思春期到来しちゃう🐦⬛と🎭
余談だけど🐦⬛の家は🐦⬛の才能に集る家族で、、たまに疲れてる🐦⬛なんどけど、それをへらへら隠してたら⭐️は有無を言わさずに🐦⬛を自宅に連れて帰って。
☀️と☔️とゲームしたりした夜に
「今日は寒いからね」って🐦⬛を抱きしめて眠る夜(こんな暑い日なのにねぇ)って分かってる🐦⬛
🎭の家は両親共に忙しくて、寂しいわけじゃないけど、1,000年前のくだらな日々を思い出しちゃって夜中に⭐️の家に「お前が寒いと思ってきてやった」って言うから、
「そうだね。寒いから温めてくれるかな?」って言って🎭に甘やかされてる振りをする⭐️と甘えてるのは自分だと分かってる🎭
⭐️の誕生日プレゼントは何がいいか聞いた🐦⬛と🎭
「うーん。あ!いまはお米かなぁ」
「米は米としてやるけど!もっと他のがあんだろ?!」
「やっぱりお米は高いもんね。えーと、、洗剤の詰め合わ
「却下。ねぇ⭐️。僕たちは君が欲しいものを贈りたいんだよ。必要なものじゃなくてさ」
「うーん。欲しいもの?僕としては☀️と☔️、それに君たちが元気で楽しそうにしてくれてるだけで十分だよ」
「「くっ」」
(これが本心だから性質が悪いんだよ!コイツは!)(何度でも惚れさせてくる⭐️は、本当に何なのさ?!)
一頻り吐き出した☔️が
「でも、1番ムカつくんは、⭐️兄が頼ってくれへん俺のことなんや」
「...」
「何でもかんでも、何でもないように熟して、俺らには笑ってて欲しい、だなんて。頼ってもらえない自分が嫌や」
アイツと似た顔を歪ませて、はらはらと涙をこぼして言う幼子を抱きしめる。
「俺も一緒だ」
(一人にさせたくなかった、助けたかった、助けてと言われたかったのに、言葉一つも指先一つも伸ばしてくれなかった痛みを知ってる)
「あんたも一緒なん?」
「一緒だぞ。だから毎日毎日足掻いてる」
結局泣き疲れた☔️をおんぶして帰れば
玄関には☔️を探してたのであろう珍しく汗をかいてる⭐️がいて。
🎭の背中で寝てる☔️をみて「無事で、よかった」「助かったよ🎭」って言う話。
三兄弟極貧現パロで
☔️と🎭は「「くっっっそムカつく!」」ってところで一致団結しそう。
「お前も?」
「(頷く)あんな何でもできて、出来ないこともなくて☀️に頼られまくって、ムカつくことしかあらへん」
「分かる。何でもかんでもうまくこなしやがるのが癪に障るよな」
現パロ貧乏は友情でも色恋でもどっちでもいいんだけど、、
色恋に振り切ったのを書くとしたら
いつも「☔️と☀️をふたきりにはできない」ってお家お泊まりもしてなかった⭐️。
☔️と☀️が修学旅行中にやっと🐦⬛と🎭が家に連れ込む話。
夕食の時間に美味しい食事食べてる⭐️をみて
「美味しい?」
「うん。とっても」
「今さ、『☀️と☔️にも食べさせたい』って思ってるでしょ?」
「何で分かったの?」
「何で俺らが分かんねえんだと思うんだよ。」
「僕らと一緒にいるのに弟くんたちのことなのにはちょっと嫉妬しちゃうけどね」
まぁいいよ、と昔の従者、現恋人たちは笑う。
「「だってそれが君(てめえ)だし」
」
なんて
「僕を甘やかしすぎじゃない?」
「黙って甘やかされろ」
「んで僕たちも甘やかして