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    kameyamakameta

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    フラシルがお仕置きセッ未遂する話の呟きのまとめ

    フラシル時空、
    尾鰭で何度か触れるのは攻め側からの「ヤらせろ」の意、て話をハーディの方でしましたが、
    爆弾隊の会議の最中に、シルバーがすり…てフライの鰭に触れて誘ったことは何度もあると思います。晩年より前から。

    最初机の下でフライの尾鰭の先にちょっと触るけど反応ないから、コイツ感覚鈍いから気がつかないのか、と思って、ちょっとすりっとしてみたりフライの尾鰭の下に自分の潜り込ませてみたりして。
    そしたらフライがちょっと目を見開いたから、「あ、気がついたな」と思ったら思いっきり尾鰭踏まれて。

    痛覚ない端だから痛くないけど、「え、怒られた?」って顔には出さないけど内心めっちゃ驚くシルバー。
    会議の内容が2匹に関係ない時間だったからちょっとちょっかいかけたのでそんな怒ると思ってなかった。
    尾鰭も離して貰えないし、「悪かった…」と横目で訴えてもチラとも見ないフライに弱るシルバー

    会議終わっても一瞥もくれずにフライが会議室出て行っちゃって。
    いつもなんかダメだったら「シルバー…」ってちょっと目を見て眇めながら呼ばれるし、ダメなところは懇切丁寧に説明してくれるので、コレは本当に怒らせてしまった、流石に後で謝りに行こうと思って仕事終わらして部屋帰ったら

    ノイジーが来てて。いつもするときはこっち来させてたけど、今日はあの様子じゃ断られたも同義だし、副官に会いに来てるのかと思ったら
    副官に「隊長、あの、フライ隊長に、何かしました…?」って聞かれて。
    思わず「な、なんで知ってるんだ…?」
    て聞いたら、いや、てノイジーと顔見合わせて。

    副官「フライ隊長が直接ノイジーと一緒に来て『シルバーが帰ったら俺の部屋に来るよう伝えてくれ。話がある。』って…」
    ノイジー「その、隊長、会議から帰ったあと珍しくずーっと顔顰めてたんで、覚悟して早めに行った方がいいかもっすね…」
    て散々脅かされるシルバー。

    部屋に行ったら入るなり扉閉められてそのまま扉に壁ドンされて「…誰に教わった、アレ。」ってドスの効いた声でフライに詰められるシルバー。
    尾鰭で相手を触るの「ヤらせろ」なんだけど、尾鰭を下に潜り込ますのは「犯して❤︎」なので、誰か良くない相手に教えられたのかと気が気じゃないフライ。

    シルバーとしては「誘うときは尾鰭を触れ合わせる」くらいの気持ちでやったので、誰に聞くも何もよく言われていることだし、こんな怒ったフライを見たことが無いしで何も言えずに首をふる。
    「…言えないか。言えば、俺が怒ると、分かるような相手か。」
    「ち、ちが…」
    「…もういい。」

    そういうなりフライがかがみ込むから何かと思ったら急に体が浮くシルバー。
    フライに持ち上げられていると気がついて、さすがに驚いて「離せ」ともがこうとするんだけどそれより前にフライに寝床に放り投げられる。
    どふっという音を立てて(あとちょっとミシッていった)寝床に埋まるシルバー

    混乱するままともかく起きあがろうとするとフライがのしかかって来て。
    いつもとは全然違う、身じろぎも出来ないほど体重掛けられて、「いつもはずっと加減してたのか」と今更気がついたりして。
    「…動けんだろう?他の兵科よりは体が大きいとはいえ、爆弾隊相手ならこんなものだ、…お前は。」

    他の💣より体が小さいことを気にしてるシルバーに、軽口とかじゃなくて、明確に傷つける目的で言葉を投げるフライ。
    「お前にそんな所作を教えたやつが誰だか分からんが、少なくとも爆弾隊だろう?まだヤってはないようだが、こうして組み伏せられてスリットを犯されるのも、時間の問題だな。」

    のしかかられたまま吊りベルトを外され始めてやっと「フライが怒りに任せて自分を犯そうとしている」と気がつくシルバー。
    本当に何がここまでフライを怒らせたのかわからないから、もう涙目、というか泣きながら、「まって、たのむ、やだ…!」を繰り返すことしか出来ないシルバー。

    「この状態で嫌だ、なんて言って止まる奴がいると思うのかシルバー。嫌なら噛みつくでも目を潰すでもしたらどうだ?」
    それで止まるともわからんがな。と取り付く島もなく冷たく吐き捨てられて。
    そうすると、シルバーが一瞬呼吸を止めたあと、ゆっくり体の力を抜いたからおや?と思うフライ。

    「…こうして犯される方が好みだったか?なるほど、俺では役不足だったと」
    なぁ?と顎を持ち上げてシルバーを見ると泣きながらぽそりと「…ごめん、なさい…。」と言うからようやく誰から聞いたか言う気になったかとホッとするフライ。で、誰に聞いた、と言おうとするとシルバーがまた口を開いて

    「お、れが、さそったのがいゃだったなら、あやまります…ごめんなさい…だから、おねがい、します…ばつなら、ほかの、ほうほうで…これは…ぅぅ…あなた、に、これを、ばつに、されたく、ない…」
    ほたほた泣きながら、殴るでも何でも、これじゃない他のことにして欲しいと懇願するシルバー。

    ここでようやっと「自分は何か勘違いしていたんじゃないか」と気がつくフライ。嘘をついたり、隠し事があるようには見えない…。
    「いや、お前が誘うのが嫌だとか…そんな話をしたいわけじゃなくてな…」
    「…おれと、はなす、のも、いやに、なったんですか…?」
    「ち、違う、違うぞ…?」

    フライ自身が思ってるよりずっとフライはシルバーの精神安定に影響してるので、こんなことをされるなら嫌われてしまったに違いないと、いつもなら「こんなやつに嫌われたって」と強がれるのによわよわになったことで強がれもせず心にまともにダメージが入ってるシルバー
    めちゃくちゃに慌てるフライ。

    「お前に誘ってもらうのは嬉しいぞ…?ただ、その、尾鰭を下に入れるのは、その、『犯してくれ』の意味だからな…誰かに唆されたかと心配になったが…」
    「え…し、しらない、そんな、おれ、そこまでの、つもり、じゃ…」
    ただ、いつも通り、誘いたかっただけで…と言われて。

    「…そうだよな…すまない、シルバー、俺の早とちりだ…。」
    「…」
    「う…怒るよな…すまない…」
    「…おれと、こうするの、ほんとうは、いやに、なった、とか…」
    「それはない。いや、不安にさせたのは俺だから信用しろとは言えないが…」
    「そう、言って欲しい…俺は、お前が言うことを信じる…」

    まだ震えが残る体でフライに鼻先を寄せるシルバー。応えるフライ
    「…ああ、信じてくれ。お前が大切なことに変わりはないよ、シルバー」 
    「ん…じゃあ、俺のことも、信じて。…最初に、違うって言ったのに。」
    「そうだよな…」
    本当にすまなかったと頭を下げると「今回は許してやる」と笑うシルバー

    「今日はやめるか?さすがに怖いだろう?」
    「いやだ。せっかく誘ったんだ、これだけ俺に恥をかかせて無下にする気か?」
    「そうだなぁ。お前の敬語、もう少し聞きたかったしな?」
    「それは続けないし、お前にはもう一生使ってやらない!」

    てギャイギャイ言いながらあとはいつも通りイチャつく2匹

    このあと誘うときはわざとフライの下に尾鰭を入れて来るようになるシルバーはいる。

    会議の後、フライが急いで部屋を出ていったのは、あんまり付き合ってほしくないタイプの隊長達を見にいってシルバーと遊んだ形跡がないか確かめにいったかから。
    そういうどの隊長にも匂いも話した感じもシルバーとは会ってないと感じて
    「じゃあ誰だ…?」ってなってた。
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