ALL 月草物語 宇奈七 朱鷺田外史記 ファンノク ブルマリ むつじろ 江たろ エルモリ 何か その他 とうらぶ おヘル誕 ヘルルナ 麿无自DONE凍之原の一日 4570 麿无自DONE2023/01/29紫苑と潤と稀親の日常 4020 麿无自PROGRESS我は昏き君の黄昏或ひは温き君の東雲いづれいづれの子々孫々にも顔合はするに足らずともただ光あれとぞ祈らむ 1839 麿无自PROGRESS2023/01/24「……本当は、何て言いたかったの?」大樹が思っていたより、自分の声は穏やかだった。そのままゆっくりと、慎重に言葉を繋ぐ。 1679 Hide ads with PoiPass! 麿无自DONE朱鷺田外史記 櫛の贈られたること 4567 麿无自DONE朱鷺田外史記 林静、誓いを立てること 5486 麿无自PROGRESS「寂しいのではなく?」「林静がですか?」「朱鷺田殿が、ですよ」 573 麿无自PROGRESS2023/01/13その夜は、大樹がサイドテーブル側、七緒が壁側になってベッドに入る日だった。交代ではあるのだが、何度目かは数えていない。 1831 麿无自PROGRESS青天目涼墨の関係者メモ・幼馴染の薬師・薬師の恩師(故人)・恩師の息子 2374 麿无自PROGRESS8 交際相手の行動・思考過程 ③ 学校用のローファーが濡れてしまった。レインシューズを後で自宅から持って来よう。 3512 麿无自PROGRESS2023/01/027 発症者の証言 ③──ありがとう。あれ、わらび餅入り?へえ、期間限定なんだ。 1987 麿无自PROGRESS2023/01/01-2「やあ、みんな! こんな時間に何してるの?」黄色いカワウソに似た生き物が、鏡越しに手を振っている。 3411 麿无自PROGRESS2023/01/01防衛部部室の机には、縦の辺が五十センチほど、横の辺が三十センチほどの平たい風呂敷包みが置かれている。 2528 麿无自PROGRESS2022/12/31しばらく寝顔を眺めていたが、貪りたいような衝動が蘇って来ることはなかった。 1662 麿无自PROGRESS2022/12/315 交際相手の行動・思考過程 ②「鏡太郎くんは阿多くんで……」大樹ほど骨張っていない手が、指を順に折る。 4787 麿无自PROGRESS2022/12/30翌日の午後、阿多は生徒会室で一人の客を招いていた。亜麻色の髪を頭頂部で束ね、ウェーブのかかった前髪が端正な顔を縁取っている。 3451 麿无自PROGRESS2022/12/25翌日の午後、阿多は生徒会室で資料の整理をしていた。大樹が生徒会にあまり顔を出さなくなったので、彼が管理していた資料の場所を確認したり、使いやすいところに移したりしていたのだ。 971 麿无自PROGRESS2022/12/24-24 後輩の視点 ① その日の夕方五時過ぎ、指宿阿多は自分の家がある住宅地への道を歩いていた。 2233 麿无自PROGRESS2022/12/233 発症者の証言 ②写ってる。僕が自撮りするときと、大樹が自分で撮るときは写るのか。 1359 麿无自PROGRESS2022/12/20それにしても、大樹と七緒との間だけでこの異変を解決することができるのだろうか。これと言った案は浮かばない。 1252 Hide ads with PoiPass! 麿无自PROGRESS2022/12/19大樹が七緒の住まいを出ると、視界一面に金と黄褐色の景色が広がった。本格的な落葉こそまだだが、街路樹が色づいているのだ。 983 麿无自PROGRESS2022/12/18 2でも、それでほっとすることもできないくらい、日に日に深刻になっていくのを感じるんだ。何しろほとんどの人にとっては、僕は何か物とか、他の人に見える。 1014 麿无自PROGRESS2022/12/18──とうとう、ばれちゃったね。うん……大樹には、できれば知られたくなかったな。 1245 麿无自PROGRESS2022/12/17林静に女をあてがおうと考えていたのだが、これが思いの外難しい。どんな女がよいか分からぬのだ。 2904 麿无自MEMO敷条・朝名・凍之原 寝相番付 1275 麿无自PROGRESS2022/12/14──戻って来たのか、あの傘。強風で骨が折れたと聞いたときは驚いたが、修理に出してると聞いたときはもっと驚いた。 913 麿无自PROGRESS2022/12/14──降って来てるぞ。テラス席はもう水浸しだ。雨の日と月曜日はいつも憂鬱だな、セニョール。カーペンターズも言っている。 1071 麿无自PROGRESS2022/12/13こんにちは、プリンセス。そのアイラインの色、初めて見るわね。よく似合ってるわ。 1223 麿无自PROGRESS2022/12/12まあ、差し当たって俺が考えるべきなのは、この傘をどうするかということかな。 734 麿无自PROGRESS2022/12/11-2どう思う?……俺に心配をかけたくなかったんだろうって? うん、それもあるだろうな。 736 麿无自PROGRESS2022/12/11彼女が男を認めたのを確認したのか、男はゆっくり近付いて来た。手には、藤色のチェックの傘を持っていた。 1175 麿无自PROGRESS2022/12/10──マルガリータを頼む……作り方は知ってるか? そうか、それなら思い切り白くなるように作ってくれ。 1177 麿无自PROGRESS2022/12/09患者:陸奥守吉行 錬度七十二※刀帳の登録名に該当がない名前を入力するとエラーになります。 1268 麿无自PROGRESS2022/12/05次郎がどちらかと言えば丸い目を瞬いたとき、障子がすっと開きました。 3161 麿无自PROGRESS2022/12/02兄に相談したいことというのが、誰かへの返事をどうすればいいか……ということなら、辞めた方がいいと思いますよ。 1138 麿无自PROGRESS2022/11/29現世の最新式の家電と熱燗の図が上手く結びつかず、私は考え込んでしまいました。 1251 Hide ads with PoiPass! 麿无自PROGRESS2022/11/26夜七時頃です。内番着に着替えた次郎を連れて本丸の中を歩き、厨へ膳を下げました。 2058 麿无自PROGRESS2022/11/25辛うじて私は、詳しい事情の聞き取りを試みました。 1662 麿无自PROGRESS2022/11/23次郎は飯碗を手に取り、そしてまた戻しました。箸置に立てかけていた箸に指を添えてから、離しました。 598 麿无自PROGRESS2022/11/22殿が方違えからお戻りになったが、いたく機嫌を損ねていた。原因は、方違えで泊まっていた家の主らしい。 2210 麿无自PROGRESS2022/11/21ありがとうございます、と私は頭を下げました。しかし、次郎は固まったように座っています。 1666 麿无自PROGRESS2022/11/20「昼間から不思議に思っているのですが」階段を上がりながら、私は前を歩く江雪殿に声をかけました。 2493 麿无自PROGRESS2022/11/18二二〇五年 一月二十五日 初天神今日の北野天満宮は、御縁日が大層賑わっていることでしょう。 2371 麿无自DONE今日は、朝名一門の集まりがあった。私は、集まる時刻より一刻ほども早めに御殿へ上がった。案の定、まだ誰も来ていなかった。「丞忠、どうしたのだい。その直衣は」 3747 麿无自DONE【むつじろ】蝋梅鋭く微笑む辻 8697 麿无自PROGRESS2022/11/11二の丸まで一瞬で行けるような設備はないが、各階を繋ぐエレベーターや渡殿のオートウォークは城内各所にあった。 1598 麿无自PROGRESS2022/11/09とほほと言いたげに審神者が答えたとき、本丸が見えて来た。 1465 麿无自PROGRESS2022/11/08不安げな審神者を促し、陸奥守は新しい刀剣のいるはずの部屋へと歩き出した。鍛冶師が慌てて先導をする。 1744 12345