「こういうのって事前に心の準備が要ると思うから
予め言っておきたいんだけど
僕が死んだ後の話——」

「聞きたくないそんな話　なんでもう諦めてるんだよ
俺には生きろって言ったくせに」

「僕がいなくなっても貴方にしあわせで
いてほしいんだよ」

「あんたがいなきゃしあわせじゃないんだよ
このわからず屋！！」

思わず手が出てしまった

「いたた……」

「すまん　今日はもう帰る」


「……まだ手加減されてる　本気で殴る価値もないってか」





そのまま郊外へ帰る気になれなくて
気が付いたらルミナスクエアの公園に来ていた
ぼんやり海を眺めていると

「迷子のライトさん、はっけーん！」

「リンじゃないか　あいつから何か聞いたのか」

「あいつってどいつ？」

「……悠真だよ」

いわゆる両思いってやつになって
ほんの少し変化があった
週に三回来てくれるようになったのだ


「あれ？どうしたの？忘れ物した？」

「…週一回じゃ足りなくないか？」

毎日だっていいと言ったら

「それじゃ帰りたくなくなっちまう」

と返されて倒れなかった僕を誰か褒めて欲しい
何かの拍子にさらっと

「愛してるぜ　ダーリン」

とか言ってくるし正直心臓によくない
ただでさえ！顔が！！いいのに！！！
彼氏がかっこよすぎて倒れそうですマジで。



「ゔ〜〜〜〜〜〜〜〜」

「腹でも痛いのか？」

「違いますよ　ライトさんが来てくれる回数が増えたじゃないですか
すごく嬉しいんですけど　なんか僕ばっかり
ドキドキしてる感じがして
ちょっと悔しいなって」

「俺が平気そうに見えるなら聞いてみろ」

「パイセン起きてますか」

「ん〜？どうしたライト」

「左手貸して下さい」

「ほい」

ライトは差し出した俺の手の甲に啄むようなキスをして
掌に頬をすり寄せた
アネゴから話は聞いちゃいたけど
これ邪魔しちゃいけないんだよな
あ〜なんかムズムズする〜〜〜
なんという生殺し！！


正直眠れないなら気絶するまで
抱いてやろうかって言いたいんだけど
実際言ったら装甲凹みそうなボディーブロー
飛んできたんで黙ってる


「…おやすみ　ライト」

お前の夢が安らかであるように
ついでに俺様が出張出来るように

再自残会发生18禁结局“啊拉啊啦，做什么？当然是和司君做爱啊，绝对会让司君舒服的哼哼哼~！”
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​神代类的话传入天马司的耳朵，天马司脸瞬间红了十个度，这家伙是怎么做到这么安然的讲出这些话来的啊，喂！
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​“！你这是，是犯法的！这是强奸！而且！我们还是未成年！”天马司还在用语言让神代类动摇，但都是途劳无功。
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​“司君现在于其把力气用在挣扎，不如休息一会儿，把力气用在正事”而且....这也不算强奸，在我吻司君时，司君也没有感觉讨厌吧，所以说我们是双向暗恋哦。”
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​
​天马司没有否认，因为他确实喜欢类，如果没有这次的意外，天马司可能真的觉得是他，单向奔付吧，这最好还是别说出口吧。
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​在对话的过程中，已经到达了类的床上，类将司放倒在床中央，十指相扣，司被类压制在床上，司背后一冷，感觉下面在东西顶着他，僵硬的向下一看，嗯是他想的那个东西，其实类在强吻司的时候就硬了，只是他压枪够稳()