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domino_m72

らくがきマリレンの話。リビングのソファに背を預けた瞬間、ぐっと眠気が押し寄せてきて、まずいな、と思う。ヴィクターやガスト、マリオンの誰に見つかっても、それぞれに面倒くさい。部屋に戻らなければと思うけれど、レンの体は睡魔に襲われるままずるずるとソファに横たわった。ここですんなり起きられるなら、毎朝の起床に悩んだりしない。
 訓練の疲労が心地よい重みになって、やわらかいソファに体が沈み込む。ここで眠るつもりはなんてなかったから、服装だって風呂上りの薄着のままだ。肌寒さを感じてはいたけれど、ひと眠りするまで起きられそうになかった。誰か来るかもしれない、というかすかな緊張だけがレンの意識を繋ぎとめていて、うとうとしながら部屋の扉が開いた音を聞いていた。
 面倒だな、と心の隅で思う。けれどそれはだいぶ小さな声で、レンを起き上がらせるほどではなかった。
 部屋に踏み込んできた足音が、寝転がっているレンに気づいたらしく、まっすぐこちらに向かってくる。
「……おい」
 少し高めの声が落ちてくる。マリオンだ。
「こんなところで寝るな。自分の部屋に戻れ」
 呆れた声音で投げかけられた言葉に、答えようとしたけれど、できなかった。1414 文字