フォッカ ちゃ ん @foccaccia_n の置き場よくわからないまま登録したのですが何かあればお気軽に。絵文字がもらえるシステムすごく嬉しいです!感謝 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 29
フォッカ ちゃ ん☆quiet followDOODLEヴィンウェイまでの道中でモじさんを脳内で連れ歩いてるといいなという絵です構図の関係上ワンクッション show all(+1 images) Tap to full screen (size:900x772).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow フォッカ ちゃ んDOODLE👿 フォッカ ちゃ んINFO賭け桃鉄で負けました。織社長のリクエストが小説のコミカライズだったので、好きなセリフがあるところを描きました!https://x.com/ori1106bmb/status/1670068961059422209?s=20 5 フォッカ ちゃ んDOODLEこういう絵だけ描いていたいのに鍵もサークルも使えないだなんて… フォッカ ちゃ んMEMOモクマのアラフォーのヤキモチ仕草ってもしかして……あの、ウコンスープ!?!!?という妄想。嫉妬じゃなくて焼きもち。幻鷙痛(気が向いたら続くかも)「何が入っていようが飲み干しましょう。あの日の代わりに」 あの日ってどの日だ。 一緒に過ごしていればいるほどに、思い出は増えていくほどに相手への勘が冴えてくるものである。それでつくづく、否応にも、自分の快活ではいられない部分を見つけてしまった。モクマは無音で呻いていながらも、スーパーでウロウロとしている自分が滑稽だと思った。自己嫌悪モードでも、顔に出さずにーーいつもの間抜けな顔でーー商品を見ながらたむろしている。 チェズレイがモクマにスープをねだった。相棒へ贈る初めての誕生日プレゼントである。モクマはただ喜ばしかった。本人が望んでいるものをあげられる関係であることがただ嬉しかったし、相手の欲しいものを確実にあげたい相手だった。 1619 フォッカ ちゃ んMOURNINGモチンプレ2023のレジュメです。これを描いたら他の2人の無修正のチンプレが見られるって聞いて頑張っちゃった…。 フォッカ ちゃ んDOODLEらくがき recommended works nochimmaMAIKINGED後のまだ付き合ってないモクチェズ、自己催眠でもないとうまく寝れないチェを知ってしまったモさんががんばるお話…のさわりねむり姫をとりかえせ ① 真っ暗闇のコーヒーの湖面にスプーンのオールを突き立てて、くるくる漕ぎながらミルクを細く注ぐと、渦巻く白がしだいに融け合ってやわらかなベージュに変わっていく。 「……よし」 そうしてできあがったチェズレイの言うところの『濁った』カフェオレのたっぷり入ったマグの取っ手を両手に引っ掛けて、キッチンに立つモクマはちいさく気合いを入れた。 「できたよ」 「……あぁ、ありがとうございます」 「まだ調査続けてるの? もう潜入に必要な情報は出揃ったと思うけど」 「私は心配性なのですよ。ボスよりも更にね。まだパーティまで時間はある、ベストを尽くさないで失敗したら後悔しても仕切れない」 リビングに戻ってローテーブルにカップを置くと、姿勢よくソファに座るチェズレイはタブレットを弄る目を上げることなくただ細い腰だけを横にずらした。おとなしく空いた場所に座りながらちょっと非難めいた声を出すけれど、隣の人の返事は穏やかに流暢につれない。 7742 ゆめこDONE表紙用の絵色いじくる前のやつ供養 pieesuke_kunDONE絵本風味のお話です名前は出てこないですでもモクチェズです……モクチェズ絵本 あるところに、それはそれは美しいお姫さまがいました。 お姫さまは左目に紫色の美しい花を咲かせていました。その花からは甘く珍しい蜜が取れるので、お姫さまの周りにはその蜜を求める人達であふれかえっていました。 しかしその花はお姫さまが最初から持っていたものではありません。 お姫さまがはじめて恋をして、そして想いが通じなかった相手から送られたものでした。 お姫さまはそれがどうしても許せませんでした。自分を手酷く振っておいて、なのにこのような花を送るなんて!と、どういうつもりなのかと、会って一言二言いってやらないと、気がすまなくなったのです。 お姫さまは左目に花を咲かせてから丁度一年経った日に、お城の離れにある塔へ閉じこもりました。 10726 nochimmaDOODLEワンドロの「リモート」で書こうとしてあんまりリモートしなくなってしまったらくがき モクチェズ バデオラ見た後だとチェの元気具合とかモさんの許容値とかこれくらいでもいいか…!?と思って書いた チェがすごくげんき 大きめのタブレットを横向きに机の上に置いて、アプリを起動してそわそわと待つ。その横には乾きものがメインのつまみとどぶろくの瓶がひとつ、おちょこにはなみなみと白い液体が注がれている。 時間は夜半、ひとりっきりのしんと静かなセーフハウスの二階の、大きな大きな窓から月明りがこうこうと覗く、ふたりでいつも晩酌をするダイニングに、無機質なコール音だけがしばらく空気を震わせて……、 『……お待たせしました』 ぱっと画面が切り替わって、そうして現れた顔と声に、モクマはぱっと表情を明るくした。 「チェズレイ!」 『モクマさん。お元気そうでなによりです』 「へへへ。元気元気。お前さんは何飲むの?」 『私はアイスワインを。一杯でやめておきますが』 6266 ゆめこDOODLEモチェモンブランおいしかったです yukishio_bmbMAIKING12/12忍ぶ恋には仮面をつけて2にて公開しましたヴ愛・同時試聴会を踏まえたモクチェズ南国漫画(作画途中)です。※モク母を捏造しています。+10~ページ(R18)加筆して2月の新刊になる予定です。 18 nochimmaDONEモクチェズワンドロ「寝具」 開け放たれた窓から風が吹き込んで、レースのカーテンがひらひらとはためいた。 『南国』という響きから覚悟していたよりも随分、ここの気候はチェズレイにとって過ごしやすいものだった。確かに気温は高いが、湿度が低いのだ。カラリと晴れた空の真ん中に輝く太陽はギラギラと容赦なく照りつけているが、ここは室内だからたださわやかな風だけを享受できる。 故郷での一件から、もうひと月と半月。 チェズレイはモクマの母の住む南の島で療養を続けていた。飛行場に着くなり担ぎ込まれた病院から退院できたのが三週間前で、その足で実家に挨拶に行きやれやれ一安心、親子水入らずの時間を堪能してもらったら世界征服の旅路に戻ろう、などと考えていたチェズレイに、守り手がOKを出すはずもなく。「そんなこったろうと思った」と溜息吐いた後でいつの間にか長期滞在の手続きを取られていたヴィラタイプのホテルに連行されて、それからは毎日、甲斐甲斐しくお世話される生活を送っている。 4035 ムー(金魚の人)DONE年越しそばをたべるモクチェズ。モクチェズふたりとも元気に世界を征服しながら幸せに長生きしてほしいですね!今年1年拙作をご覧いただきありがとうございました~!ミカグラ島でクリスマスを過ごした後、モクマとチェズレイは西南の第三国に一軒家を拠点として構えていた。療養と休暇で費やした1ヶ月のインターバルを経て、年内はゆっくりと下地を作り、年明けから精力的に征服活動を再開すると意気込むチェズレイにモクマも賛同した。 チェズレイは2階の書斎で作戦を練るというので、夕飯作りはモクマが買って出た。 広いキッチンスペースに感謝しながら、モクマは料理に取り掛かる。献立は既に決まっている。 かつお節を濾して作っただし汁に醤油、みりん、砂糖を加える。煮立てている間に、サラダ油で満たされた別の鍋を覗く。グツグツと熱せられたそこに衣の素をスプーンで少し掬って散らす。パチパチと弾ける音がモクマに「準備万端だよ」と告げた。 2379 ムー(金魚の人)DONEモクチェズワンライ0424「マッサージ」で参加です。お風呂上がりにモさんから肩もみされるチェの話。身も心もほぐしちゃお。「ささ、チェズレイさん。こちらへどうぞおかけなすって」 スイートルームの一人がけチェアを引いてモクマがチェズレイを手招く。 「ふ、では宜しくお願いしますね」 チェズレイはバスローブの紐を結びながら、椅子に深く腰掛けた。目の前にある鏡越しにモクマと目を合わせる。磨かれた鏡面は曇りひとつなく、施術者の動きを全て映し出す。これならば下手なことはできまい。 ――風呂から上がったら肩もみをさせちゃくれんか。寝間着着たままで構わんよ 入浴前に脈略なく出された提案をチェズレイは承諾した。 快諾した理由はみっつある。ひとつに、疲労を労る相棒の優しさに絆された。ふたつに、かつて整体師として仕事をしていた男の腕前に好奇心が疼いた。そして、自身の潔癖へのリハビリを兼ねてだ。 2885