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    いろんな影響を受けています
    古いのは模写が多い

    二次創作は自己満足、妄想。
    【個性が出る絵を描きたい】
    何が心地よい絵かを模索中

    俺の弱さのため、他人に依存しまた見に来るであろうと「期待」を持ってしまう、その時に裏切られ落とされたトラウマがある。
    人間不信のため調子良いときと悪いときがはっきりする(時々発作が起こるので療養中←頭がオカシイジャンル系)
    日本語の表現力の言いたいことを上手く言えずに、勘違いさせるため、ここの文章小話は見ないほうがいい←意味が伝わることを祈る。
    リアクションをOFF
    回避は自己責任で

    お絵描きは楽しくが一番
    変わらないのは「好き」だという気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中

    推しはここで
    推しを大事に
    推しの笑顔が

    ☆quiet follow
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    ☆quiet follow

    2025/02/13

    小話

    「うまく握れるかな?」

    寝ている悟天を見ながら、未来悟飯は手をグーパーさせている。
    すやすや寝ている顔が可愛いと思いながら、今日こそはこの想いを行動として移そうと考えていた。
    しかし、もやもや•••どう行動していいのかわからない。
    「悟天くんは、まだ小さいし小さいし•••••小さい。ごくん•••」
    呟きながら喉を鳴らすも、次には緊張してきたのか口の中がカラカラに乾いてきた。
    「悩むことはない、兄弟だから。いいんじゃないかなそうだよね。」
    心には決めているその行動も、
    「で、どうしたら父さんと母さんみたいにするんだろうか?」
    「するみたいに」を強調しつつ、するってことがわからない。
    そんな時には一番頼れる人を訪ねることにする。
    そう、未来悟飯の中で一番頼れる人、ピッコロである。
    「ピッコロさん、聞きたいことがあるんですが。」
    そこには学生の悟飯もいる。
    「(どうした?)」
    テレパシーで会話になるはずだったが
    「よくわからないんです、悟天くんと禊ぎをしたいんですが、どうしたらいいんですか?」
    つい、言葉に出る。
    ピッコロは?のマークなのに、隣の学生飯は顔を真っ赤にした。
    「ピッコロさん?」
    「知らん!」
    「ピッコロさんしか頼れません。俺その、童貞っていう•••そんな経験もなくて、どうしたらいいかわからないし、もうそろそろ、って思っているんですが•••」
    途中で何のことかわかったのかピッコロも頬を染めて、
    「知らん知らん、知らーーーん」
    真剣に言う未来悟飯に、学生飯がピッコロの前に出る。
    その姿は瞬時にアルティメットだ
    「知らなくてもいいことだ未来の俺、弟には指一本触れさせん!」
    「こっちもだ。」
    戦いがはじまった。
    2人はその後、ピッコロが連れてきた悟天によって戦闘が終了する。

    悟天が何を言って、戦いをやめたのは秘密である。
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