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    楽しくお絵描きしたいのだ。いろんな影響を受けてます✨🎵

    いろんな絵を、楽しく描こう✨
    遅咲きのアニメ沼

    いちにち一絵を描いていきたい(^∇^)

    絵は模写と二次創作 一次創作 アナログデジタル下手なので観ても楽しくないよ✨
    自己満足の絵。



    【個性が出る絵を描きたいな✨】
    何が心地よい絵かを模索中

    模写練習あり(^∇^)(療養中のためと、脳を活性化させるため、練習中)
    アナログイラストが多い
    ↑↑↑
    真面目に描くのはこれだけ
    調子良いときと悪いときがはっきりする
    (時々発作が起こります療養中)

    楽しくお絵描きが一番

    明るい絵からダークな絵まで

    好きを描く

    小説小話、マンガ、かけません🎵想像力不足

    メイン→らくがき、練習、お絵描き!

    その他→雑多


    アナログイラスト
    デジタル(アイビスペイント)→→ぐだぐだお絵描き雑多
    アナログからデジタル時は描き慣れてる手です✨

    変わらないのは持っている気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中\(^o^)/
    loveはすべての作品に✨

    ☆quiet follow
    POIPOI 1210

    ☆quiet follow

    2025/03/08

    小話

    小さい神龍を頭の上にのけったままの未来悟飯。
    悟空の瞬間移動(忘れてた)で今まで住んでいた家に到着する。
    「ドラゴンボールで忘れちまったなら、やりなおせばかんけぇねえって。」
    それと、左腕には長い作業用の手袋がはめられている(神殿にあったのではめてきた)。
    悟空の言葉でここまで来て、家に入る。

    「父さん、おかえり•••」
    「おかえりだ。」
    「おぅただいま。」

    悟空の後ろを歩く未来悟飯に

    「お父さんだれ?」
    「父さん、どなたですか?」

    と、悟飯も悟天も言う。

    「な、」これは小声
    「はい。」これも小声
    「んじゃあ、紹介するっぞっと、オラの友達の友達の友達の友達で友達、の、息子だ。今日から一緒にオラの修行に付き合って、オラと一緒に畑を手伝ってくれることに、な。」

    指を折りながらの友達の友達のと伝え、修行にをチチに聞かれると怒られるので慌てて言い直す。
    ちょっと無理のある言い方であるが、悟空の言葉に3人は納得している。
    未来悟飯は、ひと呼吸して

    「はじめまして、悟飯です。」
    「僕と一緒の名前。」
    「にいちゃんと一緒?」

    驚く2人と、驚きながらも招き入れるチチ。

    「そうなんけぇ、悟飯ちゃんと一緒の名前けぇ〜遠慮せずに中に入るだ。」

    少し安堵した気持

    「はい。」
    「チチ、オラ腹減ったぞ〜」

    お腹をさすりながら入っていく悟空

    その空気を未来悟飯は感じながら、少し違うけどいつもの日常のような空気に包まれていく。

    「父さん、部屋は•••」
    「おう、借りてる小屋で過ごすんだったっけか」
    「はい、お借りして」

    急な話に合わせていきながら、悟空の隣に席を作られて座る未来悟飯であるが、視線を感じる•••食べながらもその視線は向けられている。

    「悟飯さん?は、悟飯さんなの?ねぇにいちゃん。」

    と、悟天は質問する。

    「名字とかないんですか?」

    悟天の質問を悟飯が言う。

    「そうだな、オラもややこしいから。」

    チラリと悟空の視線が未来悟飯に。

    「まだどんどん出すだよ、何悩んでるだ?冷めるでねぇか。」
    「お母さん、悟飯さんの名前。僕と一緒だとって話なんですが。ちょっと僕もこそばゆくて•••悟天に言われると。」
    「ん?」
    「そうだべなあ、同じ名前•••悟空さのお父さんが同じ名前だったって言うべ。」
    「じっちゃんか。」
    「•••••」
    「それじゃ、かわいそうだべ?」
    「どうすっかなあ〜」

    悟空は、頭をかく。

    「俺は、どう呼ばれても•••」

    この環境が「いつも」みたいであれば、どんな呼び方されてもいいと思っている未来悟飯は、言葉をつなげようとすると、チチが何かを閃いたようで真っ直ぐと見ている。
    上から下へ下から上へ、学生悟飯と見比べているようにも。

    「おめぇさ、歳はいくつだ。」
    「たぶん、23くらいかな。」
    「じゃあ、悟天ちゃんは大きい兄ちゃんって呼ぶだ。」
    「!?」
    「え?お母さん、にいちゃんは僕なんですけど。」
    「田舎じゃなぁ、にいさん、ねぇさんで大丈夫だ。よし解決だ、みんなで食べてけれ。」

    母さん、すごい••••
    未来悟飯も思ったが
    お母さん、パワー負けしましたよ
    学生悟飯も思い

    「大きいにいちゃん、よろしくね。」

    と、悟天が笑顔で未来悟飯に伝えた。



    畑のそばにある農機具を借りている小屋へ悟空と来る、頭にいる神龍が姿を現した。

    「(けっかおーらい。)」
    「おう、あんなに上手くいってオラびっくりだぞ。」
    「みんなの記憶が消えたってことは本人、ここでの悟飯の記憶も消えているってことだから。」
    「(そうか、そこまでは考えてなかったぞ。さすが悟飯だな〜)」
    「父さん?」
    「でぇじょうぶだ、なんとかなるからよ。」
    「(ふぁ〜)」
    「んじゃあ、また明日呼びにくっから。もちろん修行の方だからな!」
    「はい。」


    小屋は簡単に寝泊まりする場所がある。
    布団に肌掛け、寒くはないが潜り込む。
    昨日までは悟天と寝ていて暖かい湯たんぽがあったようだった。
    さみしい気持ちもあるが、未来悟飯は、悟天からにいちゃんと言われたことを思い出して、笑みがこぼれる。
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    ☺☺☺💗💗💗💖❤💕
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