「ごてんーーー。」
遠くで遊ぶ悟天にお昼だと大きな声で伝えるも、聞こえていないようなのでお昼の準備はホイミスライムにバトンタッチ、迎えに行くことにした。
案の定、スライム数匹とキングスライムとで遊んでいた。
また、ピッコロさんたちに怒られちゃうんじゃないのかな?って思いながら、
「悟天?お昼だよ。」
「にいちゃん、うんいく〜。」
走って来ると転びそうになったところを受け止め、
「ウゥゥ••••」
突撃に似たような抱きつきは腹に直に、
「きょうは、みんなのぶんもつくったんだよ〜」
「う、うん、だね。」
このくらいでへばって、俺の体はなまりすぎている、もっと鍛えないと
悟天を連れて、スライムたちをつらねてホイミスライムが待つお弁当の場所、木陰の石の所に悟天を座らせる。
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