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    いろんな影響を受けています
    古いのは模写が多い

    二次創作は自己満足、妄想。
    【個性が出る絵を描きたい】
    何が心地よい絵かを模索中




    (時々発作が起こるので療養中←頭がオカシイジャンル系治療中てんかん治療薬)
    発作があるたびにまあ色々と
    日本語の表現力の言いたいことを上手く言えずに、勘違いさせるため、ここの文章小話は見ないほうがいい←意味が伝わることを祈る。
    回避は自己責任で

    お絵描きは楽しくが一番
    変わらないのは「好き」だという気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中

    推しはここで
    推しを大事に
    推しの笑顔が

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    2025/05/20

    小話 あの出来事の後5

    勘違いさせてしまったんだと思う。
    ここにトランクスが迎えに来たから。
    大した話はしていないはずなのに••••

    「悟飯さん、この世界どうですか?」
    「そう聞くなら、悟天くんとどうですか?って聞きたいんじゃないのか?」
    「ははは、バレてますね。どうなんですか?」
    「ここの父さんが、結婚したらって言ってたけど••••それはまだ伝えていないんだ。ちょっと変かな?」
    「オレも報告があるんですが。恋人ができました。」
    「そうなのか、よかったな。俺は安心してこの世界で悟天くんと、過ごしていることができる•••••」

    この気配には

    「気の乱れがありますね。」
    「悟天、帰って来る時間じゃないけど。」

    悲しみ?

    なぜ?

    「気が遠ざかりました。」
    「来客いたから?気遣いさせたかなあ。」
    「悟飯さん、何で泣いてるんですか?」
    「え?」

    目から涙、こぼれ落ちる

    俺を遠ざけているから?

    なぜ?

    「ハンカチ。」
    「ありがとう、トランクス。」
    「どうしたんですか?悟天くんと、何かあったんですか?」


    何かあった。
    口を聞いてくれない
    よそよそしい

    話し
    まともにしていない


    行き違い


    「オレが来ていたからですか?勘違いさえてしまった?」
    「行かなきゃ、悟天のところに。」


    玄関を出ようとすると青髪の学生服を着たトランクスが悟天の鞄を持って立っていた。

    「外に、もしやと思ったけど。未来のオレがいる、じゃあこの人は未来の悟飯さん••••?」

    怒った顔のトランクス。

    「悟天を混乱させた人だよね。オレたちの悟天を返してよ!未来で死んだんでしょ!未来のオレだって悲しんだんじゃないの!何で生きて、悟天のそばにいるんだよ!」
    「そんな言い方はないだろ!いくらオレでも、ゆるさない。」
    「オレは、小さいころから悟天と一緒にいたんだ、どんなことでもわかる。心の変化だって支えてきた。兄さんの悟飯さんよりわかっている。なのに、何も知らないで来た未来の悟飯さんに悟天の気持ちの中に入ってきて欲しくない。あんたのただの兄弟ごっこだ。」

    トランクスの一撃が学生のトランクスに放たれて吹き飛ばされてそのまま外で言い争いになっている。

    確かにそうなのか
    兄弟ごっこなのか

    この気持ちは
    兄弟ができて嬉しいだけなのか
    俺の気持ちは

    悟天を
    そうでしか見ていないのか

    じゃあ何で
    こんなに胸が締め付けられるんだ

    涙が出る

    一緒にいて
    あんなに胸が躍って
    楽しくて
    和やかで
    暖かくて

    それも全て
    兄弟ごっこ?

    大事に
    大事にして
    守りたい
    抱きしめていたい
    ずっとそばにいたい
    離したくない


    「ったく、引き上げるの大変なんだぞ。」

    びしょ濡れの、父さんに背負われた悟天が降ろされた。

    「冷え切ってる。」
    「服脱がして、風呂に突っ込めばいいからよ。」

    びしょ濡れの服を脱がし悟天を担ぎ上げる。

    「外は何とかしとくから、オメェらはしっかりと話し合うんだぞ。」
    「ありがとうございます。父さん!ありがとうございます!」



    ゆっくり低温で身体を温めていく。
    紫色の唇が赤みを帯びてきた。

    「ご、悟飯さんも••••帰っちゃうんですね。」

    やっぱり

    「勘違いだよ、悟天。」

    そう、みんな勘違いなんだ。

    「なら、俺••••悟飯さんのところ大好きです。」
    「ああ、俺も、悟天のところ愛してる。」





    シャワーの音が部屋の外まで届いていた。
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