「ピカチュウですか〜」
黄色いのはピカチュウと言うらしい。
俺は、イーブイが好きなんだけどな〜。
「俺に懐いたわけじゃないと思うんだけど。」
「未来の僕は犬派ですよね?」
「犬って言っても•••」
「イーブイ系は好きでしたよね?」
「ほら、もふもふ感も尻尾と毛並みと進化前は良いよね。」
「ちなみに僕は、ネコ系が••••悟天もネコ系推しだし、キラーパンサーはネコかな〜って。きっと、未来だからトランクスさんの影響とかあるんじゃないの?犬派って。」
走ってきた悟天が手を挙げて言う。
「はいは〜い。ぼくみたよ、トランクスくのちにくろいねこいるよ••••」
「•••••あははは、そういえばそうですね。その話はいいじゃないですか、ね?悟飯さん。犬とか猫とかタチとかの話は。」
後ろからついてきたのは大きな方のトランクス。
背中に剣を納めている、修行の一環?また、父さんは何も言わなかったよ。
「ピカチュウ?どうした?」
ピカチュウが威嚇しているけど、トランクス来てから表情変わったよ、ちょっとビリビリくるんだけど••••大丈夫かな?
「(刺激しちゃいけない話だってありますよ。ここにいるオレは、悟天くんの味方ですけど、世間ではね•••••)ね、悟飯さんたち。」
あ、ピカチュウが降りた•••••
「ピ カーーーー」
すごい電気だ。
「わあああああああ〜」
「効果、抜群だ!」
「すっご〜い」
トランクスはしばらく起きず、原っぱでのんびり遊んでいった。
前にもイーブイ好きって書いたな〜って気がする