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    satosatoko_

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    ##プロメア

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    sheep_lumei

    DOODLEサンポと星ちゃんが色々あって二人で買い物に行く羽目になる話 宇宙ステーションヘルタの「不思議なコーヒー」の話が少し含まれます
    作業スペースで書いた落書きなので誤字脱字とか普段より多いかも あとコーヒーがベロブルグにあるかは忘れたけど無かった気もする あるっけ ないか まあ知らん……
    コーヒーと服と間接キス「あ」
    「え」

    ベロブルグの街角で、星はブラックコーヒー片手に呑気に歩いていた。前に年上の綺麗なお姉さんたちがコーヒー片手に街を歩いていたのが格好良くて真似してみたかったのだが、星は開始十秒でその行動を後悔する羽目になる。

    ベンチでブラックコーヒーを堪能するために角を曲がろうとした瞬間、勢いよく角の向こうから出て来た人影とそれはもう漫画やドラマで見るくらいの綺麗な正面衝突をした。違う。綺麗な、というより悲惨な、が正しい。考えて見てほしい、星の手には淹れたてほやほやのコーヒーが入っていたのだ。

    「っ!? ちょ、あっつ、熱いんですけどぉ!?」
    「ご、ごめん……?」
    「疑問形にならないでもらえます!?」

    勢いよく曲がって来た相手ことサンポの服に、星のブラックコーヒーは大きな染みを作ってしまったのである。幸いにも何かの帰りだったのか普段の訳が分からない構造の服ではなくラフな格好をしていたサンポだが、上着に出来た染みはおしゃれとかアートとか、その辺りの言葉で隠せそうにはないほど酷いものになっていた。
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    @t_utumiiiii

    DOODLE荘園から脱出した探偵オルフェウスと老修道女の会話 要素としてのイラゲキ ※日記のないキャラクターおよびNPCの言動の捏造 ※荘園に関する諸々の捏造(荘園の時間の流れ方は外部とは異なる/探偵オルフェウスは荘園内に囚われていたアリス・デロスと共に生還)
    monologue(探偵オルフェウスとゲキウ イラゲキ) 在りし日の姿は最早見る影もなくすっかり荒れ果て、誰もいなくなった荘園に残されていた記録を頼りに、人々の様々な日々を脳内で組み立て、物語を再構築する――そうして試行錯誤を繰り返した無数の推理の果て、遂に「事件の真相」というにはあまりに茫漠とした、しかし真相には変わりないそれを掴み、屋敷同様、かつて共に楽園にいた日々からは変わり果てた姿の――しかし紛れもなく、まだ息をしている往年の友人の手を取って、探偵オルフェウスは外界へと帰還した。
     そして、あまりにも長過ぎた荘園への逗留が様々な形で影響を及ぼし、身体の上にそれが現れている友人の身柄を、一旦病院に――かつて彼自身が記憶喪失に関するカウンセリングを受けていた診療所の医師から紹介を受けたそこに預けると、荘園での埃臭い逗留の記憶が浅くなりきらない内に、ダブリン行の定期船に乗り込んだのだ。
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