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    wolfxxxcandy

    成人済み。地雷無しの雑食。なんでもよく食べよく語る不健康な獣。

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    wolfxxxcandy

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    ※🎲夢+🥂夢(顔あり固定夢主/うちよそ)小説

    ■🎲夢主:鵺ヶ辻 むじな
    ■🥂夢主:比良坂 玖那岐(@isuka6666)よりお借りしています。

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    *あらすじ
    大雪の日にシンジュクを歩いていた時に、とある診療所の前に居た名前も知らない女性からビニール傘を貸してもらったむじな。後日、お礼も兼ねて帝統と共にその女性を探し出し、傘を返す為にシンジュクの街へと向かった。

    ##hpmi夢
    ##小説

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    recommended works

    shake_yoko

    DONE📿
    キスをしながら色々考えてしまう夢
    空却くんとキスをしながら色々考えてしまう夢 ソファの真ん中に座ってスマートフォンを触っている空却と、その下のローテーブルでスマートフォンを触ってる私。空却は動画でも流しているのか、誰かの声や何らかのBGMらしき音が聴こえる。自分の手元の画面を見るのにも飽きて空却を向くと、じっとスマートフォンを眺めている。

    「空却」
    「んー?」
    「ちゅーしたくなった」
    「……んじゃこっちこいよ」
    「空却の右側と左側どっちに座ったらいい?」
    「どっちでも良いから早く座れよ、拙僧もしたくなった」

     要望を出したら乗っかって同調してくれた。やった。適当に隣のスペースに座る。空却も空いてる側へ寄って二人でくっつく。空却を向いて目を合わせて、緩んだ口元を見てから目を閉じる。空却の唇が触れた。空却とキスをすると空却の唇って柔らかいんだなあと改めて思う。短い髪のつんつんした毛先も、私よりよっぽど分かりやすく現れている筋肉も、身に付けている装飾品も、外見的な特徴はどれも硬さをイメージさせるのに、唇に触れればこんなにもふにっと柔らかい。たまに指で空却の唇を触ることもあるけど、指よりも唇で触れたほうがより柔らかさを感じる。
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