やば ペンの試し書きするつもりだったのにガッツリ描いてしまった
腐 モブソル チクピ ヘソピ
日が傾きかけた刻限。いつもの部屋。
それだけの約束を取り付けて、渡された鍵を鍵穴に差し込み、回す。
「よお、遅かったじゃねえか」
いつになく上機嫌で、窓際に座り込んでいる影。
カラン、と澄んだ氷の音が更に彼の感情を表しているかのように軽やかになる。
…否、軽やかというよりかは。

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