＊早餐
在寒流來的冬天，與總是早睡早起的Luca不同，Shu沒有賴床超過十五分鐘是絕對不會離開床舖的。
起初Luca仍會想盡辦法拉他起床，但任務終究是以失敗告終，後來Luca索性放棄了，乾脆一起鑽進被子裡，Shu以為這算是自己對上Luca為數不多的勝利，殊不知他的愛人卻像是為了取暖般縮到他的身邊，用鼻尖蹭著Shu的耳朵，彷彿撓癢似的，最後才刻意用氣音喊他的名字。
「Shu，你想在床上吃早餐嗎？」Luca意有所指地說。



＊畫背遊戲
在暌違一年的線下聚會，幾個大男生在工作結束後聚在一塊兒，不曉得是誰先提議，在民宿裡閒閒沒事的幾人便開始玩起畫背接龍。
作為Vox的下一棒，Luca十分有自信，並不是因為背後的夥伴畫技了得，而是他本來就不打算把Vox畫的內容平順接下去，所以Luca在Vox畫了二遍後，立刻豎起拇指表示自己理解了，但轉過頭就在Shu的背後畫了一坨巨無霸大便。

まだまだ知らない君のことシュウは構われすぎるのが好きじゃない。
これは俺がシュウに抱いてる印象のひとつだ。
嫌い、とまではいかないかもしれないけど、シュウはちょっと構いすぎると誰にも気付かれないくらいそっと一歩引いてしまうところがある。
気まぐれで捉えどころの難しいシュウは、まるで猫みたいだ。
俺はどちらかというと構いたがりなところがあるから、ちょっぴり寂しかったりもするけれど。
シュウとお付き合いを始めて二か月。シュウのことをまた少し知ることができた今も、その印象は変わっていない。
『ルカ、そろそろ寝ないといけないんじゃない？明日朝早いって言ってたよね』
「あ～そう。ちょっと用事があってさ…もうそんな時間？」
寝る前の数十分。ちょっとだけでいい、という俺の我が儘から始まったこの通話は、シュウが嫌にならない程度にという絶妙な周期で続いていた。