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    あるかりいおん水

    主にえっちな絵を置きます

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    カヒ♀オヒ♀落書き
    まじょぱのウォーミングアップ

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    recommended works

    gameeeee_kin

    DONEレンタル彼氏をやってる🐑と、百戦錬磨の最低で最高なビッチ🔮の現代パロ(?)
    前後編か、前中後編になるうちの前編になります。
    エッチは.....あるかな...あるとしても書いたことないのでめちゃくちゃ拙いエロになる。予定。

    割と甘い。🔮の知り合いとして🗡がいます。
    配信も全てしっかり見てるわけじゃないし、レンタル彼氏やった事ないので軽く見てください。

    何かあれば教えてください🙇‍♀️?
    レンタル彼氏のふーふーちゃん




    「浮奇、今日は俺とどうだ?」

    そう言って腰に回された手を払い、代わりにチラと目をむけ手を振ってやる。
    行きつけのバーをコツコツと音を鳴らしながら奥へ進み、今日は誰の相手もする気はないのだと気配で示しながら、お気に入りのカクテルを注文した。


    最低で最高のビッチだと、自他共に認めている訳なのだけれど。
    何回も繰り返される同じ台詞と同じ夜、そしてベッドで眠る男を見下ろしてから帰路に着く同じ朝に飽き飽きしていた。

    「はあ………。」



    「ハァイ、浮奇。ため息とか珍しいねベイビー?……今日は良い男いなかったの?」

    「……ショートじゃん。そっちこそどうした訳?『ハジメテ』もまだな仔猫ちゃんが勇気を出すにはここはちょっと敷居が高いけど?」
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    途綺*

    DONE🐑🔮//綺羅星の微睡み

    甘やかされてふわふわしてぼんやり眠くなる話。※実際にある睡眠導入法を軽くアレンジしています。
    「ふーふーちゃんのばか」

    足を抱えて小さく丸まった浮奇の声は、深く潜り込んだベッドの中でくぐもって響いた。ファルガーがドッゴの夜の散歩から帰ってきた直後という、浮奇にとっては有り得ないほど早い時間にベッドへ入っているのは低気圧に負けて痛みを訴える頭のせいだった。

    外の雨が強くなるにつれて突き刺すような痛みが徐々に強くなってきたこめかみをさすりながら眉根を寄せていた浮奇は、見兼ねたファルガーに鎮痛薬を飲むよう促された。当然の対応だとは分かっていたが昼前から痛んでいた頭は疲れ切って正常な思考を保てず、浮奇は鎮痛薬を差し出すファルガーの手を拒否した。ふーふーちゃんが抱きしめてくれれば治るだとか、脳みそを取り出して壁に投げたいだとか、キスして甘やかしてよだとか。とにかく悪態をついた覚えはあるが何を口走ったのか記憶にない。ただ、話を受け流しつつ浮奇の手を引いてキッチンへと向かったファルガーが唐突に顎を掴んできて、優しく重なる唇に安心したのと同時にぬるい水と薬が口内へ流れ込んできたことで浮奇はようやく正気を取り戻した。
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