guwaoaoaoDOODLEどこかのナニカ。そこにいつの間にか存在していた。…ということになっている。その時という時はあったのかはわからないが、例えるならば落ちたその日に全てに存在を忘れられてしまったナニカ。果たしてどういう存在だったのかナニカもナニかわからない。 guwaoaoaoDOODLE人の涙を拭いたい子。涙を流していると慌てて近寄ってくる。布で出来てるのですぐ涙を拭うのに使おうとする。涙で濡れるのが申し訳ないと思った人により下の方の布をまとめて結ばれてしまってからは持ち上げられないので袖くらいしか使えない。チャックはなぜだか錆びているから開かない。 guwaoaoaoDOODLE人の目が欲しい。お目目収集家。家にはお目目がいっぱい。昔すごく好きな人間の女の子がいた。彼女の笑顔を見たかっただけ。今はもうなんで目を集めてるのかわからない。女の子が既に歳をとっており間もなく死を迎えようとしていた。この子は生きている彼女に会うことが出来るのか。 guwaoaoaoDOODLE紅茶飲みたいタイミングで現れる人。自分は飲めないので人が味わって幸せそうにしている表情を見るのが至福。味がわかる頃もあった。味がわからなくなってからはこの姿。 1