米粉パン☆quiet followDOODLEキスの日っぽいもの20240523 ##空木 #創作BL Original Bl Tap to full screen (size:850x638).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 米粉パンPROGRESS描き直してるため終わらない 色もわからない20241221 米粉パンPROGRESSいつまでもバラ塗ってる 毎年のやつです202412132枚目追加 相変わらず終わらない 塗るほどわからん20241216 2 米粉パンPROGRESS2025年のポチ袋これは自分好みの赤とモカ色 実際贈る用は相手に少しでも好かれたい配色にしてます20241119 2 米粉パンDONE20241111 5 米粉パンDONE20241003 4 米粉パンPROGRESS20240926 3 related works nnnnnnoodderaDONE【腐向け】チャバが酔ってハ崎さんに甘えてる漫画。ハ崎さんがトイレに行くのを我慢していたりする。 4 ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 ココノカSPOILER幻覚なので全くネタバレではないけど1072話の発言ネタ きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ わたさくDOODLE 2watoyoDOODLE【朝のボールペン落書き】【日楠♀】【先天性女体化】日高先輩×男装後輩サキュバス家系楠ちゃん。海編。本当に気にしてるのは。 ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ べこDOODLEピンク色のバレンタインなヨウグズ🍫 recommended works はーくゅDONE #ハロウィン👻🎃👻🎃👻🎃👻🎃👻🎃👻🎃👻🎃 yukihicoReuse Halloween料理してもらおう!! ハナオカDONEギリ間に合ったよ!!! na_ta2kiDOODLEVTuberネギくんと視聴者みそくん 5 せんかDOODLEなにこれ(さぁ……) 4時起きPROGRESS【創作BL】ちょっと期間空いたけどBLまんがのペン入れ続き。 ぼっそDOODLEはっぴーはろうぃんです。 5 ななめDONEバレンタインのアキラとマサハッピーバレンタイン本を読む晶の向かい側で、正良はこくりこくりと居眠りをしている。こたつの温かさとカーテン越しの柔らかい光が眠気を誘うのだろう。時計の針が十時を指した。晶はこたつから出ると台所へ向かった。コーヒーメーカーをセットし、隠しておいた箱を取り出す。出来上がったコーヒーと箱を持って正良の元へ戻ると、居眠りしていたはずの正良が起きていて、まだ眠そうな目で晶を見上げた。こたつの上にはさっきまで無かった箱が置いてある。晶が台所にいる間に持ってきたのだろう。同じことを考えたらしいと知って晶の頬が緩んだ。「お十時にしようか。あとこれ、バレンタインだから……」こたつの上にコーヒーを置いてから、箱を差し出す。正良は素直にありがとうございますと受け取って、今度は自分の番とばかりにこたつの上の箱を晶へ差し出した。「ええと、これはバレンタインデーのチョコレートです」「ありがと……う?」受け取ろうと箱を掴んだのだが、正良が箱を掴んだ手を離してくれない。両側から箱を持つ形になった。どうしたのかといぶかしんでいると、「あの、これ、ドライフルーツが入っているチョコレートなんです」と言 602 あるぱDONE月にタワー/創作BL/嫁に捨てられた飲んだくれ中年と、中年に下心のある行きずりの顔が綺麗な年下男/の話/昔かいたやつ。 月にタワー あの東京タワーのてっぺんをへし折って、あなたにプレゼントするよ、という馬鹿げた、いや、子どもじみた口説き文句は、しかし俺には十分に有効だったみたいだ。どこの誰とも知らない、ただ飲み屋で隣に座った青年に、俺は呆れるほど心を開いていたし、みっともないくらい甘えていた。 それもあれもどれもこれも、アルコールという物質のせいだ。それに、三年前に結婚したばかりの年下の妻のせいだ。あれが、彼女よりも更に年下の男と不倫をして出ていったのは一昨日のことだ。当日は怒りのあまり記憶がないが、翌日には冷静に仕事に向かった。しかし更に一日たつと、もはや冷静でいるのも馬鹿げていると思い、俺は仕事を休んで昼間から飲んだくれていたのだ。 昼過ぎまでは自宅で(そう、妻の居なくなった)飲んでいたが、急に人恋しくなり、家を出た。友人の誰とも話す気になれなかったので、とりあえず早い時間から開いている居酒屋を片っ端からハシゴした。その、何件目かのバーで隣あった青年は、二十代そこそこの、小綺麗な若者であった。いままで飲んでいた店でもそうであったように、俺は店主や、その店の常連を相手にぐずぐずと管を巻い 5381