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    お湯🍖🍌

    @u___ma_burahaya

    なんだかんだ進捗用と化したポイピク君
    ブラハヤ pass:姉と妹の誕生日数字8桁

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    お湯🍖🍌

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    かなり百合色強めの餓狼実装おめでとうブラハヤまんがの下描き
    喉元に喰らいつくを私の頭の中の釜に突っ込んでギットギトに煮詰めるとこうなりますた
    着手するのは未消化の絵仕上げてからかなあ!?

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     キタノ・ディストリクトの空は、今日も黒雲に覆われている。ネオサイタマの風物詩、降りしきる重金属酸性雨をフードでやり過ごしながら、男は地下商店街へ足を踏み入れた。黒のフード付きレインコート、黒のレザーパンツといった出で立ちである。その目は虚ろであった。
     フードの男はスタスタと歩き、突き当りの店にたどり着いた。シャッターは閉まっており、「アカチャン」「そでん」などと書かれた錆びついた看板がかつての栄華を思わせる。フードの男はシャッターをドンドンと叩いた。その音に反応して出てきた別の男が一人。中から出てきたのは、タキと呼ばれるハッカーだ。年齢はハイティーン。腕はそこそこ確かであった。タキの外見はその辺を歩いている貧しい高校生のそれと大して変わらず、着古したダメージジーンズに、底の擦り切れたバスケットシューズを履き、払い下げのアーミー系リペア・テックコートを着ている。ぼさぼさのブロンド髪の奥にある青い目は寝不足のクマに覆われ、疑り深そうだ。
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