おもち 気が向いた時に書いたり書かなかったり。更新少なめです。かぷごとにまとめてるだけのぷらいべったー→https://privatter.net/u/mckpog ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 288
おもち☆quiet followTRAININGPsyBorg。服屋🔮と小説家🐏のフィッティングルームの中での話。前の話を読んでからどうぞ。書けないので細かく書いてはないけど念のためR-18です。 #PsyBorg Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow おもちDOODLEPsyBorg。あきびのビジュめーちゃ良い。関係ないただのSSです。ベッドの上で寝返りを打って、何にもぶつかることなくシーツに触れた腕にパチッとスイッチが切り替わるように目を覚ました。 ぬくぬくとした毛布の中には俺一人きり。腕を伸ばして枕元に置いてあるスマホを手に取り顔の前で電源を入れた。パッと明るくなる画面に思わず目をつむり、そうっと細めた視界で表示される時刻を確認する。 「ええ……まだ昼にもなってないじゃん……」 昨日は夜更かししたからもっとゆっくり眠るつもりだったのに。カーテンの隙間から入り込む日差しは部屋をほの明るく照らしていた。 ようやく画面の明るさに慣れてきたから目を薄く開き、すいすいと指先を動かしてSNSをチェックする。いくつかの投稿に反応してからアプリを閉じ、今度は連絡先の一覧を表示させた。 1510 おもちTRAININGPsyBorg。同級生で同じクラス設定の学パロ。まとめ本のオマケでつけていたものです。 文化祭前日、クラスのみんなが帰った教室で俺は机を挟んだ向かい側に座る恋人のことを見つめていた。真面目な顔で目を伏せていた彼はふと視線を上げて俺と目が合うと、眼鏡越しの瞳をふわりとやわらげる。 「うん? どうした?」 「……まだ終わんない?」 「もうすこし。待てないなら先に帰っても」 「ねえ、それ、本当に俺が先に帰ると思って言ってる?」 「……もう少しだけ待ってろ」 ん、と頷いて、俺は顔を俯けた。机の上に広げられた学級日誌に彼がペンを走らせる。一日中文化祭準備だった日の日誌なんて、書くことないでしょ。それでも真面目な彼は埋められる場所を丁寧に埋めていた。 「シャーペン貸して」 「うん?」 「はーやーく、かーえーろー」 1817 おもちTRAININGPsyBorg。💒明日は大切な日だから寝坊なんてしないように早く寝なきゃいけないのに、そう思えば思うほど眠気は遠ざかっていった。最近はすこしマトモになっていたけれど俺は元々夜型の人間だし、明日のことを考えてしまうと緊張と興奮が脳を刺激する。 俺はもぞもぞと寝返りを打って隣で眠る恋人の方へ体を向けた。こちらに背を向けている彼は俺と違って規則正しい生活をしているからか、こんな日でもいつも通りにぐっすり眠れるようだ。穏やかな呼吸音を聞くとすこし気分が落ち着いてくる。もっと彼に落ち着かせてほしくなった俺は体をじりっとにじり寄らせて彼の背中に額をくっつけた。 トク、トク、と伝わってくる彼の心臓の音が、触れたところから俺の心のリズムも正してくれる。安心して吐き出した熱い呼気は彼の肌を撫で、ビクッと彼が体を震わせた。 2121 おもちTRAININGmafiyami。バーテンパロ。あまりにイラストがよかったので衝動に任せて🦁バーテンの話。友情出演🔮。シュウの好きそうな金髪イケメンがいるから、と強引に連れてこられたバーの入り口、暗い色の扉には「Open」と書かれたシンプルな札がかかっていた。なんの躊躇いもなくその扉を押し開けた浮奇の肩越しに、オレンジ色の温かい照明が溢れ出る。 「いらっしゃい……あ、浮奇だ。こんばんは」 「こんばんは。二人なんだけど、カウンターでもいい?」 「もちろん。綺麗な人だね、恋人?」 「残念。コイツはただの友達」 僕は声を出すことも忘れて浮奇と店員さんのやりとりを聞いていた。浮奇の後をただついて行き、彼の座ったカウンター席の隣にそっと腰掛ける。顔を上げるとカウンターの中に立つバーテンダーさんが僕にニコッと微笑みかけてきた。うっと心臓が飛び跳ねて、咄嗟に視線を逸らしてしまう。 2809 おもちINFOPsyBorgの過去ログまとめ本作りました。全てポイピクに上げてるものに少し加筆修正してるだけで書き下ろしなどはないので、紙媒体で欲しい方だけどうぞ。↓こちらから↓https://mckpog.booth.pm/在庫無くなり次第終了です。追記✏️②は二冊とも完売しました。ありがとうございます。①は追加で刷った分がまだ少し残ってます。在庫整理のため100円にしています💸 おもちTRAININGPsyBorg。引っ越したばかりのピカピカの新居は半ば物置になっていて、俺は週に一、二度しかそこで眠ることはなかった。自宅以外のどこで寝てるかって、そんなの恋人の家に決まってる。 今までは遠距離で何日か休みがないと会いに行けなかったけれど、俺が彼の住む街に引っ越したことで気軽に遊びに行けるようになった。夜までそこにいたら帰るのは億劫で「泊まって行ってもいい?」と聞けば、どんどん俺に甘くなっている彼は渋々といった体で「明日はちゃんと帰れよ」と言う。でもね、そう言う彼の顔は毎回嬉しそうに微笑んでいるんだよ。帰りたくなくなるのもしょうがないでしょう。 「朝起こすからな。朝ごはんもちゃんと食べないと健康に悪い」 「んー……ね、ふーふーちゃん」 4172 related works サドルDONE🔮×🐑🔮🐑🔞🔮がエスパーの仕事をしていて、遠征で10日間帰ってこない。その間に🐑が自慰したり、帰った🔮が🐑を襲う話。*がっつりR18です。そして睡姦ですので無理な方はお気をつけて。全て作者の妄想です。ご本人様とは一切関係はありません。18over?yes/no 8154 おもちTRAININGPsyBorg。大きいソファーでくっついててほしかったのでSS。 1048 𝓪𝓶𝓾DONEリボン:🐑🔮最近眠れないゥのお話。独白みたいな感じになっちゃった。多分一人じゃ眠れないんだと思う。リボン最近、ちゃんと眠れないことが多い。 今日の配信後、なんとなくリビングには行きたくなくて、座ったままのゲーミングチェアをゆりかごの様にギシギシと揺らしながらツイッターを見ていた。 ファンアートや素敵な写真にいいねを押して、みんなにも見てほしいものはリツイートしていく。みんなからの愛でおれの心は溢れているのに、おれの心は一体何が不満なんだろう。 眠れない理由はいくら考えても思いつかなくて、スマホに飽きたタイミングであたりを見渡すと、棚にある黒い小さな箱が目に入ってくる。ふと思いついたようにその箱を手に取った。 その箱の中には、今までふーふーちゃんからもらったプレゼントや、花束についていたリボンが入っている。赤やピンク、オレンジ、グリーン。ラメの入ったもの、太いもの細いもの。一年でこんなにも集まるとは思っていなかったな、と箱の中のリボンをひとつづつ取り出していく。 1770 𝓪𝓶𝓾DONE140㎜のキス:🐑🔮りんどうさんありがとうございます💞突発でお題をいただいて書きました。お題は「シガレットキス」です。いままであんまりお題に添って書いたことがなかったので、上手にできなかった(こじつけみたいになっちゃった)けど、良ければどうぞ♡ 3928 mimimumemo0TRAINING小説家の🐑ちゃんと行き倒れの🔮くんのパロです。続きものになる予定です。 3919 おもちTRAININGPsyBorg。スパイスのためモブ♀が出てきますがただのモブです。待ち合わせの駅を出るとぱらぱらと雨が降っていた。天気予報は晴れのはずだったからにわか雨だろう。傘なんて持ってきていなかった俺は近くの店の軒下に駆け込んで、濡れた髪を手で軽く押さえつけた。 「駅ついたよ。雨大丈夫?」と待ち合わせ相手にメッセージを送って、そのままそこで待つことにした。驚くくらい周りをよく見ているくせに自分のことには少し無頓着な人だから、この程度の雨なら全然気にしてないかも。 でも俺が雨に濡れないように、一緒にいる時は少しの雨でも傘をさしてくれるんだ。彼のさす傘の中でくっついて歩くのが好きだった。外ではいつも触れないような距離を保ってるけど、雨だから仕方ないって言い訳ができる。 相合傘をした時のことを思い出してにやけちゃいそうだったから、俺は両手で顔のマッサージをするフリでほっぺを隠して、違うことに意識を向けるために視線を遠くに向けた。 3605 こはくDONEシンガーソングライター🔮と、テレビ局で働く🐑の長い恋のお話。「Until Death Do Us Part」浮奇ヴィオレタは、彼氏の絶えない男であった。 その理由には、元来ノリの良い性格であることに加え、人からの好意に聡いことが挙げられる。 夜の街に繰り出しては、寄って来た男の手を取り、その誘い文句に甘えるようにして体を預けた。 しかし、相手からの熱烈なアプローチを受けて始まった交際関係はいつも長くは続かない。 相手の気持ちが重くなるにつれて浮奇の情は薄れていき、次の相手をキープしてから別れるというのが常だった。 そんな浮奇の交際癖に終止符が打たれたのは、五年前の出来事。 元カレであるファルガー・オーヴィドとの出会いがきっかけだった。 ファルガーの恋人として過ごした僅か三年間で、浮奇の恋愛観はがらりと変わった。 別れてから二年経った今でも、もう昔のように恋人を取っ替え引っ替えするようなことはない。 25593 LOLDONE※好きな曲のパロディ🐑🔮イメージ。あえて名前は入れてません。「いつか綺麗な声が出なくなっても、それでも私を愛してくれますか?」 4213 しろ🐾DONE🐑🔮「……あぁ、良かった、コラボだ!」「助かった、マイクラじゃなかった!」・二人が入れ替わ(ったように見え)る話・同棲してる・三部作の予定 例えば、彼がくしゃみをした拍子に、持っていたコップが割れるとか、近くのゴミ箱の中身が弾けるとかを、たまに見ていたので、無意識にそういうことが起こるものなのだと、知識としては理解していた。 大変そうだな、と声をかけると、「花粉の時期はもっとひどい」とも零していたことも覚えていた。 「なるほど……?」 朝起きて歯を磨いている途中で、鏡に映っている姿が自分のものではなく、隣で寝ていた筈の恋人のものになっていると気付いたときも、慌てずに原因についてあたりをつけられたのは、そういう知識があったからかもしれない。生身の手を顔の前まで持ち上げながら、もう一度、なるほど、と呟く。それ以外に言葉が出てこないあたり、冷静なふりをしているだけで静かにパニックを起こしている可能性も大いにあった。鏡を見たときに、思いっきり口の中に残っていた歯磨き粉を飲み込んでいたし、むしろそっちだろう。 3545 recommended works 雪埜.DONEひみつのことば木の葉を隠すなら森の中、ことばを隠すなら―🔗🎭のつもりですが、どちらでも読めるかもしれません。文庫ページメーカーでいろいろ試したくて書いた小話。 4 こはくDONEPsyBorg。取り憑かれています。🐑を失いたくない🔮と、死を悟ればいとも簡単に姿を消してしまいそうな🐑に想いを馳せました。読んでいただけますと幸いです。朱色の誓い「ふーふーちゃん」 浮奇の、零れるほどの愛に濡れた瞳が、ずっと好きだった。 その眼差しの矛先が自分であることを知った瞬間の喜びは、今でも忘れられない。 この瞳にずっと見つめられたかった。 でも、それももう諦めなくてはいけないもの。 今日浮奇は1日外出している。 俺はこの日のために1ヶ月も前からスケジュールを組んでいた。 俺は今日、浮奇とたくさんの時間を過ごしたこの場所を出ていく。 予め違和感を感じない程度に少しずつ自分の物は捨てていたから、持っていくものはボストンバックひとつ分に無理なく収まった。全てが予定通りだ。虚しさすら感じる。 どうしたって後ろ髪を引かれ、もう1時間も部屋でうろうろしてしまっている。 悔しいことに、この時間さえも1ヶ月前の自分の手の中なのだ。 3056 らいかDONE🌊🔮🔞です。理由はありますが、暴力的で違法な表現があります。ご注意ください。タイトルは🌊のRFAから。出てくる名称の全ては現実の世界ともバーチャルな世界とも一切関係はありません。色んな方の配信と歌枠他が原動力になっています。Pass:18↑? yes/no 5121 Asatuka1keaDOODLE純粋詐欺?な🌊と🟣のわがまま未満、普通に頻繁に会えるご都合設定#suuki 2772 つきみやMOURNING推しの現場行って舞台ってやっぱり良いなと思い、にじフェスで演劇あったな~と思い出したので、いつかpybg中心のハピエン舞台やってくれないかな見たいな~の思いで脚本家でもないただの素人限界ポタクが頭に浮かんだストーリーを書き起こしてみました。いつかこういう舞台やってくれないかな~100%存在しない 役名は適当に付けたので意味はない役もpybg以外贔屓とかない 何となく合いそうな子を選んだだけです 3761 冷玄LengXuanDOODLE之前畫的PsyBorg漫畫FUFU=妻子、惡魔UKI=丈夫、主人FUFU在妻子狀態時是BOTTOM、惡魔狀態是TOP,UKI也是兩邊都可以的類型。小孩子才選擇我兩邊都要啦(°∀°)丿!(下面有放一些當時的設計和塗鴉) 20 途綺*DONE🐑🔮//君の知らない真夜中の攻防🐑が寝相の悪い🔮と夜な夜な戦う話。🐑の愛はこのベッドより広くて優しく🔮を包み込んでくれる。気づくと暗闇にいた。 左右も上下も分からなくなるほどの暗闇に浮遊感を感じて、自分がちゃんと立てているのかさえ不安になる。辺りを見渡してもどこまでも闇が続いているだけで、出口は無さそうだ。 と、突然何かに体を強く押されて前のめりに倒れ込む。目を見張った瞬間に、ファルガーは硬いものに頭を打ちつけていた。 強い衝撃に目を開けると、そこは見慣れた場所だった。手脚の動きを確認して傍にあるベッドを支えにしながら起き上がる。部屋が夢と同じような暗闇に包まれている所をみるにまだ深い時間のようだ。どうやらベッドから落ちたらしいことを理解して、ファルガーは小さくため息を吐いた。 「ベイブ、やってくれたな」 ベッドの端からは浮奇の脚が見えている。自然と落ちたのではなく、浮奇に蹴落とされたのだろうことはよく分かっていた。 2473 LemLemDOODLEHappy late valentine's day 🥰💜❤️ mipan_nyako_vDOODLE⚠ 🔞 🔗🎭PASS:18↑? yes/no