Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    mainichi_ponpok

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 13

    mainichi_ponpok

    ☆quiet follow

    注意!!!!日侑です!!!
    途中まで。トラウマのある二人の話。

    #侑日
    urgeDay
    #腐向けHQ
    hqForRottenFood

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💖💖💖💖💖💖💖💖💖🍊🍋💖😭✝🅰📈🇴💲ℹⓂℹ❣☺😭☺🇱🇴🇻🇪☺💕💕💕💕💖💲⛎🎋ℹ↩🇪💲⛎❣😍💖💖💖💲🅰ℹ©🅾🅾😭😭😭💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    mainichi_ponpok

    DONE侑日webオンリー開催おめでとうございます!

    展示作品。侑日です!大好きな「泣き虫な侑とやさしくてかっこいい翔陽くん」を書きました。全年齢。高校時代から付き合ってる二人。時期としては翔陽くんがブラジル修行に行って一年たったあたりです。よろしくお願いします🙌
    愛では腹はふくれない。 なんで、泣かんなアカンねん。

     いや泣いてへんし!!別にぜんっぜん泣いてへんし!泣くようなこと、ちゃうし。


     翔陽くんが、高校卒業後ブラジル行き決めたと知った時、ホンマにこん人が好きやと思った。ホンマに輝いて見えた。会うたびバレー上手なりよるしよりいっそう好きになっていってた時期やったし。でも俺は同時に死ぬほど寂しかった。身体引き裂かれるくらい。やっとやっと、恋人になれたところやったし。それでも、好きやから。この気持ちは同居するねんな。

     でもなホンッマに久しぶりに、翔陽くんが日本に帰ってくる。今まで会えても数時間が限度なんがほとんどで、泊まりで会えたんは片手で事足りる。そんなかには、めちゃくちゃ無理して時間と金捻出してブラジルに会いにいったときも含まれる。そやから、今回の帰国で2日も一緒におれるってきいて俺は舞い上がった。しゃーないやん!会いたかってんもん。ずっと、ずっと。クリスマスの時期に会えるなんて思ってもなかったしな。
    5082

    related works

    recommended works

    HQ_kazu613

    DONEドキドキレシーブ練習

    練習と言う名の、ただののろけ話。
    ドキドキメンタルトレーニング(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13972185#4)の続きのようなものです
    「なぁ、ちょっと練習付き合ってくれへん」
     自主練も終盤になり、なんかデジャヴだなと思いながら侑さんを見つめると、彼はニコニコを笑顔でボールを一つ手にしている。ストレッチを終えた臣さんが、すごい顔で体育館から出て行った。
    「いいですよ、サーブ練ですか?」
    「ううん、今日はレシーブ」
     珍しい、と思いながら彼がボールを投げる。それをアンダーで返す。
    「レシーブ続けながらな、お互い思ってること言い合うねん」
     我ながら綺麗に上がったボールを侑さんはオーバーで捕まえ返してくる。
    「ただし、悪口無しな」
    「いいですけど、これ前もやりましたよね?」
     アンダーで返す。少し右に逸れたが、彼は難なくオーバーで捕まえた。
    「この前は一方的やったやろ。今回は交互やから」
    「なるほど」
     ボールをちゃんと見ながら、相手のことも見て返す。一見、いつものウォームアップでやっているパス練と変わらないが、お遊びも交じっている。
    「じゃあ俺からいくで」
     彼が触れたボールは、先程より少し高く上がった。
    「最近、トマスとイチャイチャしすぎや」
     身に覚えのないことを言われたが、反論するよりも先にボールが返ってきてしま 1552