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    朱羽613

    @akhn_tao

    ・・ー+朱羽の推し絵置き場+ー・・
    推しフィルター強めの絵を
    自己満足で描いてる。
    とにかく絵柄が安定しない。笑
    純さんの好きな部分を出力したい!
    顔面多め、身体も太鼓もがんばって描きたい…!!

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💙 🍎 🍤 💞
    POIPOI 42

    朱羽613

    ☆quiet follow

    FUTURE16
    東京公演から帰ってきてかららくがきの筆が進む。

    眉ぎゅってして笑うよね〜。好き。
    ジャケット姿、若頭サングラスしてるのも見たかったな……絶対イヤ!って言いそうだけど。笑
    前回の黒竜純に仲間増やした。似ない。仕上がる気がしない。
    お絵描き楽しい!

    ##FUTURE
    ##Jさん

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    Replies from the creator

    recommended works

    藤たろ

    PROGRESS夏五
    パス解除しました。イベントありがとうございました!

    「そうだ!脳みそ破壊してリセットすればSubの欲求抑えられるんじゃね!?」
    離反回避はしたけど、高専を離れていた元パートナーが数年ぶりに戻ってきたことにより、体調不良に悩まされる五条と、五条に避けられてると思ってなかなか踏み込めない夏油のすれ違い。ハピエン。

    ※ミミナナを乙骨たちと同じ歳の設定にしています
    前編 GEGO DIG. SUMMER 3 展示作品夏の、蒸し暑い午後だった。

    「悟。そこを”どけ”」
    「……イヤだね。お前こそ、その手を下ろせよ」





    山奥の村での任務だった。

    廃墟同然の家屋の壁を吹き飛ばし、突如現れた白髪の青年に、その場にいた人間はみな同時に言葉を失った。
    薄暗い室内に真夏の日差しが差し込んで、子供2人は目を細める。まるで昔、母親に読んでもらった物語から飛び出してきたかのような容姿の彼。息を乱し、肩で呼吸しながら汗を拭って顔を上げた五条は、サングラスをどこかへ落としたのか、六眼が晒されている。ギラギラと異様な六眼の輝きを前に、壮年の男女はハッとして何やら汚い言葉で五条を罵った。しかしそれも、彼がひと睨みすれば口を閉じる。

    「悟……なぜここに」
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