廃屋の夢の終わり🪽:アダム、もう仕事はいいからソーンのそばにいてやれ。その方がソーンも安心だろ
❄:ソーンはもう小さい子供ではないので熱を出してもグラナートを暴走させることはありません
🪽:そう言うことじゃない。熱が出たら心細い、お前もそうだろ?
❄:俺は……あまり熱を出したことがありません……(困惑)
若干変えてるけどここ本当に好き
あとソーンくんのところ戻って兄様の夢見ながら寝てるソーンくんに裾掴まれてアダムが寝落ちしてソーンくん失ういつも見る悪夢から目覚め目の前の弟確認して安心。ソーンくんも起きておはよう、皆ソーンの回復を待ってるよ。ここはあたたかいからあの時みたいに失うことに怯えることは無いんだ、もうあの夢は見ないだろう
339