●フローライト/米津玄師
清麿の曲では…?!と思った曲。
元々好きな曲なんですけどこんなにあう?とびっくりした…。これも1軸〜2軸1巻くらいまでのイメージです。「心配なんかしていない君のことだから」「君が思うよりも君は僕の日々をかえたんだ」ってもう麿のガへのクソデカ感情のような歌詞がたくさんで…。「確証なんてのは一つもない でもね僕は迷わない 君が信じたことなんだから僕にはそれで十分さ」ってところがいつも麿ーーーーッ!!となります。麿にとってはガが信じていることが確かな証なをだよな…!すごく1巻の再開後すぐに連携に繋げられた2人に繋がる曲のようにも思えて大好きだ…。
後、フローライトには「天才の石」や「知性の石」っていう意味があるらしくて…もう麿ですやん…
●愛を/優河
1軸のガちゃんの麿への向けた大きい愛情みたいなイメソン…ラシルドを手に入れる前の、自分が弱いせいで麿を傷つけてしまうと思っていた頃のガちゃんぽいと思いながら聴いてます。「この無力な両手であなたの頬をつたう涙を拭うから」を聴くと傷だらけの麿をみて、できることを願うガちゃんが浮かんでワーッとなる。イメソンではないけど、赤本描くときよく聴いてる優河さんの「灯火」も良いので機会があれば聞いてください…。
●白色蜉蝣/Aimer
2軸から何十年後、清麿が亡くなった後のガちゃんのイメソンと思いながら聞いてしまう…最初の歌詞「百年先紡いだ世界で〜希望は絶え間なく胸を動かすから」がもう…赤本では…となりました。
赤本なら互いの生死を何となく分かりそうだから、ああもう清麿はいないんだなと分かって沈むことはあっても、出会ったこと希望を貰えたこと信じ合えたこと、そういうものを何百回も思い出して「清麿から怒られてしまう」って前を向いてガは一人千年を生きていくんだろうな〜と…清麿との思い出や気持ちを胸に生きるガッシュちゃん…(という前景です)
●Gravity/BUMP OF CHICKEN
1軸のクリア戦あとの赤本のイメソンだと思ってます。もうすぐお別れだと思うたびに何か伝えたいと言葉があふれだすけどガがいつもどおりに笑うから、まあ今度でいいかってそれを許してしまう麿とか…ふとしたときに別れた後のこと考えて今みたいに側にいられるか考えたりするガちゃんとか…お別れが近いことを感じながら日常を過ごす赤本って良い…。もう歌詞が全部よくて、ピックアップできない。いつも、夕日の中で家路につく赤本が思いうかびます。
●タイムパラドックス/Vaundy
私が2軸のED曲に選ぶならこれです…
1軸で決戦後別れてから2軸までの、2人がお互い思い出を想いながら歩んだ軌跡の歌みたいな…感じに思えて…。「これはいつか この先で出会うあなたの痛み一つ拭う魔法」はガに会うため、助けるために動いてきた麿すぎるし、「僕らの抱えてる魔法は〜どうしても一人じゃ使えないのさ」も本のパートナーと魔物っぽい。笑っててほしいと願う麿からガに向けた曲っぽい…。
これはドラえもんのび太の地球交響曲の主題歌で、主題歌流れたとき私は赤本でもあるのでは…?!と思ってしまったけど、のびちゃんとドラちゃんの曲でもあるのです…歌詞最高すぎる…ぜひ機会がある方は観てみてください…今回音がすごく印象的で間に合うなら劇場で観てほしい…人類が日常の中でどれほど音楽と音と共に生きてきたかとか、音は楽しいってことがすごく伝わってくるお話なうえ、みんなすごく可愛いし作画も良いので機会があればぜひ観てください(2回目)
●友達の唄/BUMP OF CHICKEN
赤本のイメソンというより魔物の子とパートナーの曲だと…思う…!!ドラちゃん好きな方にはお馴染みの曲だと思います。魔物とパートナーの関係にあわないわけない…!!(個人的な感想です)
あの長くて短い期間の中で、コンビそれぞれにストーリーがあって、お別れした後も思い出したり願ったりして、決して無くならない目印として心の奥にお互いがいるですよね…泣く…ずっと友達でしょう…泣いてしまう…