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    Senoya708

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    Senoya708

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    とりあえず記憶のみでここまでだばーっと書いた。続く項目は「人理補正式」について、ゲーティアの精神構造、「人王」の情報(メッチャ少ない)の予定。

    ゲーくんの情報整理まとめ(資料確認ナシ)▶ 時系列の整理

    ソロモンが全能の指輪を得る。
    人理補正式が作られる。ゲーティアとは後付けの名前であり、この時点では名を持たない。

    (ソロモンが死ぬ前、ゲーティアはなんらかの使命。後述する人理焼却の手法から、グランドオーダーに関わる何かを課されたものと考えられる。)

    ソロモンが全てを手放して死ぬ。
    ゲーティアがソロモンの遺体を使い活動開始。(歴史上のどのタイミングかは不明)
    魔神の因子を用いて人理焼却のオーダーを魔術師の血脈に埋め込む。(詳細不明。ソロモンが魔術師にもたらしたグランドオーダーへ不正に仕込まれたと思われる。)

    結界・時間神殿を展開、そこに潜む。

    各時代で魔神が覚醒。

    最後の担当であるレフ・ライノール・フラウロス覚醒。(詳細な時系列は不明)
    カルデアが計画していた「ファースト・オーダー」がフラウロスにより妨害される。カルデアという組織の機能が低下。
    7つの特異点が発生、人理焼却が成される。
    カルデアへの妨害が完了したと判断された後に人理焼却が行われたものと考えられる。

    ただし、カルデアは「人理における分岐点」としてではなく「人理焼却における障害」として攻撃されたものと予想される。(ただし、人理のターニングポイントで無いとは言い切れない。)
    人理焼却を行う範囲は2016年までであるが、最後の魔神が起点としたのはファースト・オーダーの決行日。白紙化計画へのカウンターはこのタイミングでしか行えなかったのだろう。

    ▶ 人理焼却の手順

    まず、人理の様々な段階、あらゆる時代に「魔神柱」が投錨される。詳細は不明だが、人理焼却の前段階として必要な行程だと予想される。
    次に、7つの時代に聖杯を送り込み、特異点を発生させる。
    特異点の発生後、人理焼却を実行。焼却により得られたエネルギーは回収され光帯が形作られる。
    人理焼却が行われたことで、カルデアスの写す100年後の未来が赤く染まる。
    2016年の終わりに人理焼却が確定する状態に。(これがゲーティアの行動に関わらず確定するものかは不明)

    人理焼却の確定時期に関しては次の項目で触れる。

    ▶ ゲーティアの目的

    ゲーティアの計画は3つの段階に分かれている。
    第1段階は「人理の焼却によるエネルギー回収」、第2段階は「回収したエネルギーによる時間跳躍」、第3段階は「時間跳躍した先で地球の誕生に割り込み”星を作り変える”」となっている。
    物語上で人理修復が行われている期間は、ゲーティアにとって「時間跳躍のための準備期間」となっている。※
    ゲーティアの目的は第3段階の「星を作り変える」ことである。(星の誕生の瞬間がどういったものなのかは、奏章3にて触れられている。)

    ※この準備期間について、あくまで考察の域を出ないが、ゲーティアは「持てる時間全てを使って時間跳躍の計算を行おうとしていた」のではないだろうか。先に「人理焼却の確定タイミング」があり、そこをゲーティアはタイムリミットに定めた、そう私は予想している。
    理由についてだが、魔術において、人間の定めた「日付が変わる瞬間」が「世界が曖昧な瞬間」として機能している描写が別作品に存在する。同様に、人間の定めた「年が変わる瞬間、暦の境界」にもなんらかの力、現象が引き起こされると考えた。
    しかし、FGOの年表を見た人であれば「終局特異点が始まる前に一度”年を越している”」ことを知っているかもしれない。ところが、第一部が2016年末に完結するまでFGOは「2つの延期」を行っている。1つ目は「リリースの延期」、FGOは2015年1月にリリース予定であったが、7月へと延期された。2つ目は「実装の延期」、リリースから丸一年となる2016年7月完結の予定であったが、終章・終局特異点の実装は年末まで延期された。2015年という年を強調する物語が「一年の始まり」に始まる予定であったことから、暦の境界に意味をもたせた物語であろう……という予想のもと、上記の考察を行っている。
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