Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ねくそん

    ₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
    リストはtwitterのフォロワーかつ18歳以上(高校生は含まない)の方のみ
    リスイン希望はDMかリプください。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 127

    ねくそん

    ☆quiet follow

    83フォロワー記念の睡姦(入ってない)

    ##83
    ##R18

    Tap to full screen (size:1668x2388).Repost is prohibited
    👉👌♥🙏🙏🇪🇱🇴ℹ☺🍌🆙🆙💪🍑💋☺💖💖💖💖🍦🍦🍦
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    夢斗(ゆりいか)

    DONEスプラ3のマイイカがクマサンとクリスマスを一緒に過ごすだけの話。サーモンランのネタバレを一部含みます。
    マイイカの一人称で設定の説明がろくにありませんが、一人でハイカラスクエア(2の舞台)に出てきたあと学校に馴染めずクマサン商会に入り浸り、自分の居場所をつくってくれた彼を慕うようになった背景を頭に入れていただけると少しは読みやすいかと思います。
    ふたりぼっちのクリスマスハイカラ地方から遥か西、ここ数年で急速に発展を遂げたバンカラ街は、天に届かんばかりの建築がひしめく混沌の二つ名をもつ。名前をよく聞くようになったのこそ最近だが、その歴史は他のどこよりも古いという。
    その街中にそびえるロビーのすぐ右手にクマサン商会の拠点がある。以前は路地の奥にひっそりと構えていたことを思うと出世したものだ。屋上から物々しく飛び立つヘリが震わせる空気を感じながら、壁の落書き(正確にはグラフィティというらしい)がとりかこむ階段を下りる。錆びついたドアを開け、独特の雰囲気の薄暗い室内に今日も変わらず足を踏み入れた。
    「おつかれ」
    不思議な喋る置物――クマサンと名乗るそれはクーラーボックスの上に変わらず鎮座していた。
    4748