「……！」

「誰やと思ったら」
「……ホント偶然やな。なんや、具合でも悪いんか」
「ただの二日酔いです」
「…水いるか？買うたる」
「いーえ、大丈夫です。自分で買うので」
「そか。なんや次も授業入ってるん？」
「入ってますよ。
というか宮國さん。こっちの棟に来るなんて珍しいですね」
「あぁ、少し〇〇さんに借りもんしててな。
それ返しにきたんや」
「〇〇先生なから向こうの休憩室で
生徒と駄弁ってましたよ。まだいる筈です」
「わかった、あんがと。
じゃあ、この辺でお暇するわ」
「ええ、それでは」
「お大事になー」


て感じかな
最近のハジメちゃんの話だと
「川神さんと一緒になってから元気になったよな〜。ホントなんとなくやけど」
とのこと

二階堂と宮國と猫ちゃん（宇野先生）（ノック音）
宮「どうぞー」
二「おじゃまします」
宮「お、二階堂か。どうしたんや突然」
二「猫について聞きたいことがあってな」
宮「ホントに急やな」
二「宮國って猫飼ったことある？たまに猫の毛つけてくる時あるやろ」
宮「あー、飼ってないよ。友達の猫を預かったりはしてるけど」
二「あぁ、それで…」

「ﾝﾝ...」

宮「……？気のせいか？今猫ちゃんの声聞こえんかった？」
二「気のせいやないよ、ホラ」
（宇野猫ちゃんを持ち上げる）
宮「おるんかい」
「ってなんで学校に連れてきとるん」
二「まぁバレへんやろと思てな。それにただの猫ちゃんじゃないんよ」
「な、宇野先生」

「ﾆ-」

宮「…えぇ？」


というのが見たい
変な出来事慣れしてそうな宮國に相談しにくるやつね、、、

「どーぞ」
「……ども。」
「うおっ、珍しいやん。どした」
「………宇野先生のこと聞きに来た」
「（…君がこっちに来る理由ほぼそれよな…）
相変わらずやなぁ、まぁ気持ちはわかるけど。で？どしたん」
「宮國は宇野先生のこと川神って呼んどるやろ……どうして？あだ名？」
「あぁそのことか、川神さんに聞かんで勝手に言うてもええんかな…」



あたりさわらずかくしかじか



「…だから川神さんなんて呼んでるんや」
「そ、ほんとにあだ名よ。呼びやすいからそのままにしてもろてる」
「ふーん、」
「なんや。気に食わん顔して」
「別にぃ、理由がわかって納得しただけ」
「……まー、安心せぇ。取って食わんから。知っとるやろ君も」
「そこまで言うてない。わかってる」

箇条書き同窓会感想
（話の流れガン無視）

こんなん同人誌だろ！！！！！！！！ヤハハ！！！！

いや、、、ま〜じでよかった　
いやもう実は冒頭の会話の時点で
あれはシンプルに自分がうまく話題出すの下手すぎただけなんだけど
それが故にごくごく普通の会話をしてて
日常感があって逆によかった、、、、
何気ない会話だったなと思う

そいで例のホテルに連れて行かれた時のやつ
うわー！！！！寝取られだ！！！！！
と衝撃を受けてた。いや、描写が同人誌すぎるマジでたまげた
二階堂はかなり遠慮なく「誰だ？」と聞いたところがかなりハオ
その後の抱いた描写ガチで良
ワイだって「二階堂なら俺の隣で寝てるよ。」って言いてぇ〜〜！！！！！！

起きたら手錠で繋がれてて引きちぎって