ハンチングお兄さん第一話丹亥の携帯に父親から電話がかかってくる
(携帯をいじる描写)
(ちなみに丹亥さんは19歳)
丹亥:もしもし?どうした親父?
父親:よぉ丹亥、一人暮らしを一年経験してどうだ?寂しくないか?
丹亥:別に寂しくはないけど、そっちは寂しくて電話してきたの?
父親:聞いてくれよ丹亥、お父さん再婚することにしたんだ、しかもお前のじつの母親とだぞ~
丹亥:今更?俺もう大学生だぞ、まぁ、次に会いに行ったときに母親と会えるのはうれしいけど
父親:そうか~それともう一つ、お前には血のつながった妹がいるんだ、もうすぐ高校一年生だ
丹亥:へぇ~妹もいたのか、驚いたな
父親:しかも、通う高校がお前の家の近くなんだってな~
丹亥:そうなんだ、じゃあ、親父たちもこっちに引っ越すの?
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