はぎわら
DOODLE2025.2月コンスタン・シェリングフォード=ゲート
ラウルの父でナルメシアの王子
2枚目、3枚目は過去デザインしたもの、恐らく2021〜2023年の辺り?色味補正あり。
王子にしては小汚すぎたのでメインデザインを変更、前髪はリオからラウルに似たタイプの分け方にしました。
2枚目右はウェントゥスかトレセスちゃん、どっちだ。右下はルウェル。
3枚目上はラウルとミルディン。
綺麗にしすぎたな 3
トコノマ
DOODLEコンスタン/白夜極光書物など文字で記録を残さず、どちらかというと口伝で語り継ぐ文化の傾向が強い北境を故郷に持つんだよなコンスタン、と今日彼に思いを馳せてしまった。というところで、ルイスはその文化を体現しているんだなあと対比になってて面白いなあと(本は持っているけど物語を作り、
2022.7.7
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1544702508970688517?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w
それを読みきかせして伝えているので、文字での記録よりは口伝の方に寄るよなと)
トコノマ
DOODLEコンスタン/白夜極光コンスタンは厚塗りのしがいがありそうだよな~と描き始めたら思いのほか楽しくて時間ある時にちまちま塗りたいな
2022.7.3
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1543561818710622209?s=20&t=AHhjIITzL5J0kJaq8DvC7w
トコノマ
DOODLE最近白夜極光にお熱なのでせっかくだから数多いる光霊の中から推しをピックアップしたので見て見て。ここずっとタキとヒイロについて考えてる…
描いて気付いたけど、ほとんど表情筋の乏しい子たちね!!!!かろうじて笑ってても不敵な笑みじゃないの…
2022.2.26 ツイッターより
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1497601365304295428
kaminaroy14
DONE不思議な感じを出そうとして撃沈したコンスタンの語り系物語とある鬼の話し【コンスタンの語り】
(降りしきる雨の音)
(揺れる明かりのパチパチとした鳴き声)
(退屈そうな息遣い)
暫くは止みそうに無いな。
一つ、暇潰しに物語を聞かせてやろう。
(向けられた視線のが3つ。待ってました!と言う眼差しと、暇だし聞いてやるよと言う視線と、怖い話は止してくれ!と言う視線。
あと二人居たが、一人は敵が来ないか警戒したまま洞窟の入り口を睨み付け、もう一人は洞窟の入り口辺りで涙を流す空を眺めながら煙を揺らしていた。)
あれは、俺が真っ白な平たい雪原を歩いているときの事だ。
雪は見飽きるほど見てきたが、その日の雪はいつもと違っていた。
休憩に数日滞在していた村を出るとき、そこの村長にこの先には暫くは村はおろか人の住む場所など無い、と伝え聞いていが進む先に足跡が見えた。
4966(降りしきる雨の音)
(揺れる明かりのパチパチとした鳴き声)
(退屈そうな息遣い)
暫くは止みそうに無いな。
一つ、暇潰しに物語を聞かせてやろう。
(向けられた視線のが3つ。待ってました!と言う眼差しと、暇だし聞いてやるよと言う視線と、怖い話は止してくれ!と言う視線。
あと二人居たが、一人は敵が来ないか警戒したまま洞窟の入り口を睨み付け、もう一人は洞窟の入り口辺りで涙を流す空を眺めながら煙を揺らしていた。)
あれは、俺が真っ白な平たい雪原を歩いているときの事だ。
雪は見飽きるほど見てきたが、その日の雪はいつもと違っていた。
休憩に数日滞在していた村を出るとき、そこの村長にこの先には暫くは村はおろか人の住む場所など無い、と伝え聞いていが進む先に足跡が見えた。
kaminaroy14
DONEシルヴァ×コンスタンまだ付き合ってないけど矢印は向かい合ってて無自覚な二人って感じ。
雪溶けて春【シルヴァ×コンスタン】
森の景色は直ぐ様形を変える―――。
雪道ならなおの事あっという間に―――。
微かに雪がチラついてきてこれは不味いとは思ったが、まさかこんなにも早く気候が急変するとは今までの経験からも推測できなかった。
吹雪だ。
何度も踏み入れた山だが、まだまだ自分にも分からぬ景色を隠していたか、と、死地に踏み入れた頭は背筋が冷えるほど冷静だった。
まぁ、頭の先から爪先まですっかり凍えていたのだが。
「随分と今日は機嫌が悪いみたいだな。」
膝より高く積もった雪が体力を無慈悲に奪っていく。
目的地付近の気候は何時だって不安定ではあったが、此処までの仕打ちを受けることは今の今までの一度もなかった。
3487森の景色は直ぐ様形を変える―――。
雪道ならなおの事あっという間に―――。
微かに雪がチラついてきてこれは不味いとは思ったが、まさかこんなにも早く気候が急変するとは今までの経験からも推測できなかった。
吹雪だ。
何度も踏み入れた山だが、まだまだ自分にも分からぬ景色を隠していたか、と、死地に踏み入れた頭は背筋が冷えるほど冷静だった。
まぁ、頭の先から爪先まですっかり凍えていたのだが。
「随分と今日は機嫌が悪いみたいだな。」
膝より高く積もった雪が体力を無慈悲に奪っていく。
目的地付近の気候は何時だって不安定ではあったが、此処までの仕打ちを受けることは今の今までの一度もなかった。