つぐね
SPOILER七人の騎士の証は心臓に埋められている。大地の騎士はオニキス、水の騎士はアクアマリン、火の騎士はルビー
風の騎士はエメラルド、雷の騎士はトルマリン、白の騎士はダイヤモンド
七人目の騎士は光の騎士はダーウェル王自身の説がある。光の騎士の心臓は
サンストーンでルカシュの髪飾りの宝石である。 3
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SPOILER七人の騎士はダーウェル王に仕える騎士で自然に存在する属性を有している。大地の騎士、水の騎士、火の騎士、風の騎士、雷の騎士、白の騎士に分かれている。
ルカシュたちが巡っている七遺跡の巡りはそれぞれの騎士の魂が守護しており
そこのお宝(証)を手に入れることにより太陽の種を手にする資格を持つことが出来る。
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SPOILERダーウェル王についてカチェスやホワイトチャペルに慕われているダーウェルは両性具有であり(神なので)
慈悲深き心と慈愛の精神を持っている。太陽の種はダーウェル王の神力そのものであり
次期太陽の王として継ぐための「種」となっている。
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SPOILERホワイトチャペルはカチェスを憎んでいる。原因は魔族の少年を暴走させたことによりダーウェル王が亡くなったせい。それによって心が壊れてしまった。転生しても記憶を受け継いでいるから。見た目の姿に反して壮年の男性の精神を有している。
転生先の実父に幼いころから性的虐待を受けていて覚醒した境に実父を惨殺している。
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SPOILERカチェスは騎士のときからダーウェル王をお慕いしていたが(髪も短かった)身分の違いもあり心の奥に秘めていた。しかし魔族の少年が傍についてから
魔族の少年への憎悪を持ち続けてしまい、魔族の少年を追い出そうと脅しをかけてしまう。恐怖に魔力が暴走したことでダーウェル王を死なせ、国を滅亡させてしまった。
その罰として死ぬことが出来なくなり不老不死になって今に至る。
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SPOILERルカシュはダーウェル王に瓜二つらしい。(子孫ではないが魂を受け継いでいる)ダーウェル王は太陽神であり、現人神として慕われてきた。
ある魔族の少年と親友になり、常に傍に置いていたという。
皮肉にもとある事件で魔族の少年の魔力が暴走し、ダーウェル王が亡くなってしまった。皮肉にもルカシュの親友も魔族でその少年は心無い大人たちに殺されてしまっている。
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SPOILERカチェスと同じくダーウェル王の七人の騎士のひとり。一度亡くなって前世の記憶を持ったまま転生した人物。ダーウェル王を愛していた(前世では男)王への愛がねじ曲がった愛情に変化している。カチェスのことを憎んでいる。
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SPOILER魔族は人型と獣型の二種類があり、オルクはヘルハウンドの姿を持っている。人型の時に付けている首輪は抑制するための魔法具であり、奴隷商人に付けられていた。
現在も暴走しないように自分の意志で付けたままにしており、鍵はルカシュに預けている。
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SPOILER22歳と偽っているが、実際年齢は200歳超えている。今は滅びし、太陽の国ダーウェルの王に仕えた七人の騎士のひとりで
ダーウェル王の意志「太陽の種」をルカシュに引き渡そうとしている。
大食いなのは生きていた年数分、心を満たそうとしている行為である。