とのべ
DONE春のウニ祭り第3弾るおさんから頂いたネタから生まれたやつです
るおさんありがとうございます
ウニ門とワカメ篠「ちょっと、いつ迄ソイツ置いておく気」
水槽に静かに沈んでいくキャベツがウニの針にぶつかって針折れてるんだけど…え、脆すぎない
「いつ迄…って…死ぬまで?」
「はぁ?」
当たり前ですが何か?みたいな顔しないでくれる?…僕の家で勝手に飼育するな
てっきり嫌がらせが終わったら処分するだろうと思っていた泰星改めウニ門は未だに飼育されている…道門の家で
道門は全く世話をしないが、当たり前の様に旬が道門宅に侵入し世話をしている為、ウニ門は至って元気(?)である…全くもっていい迷惑である
「別に良いだろ…俺が世話してるし…それに、ほら、アニマルセラピー」
そう言ってキャベツを食べているウニを水槽ごと持ち上げ見せてくる
「1回君はアニマルセラビーを辞書で引けばいいよ」
787水槽に静かに沈んでいくキャベツがウニの針にぶつかって針折れてるんだけど…え、脆すぎない
「いつ迄…って…死ぬまで?」
「はぁ?」
当たり前ですが何か?みたいな顔しないでくれる?…僕の家で勝手に飼育するな
てっきり嫌がらせが終わったら処分するだろうと思っていた泰星改めウニ門は未だに飼育されている…道門の家で
道門は全く世話をしないが、当たり前の様に旬が道門宅に侵入し世話をしている為、ウニ門は至って元気(?)である…全くもっていい迷惑である
「別に良いだろ…俺が世話してるし…それに、ほら、アニマルセラピー」
そう言ってキャベツを食べているウニを水槽ごと持ち上げ見せてくる
「1回君はアニマルセラビーを辞書で引けばいいよ」
とのべ
DONE春のウニ祭り第2弾振り回される犬飼さんと悪ガキ2人
道門さんほぼ居ない
詫びの品を2人で買いに行った「あの、水篠ハンター、道門は…どちらに?」
「あー…実は、その」
数刻前にちょっと水篠ハンターに呼ばれたんで、と言い残し消えた道門
その呼び出した水篠ハンターだけが現れ、道門の姿が見当たらず困惑する、今日中の書類を早く出して欲しいのだが、どこに行ったのか…
「その、落ち着いて聞いて下さいね」
「…はい?」
まさか出先で何かあったのか
思い詰めた顔をする水篠ハンターに緊張が走る、一体何があったのか
おもむろに両手を出すと、パリパリと音と光を放ちながら何かが出てくる
「その、道門…さ、ん…こうなっちゃいまして…」
「…………」
(いや、いやいやいやいや)
あまりの光景にダラダラと変な汗が噴き出る
水篠ハンターの両手には小さな鉢?水槽?があり中にはウニが一匹…え、ウニ?
931「あー…実は、その」
数刻前にちょっと水篠ハンターに呼ばれたんで、と言い残し消えた道門
その呼び出した水篠ハンターだけが現れ、道門の姿が見当たらず困惑する、今日中の書類を早く出して欲しいのだが、どこに行ったのか…
「その、落ち着いて聞いて下さいね」
「…はい?」
まさか出先で何かあったのか
思い詰めた顔をする水篠ハンターに緊張が走る、一体何があったのか
おもむろに両手を出すと、パリパリと音と光を放ちながら何かが出てくる
「その、道門…さ、ん…こうなっちゃいまして…」
「…………」
(いや、いやいやいやいや)
あまりの光景にダラダラと変な汗が噴き出る
水篠ハンターの両手には小さな鉢?水槽?があり中にはウニが一匹…え、ウニ?
とのべ
DONE春(TL)のウニ祭りからお好み焼きにして食べました「ほーら泰星、飯だぞ」
「…は?」
いつの間にか部屋に鎮座している、小さな水槽に向かって菜っ葉を差し出してるS級様の声にピクリと反応する
おいまて、いまなんつった…?
なんで入れた覚えも無いのに自宅同然でくつろいでるとか、昨日まで無かった水槽が増えてたり、突っ込みどころが盛りだくさんすぎて逆に何を突っ込めば良いのか分からなくなる
「ちょっと、それなに?」
「…あぁ、おかえり?」
「質問答えてくんないかな…」
マイペース過ぎるS級様にどっと疲労が加算される、少し前までこんな性格じゃなかったよな、コイツ
「今日のゲート場所付近で見つけて持って帰ってきたお前にそっくりだぞ?」
「……はぁ?」
ほら、と小さな水槽にはゆっくりと針を動かす紫ががったウニが一匹先ほど与えられた葉っぱと一緒に鎮座していた
597「…は?」
いつの間にか部屋に鎮座している、小さな水槽に向かって菜っ葉を差し出してるS級様の声にピクリと反応する
おいまて、いまなんつった…?
なんで入れた覚えも無いのに自宅同然でくつろいでるとか、昨日まで無かった水槽が増えてたり、突っ込みどころが盛りだくさんすぎて逆に何を突っ込めば良いのか分からなくなる
「ちょっと、それなに?」
「…あぁ、おかえり?」
「質問答えてくんないかな…」
マイペース過ぎるS級様にどっと疲労が加算される、少し前までこんな性格じゃなかったよな、コイツ
「今日のゲート場所付近で見つけて持って帰ってきたお前にそっくりだぞ?」
「……はぁ?」
ほら、と小さな水槽にはゆっくりと針を動かす紫ががったウニが一匹先ほど与えられた葉っぱと一緒に鎮座していた