へっへっへ！久しぶり過ぎて操作がわからないぜ！
恥ずかしながら帰って参りました。
　
・起きた事
サ様の夢ツイ検索で引っかかるのでやめて下さいってマロで言われて、検索したけどなんか直近のツイ引っ掛からなくて、結局よくわかんなかったんですよね〜……
それで過去のやつ色々引っかかってるのかな〜と思ってツイ全消ししたんですけど、
そしたら今がチャンス！とばかりに謎の毒マロ（あまりにひどいので公開しません）来てこりゃダメだな〜と思いました
当時妊娠三ヶ月くらいだったんでメンタルをやられる訳にはいかんなと思ったのが大きいです
　
・休んでたその間と今後
元気にやっておりましたよ
身体の事で頭がいっぱいだったけど、辛い時はいつもサ様の事を考えておりました

しばらく（無期限）お休みします。理由はお察し下さい。
書くことはやめないので支部にある日なんか上がるかもしれないし、上がらないかもしれません。
仲良くして下さった皆さん、ありがとうございました。

もうひとくち　部屋に入ると、サカキはグラスを傾けていた。この時間になると、いつもそうだ。
「今日も酒か」
「お前も飲むか？」
「やめておく。ヒトの飲み物が美味いとはとても思えない」
　サカキはよく酒を飲む。ポケモンの為に作られたもので溢れるこの世界で、ヒトがヒトの為に作るもの。そういうものを、この男は好んだ。
「ミュウツー」
「何だ」
「こっちに来い。もっと近くだ」
　呼ばれるままに近づくと、顎をぐいと掴まれた。
「……っ」
　口を口で塞がれた。サカキの唇と、舌と共に、液体が流れ込む。冷たい舌が、どうした、はやく飲めと急かしてくる。液体を飲み込んだ。少し苦い。けれど、ふんわりと溶けていく後味は嫌いではなかった。
「どうだ」
「悪くない」